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2月13日に実施しました一般入試(B日程)(合格発表日2月23日)において、出題ミス(2件)が判明しました。
つきましては、その内容及び対応などにつきまして、下記のとおりお知らせいたします。
また、受験生ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申しあげます。
本学では今後このようなことがないよう、再発防止に努める所存です。

文系型『選択科目』「世界史」における出題ミスについて (2月13日実施分)
1 出題ミスのあった科目
 2月13日実施 文系型『選択科目』の「世界史」

2 出題ミス科目の受験者数
 「世界史」受験者 532名

3 出題ミスの内容
 「Ⅲ-問3」(正しいものを一つ選択させる設問)において、設問中に表記した地図とこれに対するリード文での説明内容に不整合があったため、正答を導出することができない設問でした。
 リード文では、地図上に示されたA~Dの地域について、A及びBを「イギリス」に関する地域として、C及びDを「フランス」に関する地域として説明していたが、正しくは、A及びBは「フランス」、C及びDは「イギリス」に関する地域であり、リード文の説明に不備がありました。

4 出題ミスの発覚の経緯
 試験実施後の問題精査を委託している外部精査機関からの指摘により発覚しました。

5 当該設問の配点
 100点満点中の1点

6 出題ミスへの対応
 当該「Ⅲ-問3」は、全員を正解とし1点を与えた上で、合否を判定しました。

7 受験生への周知                                  
  2月27日付けで、2月13日の一般入試(B日程)において文系型『選択科目』の「世界史」を選択した受験生全員に、本件に係る経緯及びその対応を記した「お詫びとお知らせ」を発送します。また、本Webサイトでも発表いたしました。

農学型『理科』「生物」における出題ミスについて (2月13日実施分)
1 出題ミスのあった科目
 2月13日実施 農学型『理科』の「生物」

2 出題ミス科目の受験者数
 「生物」受験者 126名

3 出題ミスの内容
 「Ⅳ-問5」において、7つの選択肢の中から、問題文中の空所(3か所)にあてはまる語句の組合せとして「最も適当なものを一つ」選択させる設問において、誤った選択肢の中に同一の組合せが存在していました。

4 出題ミスの発覚の経緯
 試験時間中の受験生からの指摘により発覚しました。なお、この指摘が試験終了間際であったことから、試験時間中に全ての受験生に周知することは困難と判断し、これに係る問題訂正は行いませんでした。

5 当該設問の配点
 100点満点中の1点

6 出題ミスへの対応
 正しい組合せの選択肢は別に存在し、正答を導き出すことには支障がないことから、正答を選択(解答)した受験生を「正解」として取扱い、合否を判定しました。

7 受験生への周知                                  
  2月27日付けで、本Webサイトに本件に係る経緯及びその対応を掲出することにより周知しました。


【本件のポイント】
 ・フリーペーパー京都西部エリア発見マガジン「京都えきにし」を創刊
 (発行部数40,000部)
 ・京都駅西部エリアまちづくり協議会(京都市)から補助金の交付を受けて作成
 ・文学部生が地方自治体と連携し、地域情報紙を発刊することは全国でも珍しい取組み

【本件の概要】
 2017年9月から、龍谷大学文学部 野呂 靖准教授の「文学部共通セミナー アドバンストコース」を受講する学生が主体となり、フリーペーパー「京都えきにし」を制作し、この度、創刊号を発行しました。
 このフリーペーパーは、京都駅西部エリアの再開発を計画する京都駅西部エリアまちづくり協議会(事務局:京都市)から補助金の交付を受けて、地域産業界との連携のもと、同エリアの多様な地域資源(歴史・文化・人・モノ・コト)の魅力を再発見するフリーペーパーです。創刊に向けた制作過程については、SNS(facebook・Twitter)を活用した情報発信も行ってきました。
 文学部生が地方自治体と連携し、地域情報紙を発刊する取り組みは、全国でも珍しく、大学による地域貢献が期待されるとともに、大学生が地域の活性化を実感できる貴重な取り組みとなっています。


■媒体名 : 「京都えきにし」
■発行日 : 2018 年2月
■発行元 : 龍谷大学 文学部
■講義名 : 文学部共通セミナー(アドバンストコース)  (後期開講)
■監修 : 京都駅西部エリアまちづくり協議会
■仕様 : B 5版、16 頁、オールカラー
■発行回数 : 年1~2回(予定)
■発行部数 : 40,000 部(創刊号のみ)
■取材エリア : 京都駅西部エリア(3ページ目の地図をご参照ください)
■配布先 : 京都駅西部エリア内の観光関連を中心とした各施設、
寺社、駅関連、大学関連、観光案内所(京なび、河原
町三条観光情報コーナー含む)、ホテル・旅館、商業
施設、書店(※) 他 を予定
※ 大垣書店は市内全店に配架

