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龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第74回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。




日 時:2018年2月8日(木) 18時30分~ (2時間程度)
場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
   (https://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
報告者:荻野 太司 氏(東海学院大学人間関係学部心理学科・講師 /
            龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員)
報告題目:「外国人保護観察対象者と入管法について」

【公開研究会事務局】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL: 075-645-2040/FAX: 075-645-2632


薬物依存回復支援者セミナーDARSも、今回で19回目になります。これまで、国内は、北は北海道から南は沖縄まで、海外では韓国・ソウル・タイ・コーンケンなどで開催してきましたが、今回は、初心に戻って、京都・龍谷で薬物検査の効果的な使い方について考えてみることにします。
 従来、強制または任意の尿検査は、薬物事犯の捜査手段として用いられてきました。保護観察においても、遵守事項違反者の発見と再犯予防のための威嚇を目的とするランダム検査が行われていました。しかし、次第にその目的も、方法も変わっていき、現在は、定期検査によって、薬物を使用してないことを証明し、回復を奨励するための手段として用いられるようになっています。このような薬物検査の使用方法は、ポルトガルやスペインのようなハーム・リダクションの視点から、これを捉え直してみることにしました。参加者のみなさんにも、薬物検査を体験していただこうと思います。
 奮ってご参加ください。

                     記

1. 開催日時 
2018年2月17日(土) 13:00~17:45
2018年2月18日(日) 09:30~15:30

2. 開催場所 
17日(土)龍谷大学・深草学舎・紫光館4階・法廷教室
18日(日)龍谷大学・セミナーハウスともいき荘

3. 式次第
<1日目>
2018年2月17日(土) 13:00~17:45
(1) 企画の趣旨(石塚 伸一 ・龍谷大学法学部教授)
・ラテンの国のハーム・リダクション(市川 岳仁 氏・三重ダルク)
・薬物検査の法的諸問題(高橋 洋平 氏・弁護士)
・薬物検査の意義と目的(尾田 真言 氏・アパリ)
・体験・薬物検査を体験してみましょう(尾田 真言 氏・アパリ)
(2) ハーム・リダクションと薬物検査
(3) 「薬物検査なんかこわくない」(近藤 恒夫 氏・日本DARC)
(4) 質疑・応答(参加者全員)
(5) まとめ

<2日目>
2018年2月18日(日) 09:30~15:30
(1)“えんたく”~薬物検査の現状と課題~
    司会:丸山 泰弘 氏(立正大学)
 登壇予定者:谷川 直実 氏(医療の現場から)
       生駒 貴弘 氏(保護観察の現場から)
       齋藤 仁  氏(警察~取締り~の現場から)
       蜂谷 嘉治 氏(警察~支援~の現場から)
       坂  厚志 氏(麻薬取締の現場から)
       加藤 武  氏(木津川ダルク~施設~の現場から)
       薬物検査経験者(当事者の立場から)

  =ランチ・ミーティング(ポスター・セッション)=

(2)コメント(ファースト・テーブル)
(3)分かち合い~問題の共有~
(4)クロージング・セレモニー

4. 参加費   
2日参加:一般5,000円、学生2,500円 
1日参加:一般3,000円、学生1,500円
懇親会費:3,500円(2018年2月17日(土)18:00~20:00)

参加申し込み ウェブページ: https://peatix.com/event/341015

                                                                          以上

主催 
JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築
「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」(ATA-net)
研究代表・石塚伸一(龍谷大学)

共催 
龍谷大学犯罪学研究センター /龍谷大学矯正・保護総合センター刑事司法未来プロジェクト


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※ちらしはこちらです。


 経営学研究科は、1月18日(木)に「留学生の就職活動の現状~チャンスをつかめる人、つかめない人~」をテーマとして留学生向け就職セミナーを開催しました。

 今回は、外国人留学生のための合同企業説明会を開催されている株式会社ロジックアンドサプライズ代表取締役の大隅要氏を講師にお招きして、留学生の就職活動の現状についてご講演をいただきました。

 当日は、留学生各自の日本語力の把握や企業における採用傾向に力点を置いたお話をしていただき、参加者の修士課程1年生等は、熱心に耳を傾け、積極的に参加する姿が見られました。






所管:総務部総務課

 標記の件について、下記のとおり開閉時間を変更いたします。


  1. 変更期間
    春期休業期間 2018年2月3日(土)~3月31日(土)

  2. 変更内容 以下のとおり

場所開閉時間備考


講師
控室
紫英館講師控室8:3017:30土・日・祝日は閉室
※ 2/2、3、5 8:00~18:30開室
※3/17 8:30~13:00開室
2号館講師控室閉  室※ 2/2のみ 8:30-18:30開室
建物扉紫英館正面玄関8:0020:00土・日・祝日は閉鎖
※ 2/2、3、5 8:00~18:30開扉
※ 3/17 8:30~13:00開扉
8号館正面玄関8:0020:00
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:0022:00日・祝日は閉鎖
※ 土のみ 8:00~18:30開扉
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:0018:00
和顔館(北棟)1F東出入口(東門前)8:0022:00日・祝日は閉鎖
※ 土のみ 8:00~18:30開扉
紫光館北東出入口8:0018:00日・祝日は閉鎖
紫光館東側通用口8:0023:00
至心館正面玄関8:0022:00日・祝日は閉鎖
紫光館別館出入口(北側)8:0021:00日・祝日は閉鎖
※ 土のみ8:00~18:00開扉
門扉
(駐輪場含む)
通用門(第一軍道側)7:0022:00
正門(西小門)8:0022:00日・祝日は閉鎖
※ 土のみ8:00~18:30開門
東門(大門)8:0022:00
西門8:00 18:30日・祝日は閉鎖
体育館前バイク駐輪場7:0022:00 
体育館横駐輪場7:0022:00
体育館前入口門8:0016:30日・祝日は閉鎖
正門(大門・東小門)閉  鎖※ 3/15、3/17は8:00~17:00開門
東門(小門)
北門(北門駐輪場)
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)
 

●2/2(金)、3(土)、5(月)は、短期大学部集中補講期間につき、講師控室開室体制・時間を変更いたします。

●3/17(土)は大学院修了式につき、紫英館講師控室、紫英館・8号館建物扉を8:30~13:00で開室・開扉いたします。

●卒業式・大学院修了式<3/15(木)、3/17(土)>は正門(大門・東小門)を8:00~17:00で開門いたします。

●23時から翌朝7時までの学舎内の入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構する場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。

●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。

以 上


 1⽉17⽇に⿓⾕⼤学・経営学部で開講している経営学部専攻科⽬「基礎演習(李洙任ゼミ)」において京都コリアン⽣活センターの南珣賢様による講義が深草学舎において⾏われました。
 南様からは次のようにお話がありました。日本の社会保障制度には長きにわたり国籍条項があり、在日コリアンは常に制度の外で生きてきました。高齢化する在日コリアンのための介護施設として2000年にスタートしたエルファは今や京都の多文化共生を代表する施設になりました。約90名のスタッフは全員バイリンガルで、多文化対応ができる人材です。この経験を活かし、中国社会の残留孤児一世の介護、障がい者支援事業とその活動はますます広がりつつあります。
 学生からは「本講義で強いインスピレーションを得たが、なぜ南さんはそこまでがんばるのか」、という問いに「社会的弱者を救済することは最終的に自分に益が返ってくるので。」という力強く返答され、学生は感銘した様子でした。

NPO法人京都コリアンセンター「エルファ」様 ホームページはこちら
http://lfa-kyoto.org/index.shtml






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