2025.07.23
フィンランドPBLが学部FDで報告会を実施【政策学部】
政策学部では、「政策実践・探究演習」(海外)として、フィンランドの大学と連携したプログラムを開設しています。
2025年7月23日(水)14:00~14:30、フィンランドPBLの受講生が、政策学部教員に対して海外プログラムでの学びについて英語と日本語で報告し、質疑応答を行いました。
発表では、現地での体験のほか、学んだこと、感じたカルチャーショックなどについて学生自身の言葉で語りました。
フィンランドPBLについて
フィンランドのラハティにあるLAB応用科学大学の国際共修(エラスムスプログラム)で「サスティナブル・デザイン」について5日間、欧州・アジアなど多様な国籍の社会人修士学生とともに大学での講義とフィールドワークを交えたプログラムに参加しました(2024年度は3月15日〜24日の日程で、参加学生は21名、引率は服部圭郎教授と櫻井あかね実践教育助手)。
受講生は2024年後期の事前学習、2025年3月の現地研修、2025年度前期の事後学習を終え、プログラムの締めくくりとしての最終報告となりました。
参考:大学ホームページ報告記事
現地レポート①
現地レポート②
現地レポート③
現地レポート④
現地レポート⑤
現地レポート⑥
現地レポート⑦