※ 京都駅西部エリア「京都えきにし」について
梅小路公園をはじめ京都市中央市場や京都リサーチパーク、商店街、文化・観光施設、寺社、大学といった多彩な地域資源が集積するエリアです。また、平成31年春にJR嵯峨野線 新駅の開業が予定され、より一層アクセスが向上する見込みです。龍谷大学大宮キャンパスは、この京都駅西部エリアに位置します。

※ 文学部共通セミナーアドバンストコースについて
フリーペーパーの作成・刊行を通して、これまで培ってきた文学部各学科・専攻での学びや経験を横断的に活かし、社会や地域へ貢献するプロジェクト型講義

                                    以 上


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2018年2月16日(金)、東大阪商工会議所の会員企業の方々を対象に、理工学部の研究室見学会を開催しました。

 本イベントは、東大阪地域の企業の方々に瀬田キャンパスにお越しいただき、今後の産学連携活動につなげることを目的に開催しました。

 イベントでは、深尾RECセンター長の挨拶の後、以下の2つの研究室を見学しました。

 ・理工学部 電子情報学科(山本研究室)
<見えない赤外光を可視光に変えるアップコンバージョン材料の研究>
- 太陽電池や照明、医療への応用-

・理工学部 電子情報学科(植村研究室)
<自律移動型ロボットの制御研究>
- ロボカップ世界大会 Logistics League 3位-




また、研究室の見学の後、懇親会を開催し、参加いただいた方と交流を深めました。

 RECでは、本イベントをきっかけとし東大阪地域での産学連携活動を展開していきます。


2018年度特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムのリーフレット(Q&Aなど)が完成しました。
ご希望の方は、以下のところからお取り寄せください。

◆PDFデータをダウンロードする場合
https://rcrc.ryukoku.ac.jp/about/download.html
      
◆HPから申し込む場合
https://www.ryukoku.ac.jp/rcrc_form/contact.html
     
◆電話で申し込む場合
075-645-2040(矯正・保護総合センター事務部)


記者レクチャーを行う経済学部生

【本件のポイント】

・経済学部科目「フィールドワークの技法」(担当:辻田素子教授)の受講生が「らくなん進都タウンマップ」を作成。

・3月2日から、京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所などで配布。(2月24日実施予定のてくてくらくなん進都ウォーキングで事前配布。)

 

【本件の概要】

龍谷大学経済学部科目「フィールドワークの技法」(担当:辻田素子教授)で、本学学生が、「らくなん進都タウンマップ」の作成を担当しました。学生たちの独自の視点による取材、原稿作成などを行い、らくなん進都の魅力をまとめました。3月2日から、京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所、HPなどで配布します。

京都市では,城南宮などの神社仏閣に加え,京セラなど世界で活躍する企業や酒造会社など,多彩な企業が集積する京都南部の「らくなん進都」を、京都の未来の活力を担うエリアと位置付け、まちづくりを進めています。

「らくなん進都整備推進協議会」は、らくなん進都のまちづくりを進めるために設立され、地域の魅力発信や企業立地の促進などに取り組んでおります。

龍谷大学は、らくなん進都整備推進協議会の会員として、以前より、本学辻田素子教授担当のゼミ等で、らくなん進都をはじめとする京都南部のまちづくり活動に携わってきました。今回の「らくなん進都タウンマップ」の作成は、その活動の一環です。

 本マップは、らくなん進都周辺の寺社や史跡、体験、グルメスポットなどの紹介と合わせて、先進的な技術を持つ企業の紹介や、まち歩きのモデルコースを記載したエリアマップ、協議会の取組や会員企業の紹介など、らくなん進都の魅力がいっぱい詰まっています。

 

<らくなん進都整備推進協議会について>

らくなん進都整備推進協議会は、“パートナーシップによる創造のまちづくり”を推進するために、住民や企業をはじめ、経済団体や行政機関などが、らくなん進都のあり方に関する意見交換を通じて地域の将来像の共有化を図るとともに、その実現に向けた課題解決に取り組むものとして平成12年に設立された協議会です。

 

 

らくなん進都タウンマップの発行について

(1)名称    らくなん進都タウンマップ

(2)内容    らくなん進都のスポットや世界的に活躍する立地企業など

                        多彩な魅力を発信するマップ

(3)サイズ    A2マップ折り(A5版) 両面フルカラー

(4)発行部数    2,000部

(5)配布開始時期   平成30年3月2日(金)

                    (2月24日実施予定のてくてくらくなん進都ウォーキングで事前配布)

(6)配布場所    京都市役所庁舎案内所、京都市内の区役所・支所など

 

以 上


らくなん進都タウンマップ

問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本 Tel 075-645-7882


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