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 11⽉28⽇に龍谷大学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において京都市中央卸売市場 京都⻘果合同株式会社の内⽥隆社⻑による講義が⿓⾕⼤学深草学舎において⾏われました。会社のご紹介、京都市中央卸売市場の役割や動向をお話し頂いたのちに、同社松本雄治執⾏役員によるセリの実演が⾏われました。セリの指の動きのあまりの速さに受講者は驚いていました。
 この特別講義は、すぐれた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科⽬です。学生が、優良京都企業がどのような経営を実践して現在にいたっているか、経営者による連続講演を通して、企業経営の実際的理解が深められることを講義⽬標としています。(担当教員 山西万三)

京都青果合同株式会社様ホームページはこちら
http://www.kyoka.co.jp/


内田社長による講義


松本執行役員によるせりの実演




12月3日(日)農学部と一般同好会「龍谷Farm」、滋賀県との共催で、伝統のわら細工技術を学ぶ研修会を実施しました。
近江わら細工伝統工芸保存会から講師をお招きし、学生20人ほどがしめ縄作りの手ほどきを受けました。
同保存会では、わら細工の伝統工芸についてお互いに技を高め合い、 後世にわら細工の良さを伝える活動をされています。
学生たちは初めての経験に四苦八苦しながらも、講師の方の熱心なご指導を受け、しめ縄作りに取り組みました。
研修会終了後には、感謝の気持ちをこめて、学生たちが漬けたお漬け物や、おにぎりを提供し、懇親を深めました。

学生の声
「農家の方と触れ合い、ワラ細工の伝統を直接学べて貴重な体験ができた」







現在、滋賀県は農林水産省が制定するGI(地理的表示)の取得に向け、産地へのコーディネーター派遣等の支援を実施しています。その活動の一環として、未来の農業を担う若者に、GIおよびGI取得に向けた活動内容を知ってもらい、滋賀県内での生産振興への関心および地域の取組の認知度向上を目指しています。

この滋賀県の支援活動の一環として、12月2日(土)、龍谷大学農学部の学生を対象に取組産地への視察体験バスツアーが実施され、滋賀県蒲生郡を訪れました。

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」にて、GI取得取組産品を使用した日野の伝統料理をいただき、滋賀県内で唯一「日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ上級プロ」の資格を持つ立花尚子氏による滋賀県のGI取得取組産品を中心とした伝統野菜に関するセミナーが開催されました。“GI”と“地域団体商標”の違いについての説明もあり、参加学生にとって、地域の伝統野菜をどのように守り、どのように広く知ってもらうかという視点で考える良いきっかけとなりました。

その後、日野菜の原産地である日野町鎌掛地域にて、日野菜の収穫を行い、JAグリーン近江日野東支店内加工場にて、日野菜のさくら漬け加工体験を行いました。

本ツアーを通して、滋賀県のGI取得に向けた取組や、地域食材の魅力などを学びました。





北海道大学農学部をご卒業後、アメリカの化学企業に勤務。その後、農薬シェアトップクラスの住友化学株式会社で、アフリカを拠点に事業展開されていた体験談や、現在のマラリア・ノーモア・ジャパンでの活動など、多様なキャリアをお持ちの水野達男氏に、ご講演いただきます。


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食料、繊維、化学品、エネルギー、機械、金融、物流、情報関連、その他の広範な分野において、輸出入などの各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開する丸紅(株)。 調査情報部、丸紅米国会社ワシントン事務所長、丸紅経済研究所所長を歴任された美甘氏から世界の穀物市場と商社の役割についてご講演いただきます。


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