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12月1日、龍谷大学付属平安高校にて、農学部サイエンスカフェ「トウガラシを食べるいきものたち~辛くてうまい!だけじゃない~」を実施しました。
農学部では、簡単な実験や体験をとおして、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っています。
トウガラシは辛いもの。では、なぜ辛いのか? 植物生命科学科の古本強教授からは、実際に「一味トウガラシ入り激辛カレー」を試食したり、ハバネロ菓子を食べながら、トウガラシの辛み成分に込められた生存戦略についてお話ししました。
資源生物科学科の岩堀英晶教授は、トウガラシの線虫害についてお話ししました。線虫の姿を顕微鏡で観察したり、岩堀教授がコレクションしている世界中のトウガラシを見て触れて、体験して頂きました。
高校生の感想
・自分が普段食べているものでも、疑問をたどっていったら自分の知らない事がたくさんあって、とても興味を持ちました。
・カレーの試食や、自分でトウガラシの中身をみてみるなど、簡単な体験があってわかりやすかった。
・線虫という土の中に住んでいる目に見えない虫がとても大きな被害をもたらすと知り、驚いた。実際に顕微鏡で線虫を見られて良かった。
この度、文部科学省研究ブランディング事業に採択された龍谷大学犯罪学研究センターと法務総合研究所研究部長は、初の研究協力事業として本研究会を開催します。
西日本では初めての白書作成関係者による説明と意見交換の機会になります。犯罪学に興味をお持ちの方は、奮ってご参加ください。
日時 2018年1月16日(火)13:15~14:45
場所 龍谷大学 深草キャンパス 22号館304教室
講演者 中村 芳生氏(法務総合研究所・研究部長)ほか
対象 法学部学生および犯罪学に関心をお持ちの方
<申し込み方法>
こちらより申込を受け付けております。https://goo.gl/forms/rd7Ry4hWI67Hom3G2
若しくは、下記のメールアドレスまたはファックスで事前に申し込みをしてください。会場の都合上、ご希望の方はあらかじめお申し込みください。
龍谷大学の学生・大学院生については、申し込みなしで当日参観が可能です。但し、ゼミ・サークル単位での参加については、準備の都合上、あらかじめ申し込んでください。
※なお、誠に申し訳ございませんが、当日については報道機関及びマスコミ等の取材はお受けできません。ご理解の程,よろしくお願いいたします。
なお、同日下記の要領で、犯罪学に関する専門家による意見交換会を行ないます。
日時 15:30~17:00頃
場所 龍谷大学矯正・保護総合センター1F
対象 犯罪学・刑事政策の専門家
テーマ 犯罪白書をめぐる意見交換
<申し込み方法>
こちらより申込を受け付けております。
https://goo.gl/forms/rd7Ry4hWI67Hom3G2
若しくは、下記のところまでmailやFaxでお申し込みください。
※なお、誠に申し訳ございませんが、当日については報道機関及びマスコミ等の取材はお受けできません。ご理解の程,よろしくお願いいたします。
主催:龍谷大学犯罪学研究センター、
後援:龍谷大学矯正・保護総合センター、龍谷大学法学部、龍谷大学政策学部ほか
<お問い合わせ先>
龍谷大学犯罪学研究センター
[TEL] 075-645-2154 [FAX] 075-645-2240 [E-mail] crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp
[URL] https://www.ryukoku.ac.jp/crimrc/
「犯罪白書研究会の申込(Googleフォーム)」はこちらのQRコードからもアクセスできますので、ご利用ください。
経営学部・松永ゼミ(スポーツサイエンスコース)は20⽇、「京都マラソン2018×⿓⾕⼤学スポマネlab.×⻄陣織」プロジェクト(※詳細はページ下部を参照)において、京都マラソン2018で販売する商品に必要となる⽣地の協力をお願いするため、⻄陣織⼯業組合(⻄陣織会館)館⻑の⼤槻様を訪問しました。今回、松永ゼミを代表した岡 千春さん(経営学部3年⽣)は最初緊張した⾯持ちでしたが、⼤槻様と交渉を進めるうちに⾃然と笑顔がこぼれる場⾯もありました。ご依頼した⼀部の提供を受け、これから本格的な商品の企画・製作がスタートいたします。ゼミ⽣たちは、本学町家キャンパスにて地域の⼦どもたちとの商品製作も企画中。
販売の本番は京都マラソン2018です。みやこめっせ(京都市勧業館)おこしやす広場(2⽉16⽇(⾦)〜18⽇(⽇))にてブースを出展予定ですので、ランナーをはじめ関係者のみなさま、そして⻄陣織に関⼼のある⽅はぜひご来場ください。(2⽉16⽇(⾦)・17⽇(⼟)は⼀般の⽅も来場可能、18⽇(⽇)はランナーのみ)
緊張した面持ちの岡さん(一番左)。
西陣織会館で販売している生地を見学させてもらいます。
用意した提案書をもとに説明する岡さん。
7年がかりで織り上げたという風神雷神図をご説明頂きました。
この日は一部の生地をご提供いただきました。ありがとうございました。
※「京都マラソン2018×龍谷大学スポマネlab.×西陣織プロジェクト」とは
松永ゼミでは、『「スポーツ×マネジメント」で、地域活性化の支えとなる。』をテーマに活動をしています。その一環として、京都の伝統工芸である西陣織とコラボした商品を松永ゼミ生が企画・製作し、京都マラソン2018会場(みやこめっせ)内で販売するというプロジェクトを進めています。そして、売上は義援金として東日本大震災被災地の小・中学校を対象とした「スポーツこころのプロジェクト」に全額寄付をします。「スポーツこころのプロジェクト」は、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構の4団体が主催する事業です。
第1回の京都マラソン2012から始まったこのプロジェクトは、京くみひも、京念珠、京友禅の組合様と連携をさせていただき、京都マラソン2018(2月16(金)・17(土)・18(日))は7回目の取り組みとなります。今回は、第1回の京都マラソン2012でもお世話になった西陣織工業組合(西陣織会館)様に、再びご協力をいただくことになりました。2017年で550年を迎える「西陣織」を使用したランナーさん向けの小物などの商品企画・製作・販売、そして寄附をさせていただくこのプロジェクトは、西陣織工業組合(西陣織会館)様と京都市伏見区老人クラブ連合会(納所手芸クラブ)のみなさまのご協力をいただき、京都マラソン2018に向けて始動しています。
2017年11月23日(木・祝)、第25回JAレーク大津農業まつりにおいて、大津市より「大津地産地賞」を受賞しました。
「大津地産地賞」とは、2015年に創設された表彰制度で、大津市内の地産地消に貢献された個人や団体から選ばれます。表彰の部門は、生産部門、加工部門、一般部門、女子力部門及びカレー部門があり、龍谷大学農学部は「一般部門」で表彰されました。
受賞理由は、REC(龍谷エクステンションセンター)と農学部が中心となって推進している『大津市の伝統野菜である「坂本菊」と「近江かぶら」の復活プロジェクト』など、大津市と連携し6次産業化・地産地消の推進に貢献していることが評価されました。
過去のニュース
龍谷大学農学部と大津市とが連携し、大津の伝統野菜「坂本菊」と「近江かぶら」の栽培等に取り組んでいます