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2017年12月5日(火)、龍谷大学×滋賀県中小企業団体中央会 連携イベント“魅力ある中小企業経営者と龍谷大学生との交流会”を開催しました。

 龍谷大学では、滋賀県内の中小企業における技術力や経営力の向上、人材育成の分野での連携を図ることを目的に、滋賀県中小企業団体中央会と「産学地域連携基本協定」を締結しています。この協定締結による連携事業の一環として、2014年度より本交流会を開催しています。

 本交流会は、経営者から企業経営への抱負や大企業にはない中小企業が持つ魅力について、学生からは、大学での学びについてやどのような企業に魅力を感じるか等、それぞれの考えや想いを率直に伝える機会として企画しています。

 初めに、参加企業から企業紹介をしていただいた後、学生と企業の5~6名のグループで、25分間の交流会を2回実施しました。また、交流会後にはRECレストランにて立食形式の懇親会を行いました。

 参加した学生からは、「大企業にはない、中小企業の魅力が分かった。」「就職について、視野、考え方が広がった。」等のコメントがありました。

 RECでは、今後も滋賀県中小企業団体中央会との連携を深め、様々な事業に取り組んでいく予定です。





斎藤 文彦 国際文化学研究科長の任期満了(2018年3月31日)にともなう選挙を12月6日(水)に実施した結果、次期国際文化学研究科長に 松居 竜五(まつい りゅうご)教授を選出しましたのでお知らせいたします。

なお、松居教授の略歴は、下記のとおりです。

 

 

【龍谷大学国際文化学研究科長】

任   期 : 2018年4月1日から2020年3月31日

氏   名 : 松 居  竜 五(まつい・りゅうご) 教 授

生年月日 : 1964年5月20日(53歳)

 

【専門分野】 南方熊楠研究、近代日本思想史

【最終学歴】 東京大学大学院総合文化研究科 比較文学比較文化専攻博士課程中退

【学   位】 博士(学術)

【職   歴】

2001年4月~ 龍谷大学国際文化学部 助教授

2012年4月~ 龍谷大学国際文化学部 教授

2015年4月~ 龍谷大学国際学部 教授

2015年4月~ 龍谷大学グローバル教育推進センター長 (2015年4月~2017年3月)

【研究業績】

『南方熊楠一切智の夢』(朝日新聞社、1991年)、

『達人たちの大英博物館』(共著、講談社、1996年)、

『南方熊楠の森』(共編、方丈堂出版、2005年)、

『芸術・メディアのカルチュラル・スタディーズ』(共編、ミネルヴァ書房、2009年)、

『南方熊楠とアジア』(共編、勉誠出版、2011年)、

『南方熊楠大事典』(共編、勉誠出版、2012年)

『南方熊楠一複眼の学問構想』(慶應義塾大学出版会 2016年)【第15回角川財団文芸賞受賞】 他

 

【所属学会】

日本国際文化学会


 12月3日(日)にキャンパスプラザ京都で開催された大学コンソーシアム京都主催の「第13回京都から発信する政策研究交流大会」で、政策学部の阿部ゼミ、石原ゼミ、深尾ゼミが優秀賞を受賞いたしました。同大会は、都市の抱える問題・課題を見つけ、それを解決するための研究を行う大学生・大学院生が日頃の研究成果を発表する場で、2005年度から開催されています。今年度は、口頭発表56組、パネル発表16組の計72組が出場しました。

■優秀賞
【タイトル】
 京都市三区(下京区、中京区、東山区)における民泊の立地動向と地域発意の改善案の検討
  <龍谷大学政策学部 阿部ゼミナール>
  越田桃子、石田初、上木歩南、植田晋太郎、奥田祐香、川井千敬、
  竹本美希、藤井達也、松岡波里、山本遼、張嘉芪

【タイトル】
  Temple Shelter ~寺院を避難所として考える~
  <龍谷大学政策学部 石原ゼミナール>
   足立優衣、上野山理紗、中村千春、波多野菜帆、廣田友実子

【タイトル】
  『日本遺産戦略』の現状と課題 ~伊庭町を事例に~
<龍谷大学政策学部 深尾ゼミナール>
櫻井崚登、城昌克、西村篤、南佳歩、宮崎桃子、和田祐梨乃

■京都府知事賞:京都大学大学院 京都府政策提言ゼミ

■京都市長賞:立命館大学 平岡ゼミ産業班、同志社大学 川口ゼミ2班

■リンク
京都から発信する政策研究交流大会
阿部 大輔准教授
石原 凌河講師
深尾 昌峰准教授






 藤岡ゼミでは12月2、3日にアンテナカフェ丸太町(上京区)において、「りんごのおうち」をオープンさせました。弘前市より直接取り寄せたりんごの直売をはじめ、2年目となる今年は新たに敷島製パン株式会社様や小川珈琲株式会社様より商品を提供いただき、りんごを用いたフードメニューやりんごに合うコーヒーやドリンクを提供しました。
 同ゼミではかねてより、青森県弘前市のりんごを広く知ってもらいたい若手農家とマーケティングを専門とする龍谷大学経営学部藤岡ゼミの学生が連携し、りんごやりんご農家の取り組みに関する情報発信を行い、若年層におけるりんごの消費活性化を目指して活動を行っております。
 学生たちは学んだマーケティングの知識を生かし、お店にコンセプトを設定しディスプレイやインテリア、スタッフの制服も用意するなど普段の学びを実践しました。その甲斐もあり、たくさんのお客様に来店いただき、りんごやジャムの販売はもちろん、フード、ドリンクの売り上げも好評であったとのことで、本来の目的であるりんご農家さんの努力やこだわりを来店者に感じてもらえる機会になったのではないでしょうか。

藤岡ゼミホームページ
https://fujiokaseminar-hp.amebaownd.com/


準備の様子


コンセプトに沿ったインテリア


店内装飾1


店内装飾2


店内の様子


りんごを知ってもらうイベントコーナー


いらっしゃいませ1


いらっしゃいませ2


りんごの食べ比べ


りんご農家さんを描いた絵本


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