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10月4日(水)農学部インターンシップ事後報告会を開催しました。
農学部では、「食」や「農」に関わる実際の現場に触れることにより、それらが直面する現実的な課題に気付くとともに、 自らのキャリアについて考える機会として農学部インターンシップを実施しています。今年は2年生を中心に44名が参加し、前期にはマナーや心構えを学ぶ事前学習を行い、 夏休み期間にそれぞれの実習先で1~2週間、様々な体験をしてきました。
事後報告会では、「食」や「農」に関わる実際の現場に触れ、何を得て、何を学んだのか、インターンシップの集大成として、実習先企業・団体の方々をお招きして、発表をおこないました。
お世話になった実習先企業・団体様を前にし、緊張した面持ちではありましたが、自分たちが体験してきた学びや、今後の目標について発表するとともに、実習先の企業・団体様からのコメントをいただき、過疎地域の農業の現状や、農業関連企業での仕事内容等、今後の自らのキャリアを考えるきっかけとなりました。
中でも6次産業の在り方に関する発表に関して、企業様から、「大学での講義と今回のインターンシップで経験して現場との差について、どう考えるか」といった質問があり、盛り上がりました。報告会後の企業・団体様と交流時間に更に議論を深めました。








経営学研究科は、10月2日(月)に「日本で活躍中の外国人従業員とインターンシップ経験者の就職の事例にみる日本社会」をテーマとしてFD報告会を開催しました。

本年度は、日中経済貿易センター経済交流部の岡野涼子氏を講師にお招きしてインターンシップを経験した留学生の就職事例を中心に講演をしていただきました。

経営学研究科では、留学生を対象とした科目「インターンシップ」を開講しており、就職支援のみならず、大学院学生の研究とビジネス経験を連携させています。

当日は、修士課程1年生及び学部留学生等が参加し、熱心に耳を傾け、積極的に質問をする姿も見られました。




日本学生支援機構では昨今の経済情勢等を勘案し、特別措置として「臨時採用」を実施することを予定している旨、通知がありました。

つきましては、下記のとおり、申請条件に合致し、奨学金の貸与を希望する方(貸与種の変更希望を含む)の臨時採用希望の申し出を受付いたします。
なお、今回の臨時採用は、第二種(利息付)のみです。ご注意ください。



1.日本学生支援機構奨学金申請条件

以下の「学力に関する基準」及び「家計に関する基準」、それぞれの基準を満たす者


■学力に関する基準

学部・
短大
1年生第一種

次の①~③のいずれかに該当すること
①高校の評定平均値が3.5以上
②高卒認定試験合格者
③家計支持者が住民税非課税であって、学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがある者
※③は2017年度入学者に限る

第二種高校における学業成績が平均水準以上の者
2~4年生第一種大学における学業成績が、学部の上位1/3以内
第二種大学における学業成績が平均水準以上で学修に意欲があり確実に修了できる見込の者
大学院1年生全員が対象(入試成績等により選考)
2~3年生全員が対象(大学院における学業成績等により選考)

※編転入生については、原則として第一種奨学金の基準を満たしているとみなされますが、認定された単位数によっては基準を満たないこともあります。



■家計に関する基準

家計の基準は、「所得の種類・金額」「世帯構成」「就学者の有無」「その他の家庭事情」等、全てが考慮されます。


第一種奨学金(無利息)

区別年収・所得の上限額(4人世帯の目安)
給与所得世帯給与所得以外の世帯
大学私立800万円392万円
短大私立783万円375万円
大学院 修士課程
299万円以下
博士課程
340万円以下


第二種奨学金(利息付)在学中は無利息、卒業後3%を上限とする利息付

区別年収・所得の上限額(4人世帯の目安)
給与所得世帯給与所得以外の世帯
大学私立1,143万円735万円
短大私立1,126万円718万円
大学院修士課程
536万円以下
博士課程
718万円以下

【家計の基準について】

  • 家計支持者(父及び母、又はこれに代わって家計を支えている者)の年収・所得金額(申込の前年1年分)が対象となります。
  • 表の「年収・所得の上限額」はあくまで目安です。世帯の人数・事情により増減します。
  • 「給与所得世帯」の上限額は、源泉徴収票の「支払金額(税込)」です。
  • 「給与所得以外の世帯」の上限額は、「確定申告書等の所得金額(税込)」です。


2.臨時採用書類配布・申請期間

書類配布期間 :2017年10月2日(月)~10月24日(火)(期限厳守)
申請書受付期間:2017年10月2日(月)~10月31日(火)(期限厳守)
※書類配布期間に申請書一式をお渡しします。
※期限を過ぎての書類配布及び申請書受付は一切行いません。



3.臨時採用申請先

  • 学生部(深草)(事務室開室時間 8:45~17:15 、火曜のみ10:30開室)
  • 学生部(瀬田)(事務室開室時間 9:00~17:30 、火曜のみ10:45開室)


4.その他

①2017年度定期採用で採用となった方も、日本学生支援機構奨学金申請資格を満たしている場合、一方の種別を臨時採用希望として申し出ることができます。

②奨学金の初回振込予定日は2017年12月11日(月)を予定しております。


以上


学校法人龍谷大学(学長:入澤崇)では、2018年4月に大学院 農学研究科 食農科学専攻を開設する運びとなりました。そこで、大学院 農学研究科の開設を記念して、シンポジウムを開催します。  
本シンポジウムでは、東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏をお迎えし、「生命を育む食と農」という演題でご講演いただきます。また、今後の農学分野の大学院教育についてもお話いただく予定です。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますようお願いいたします。
  
大学院 農学研究科 開設記念シンポジウムの詳細内容は、下記のとおりです。

                  記

1.日時:2017年10月8日(日) 14:00 ~16:10( 受付開始 13:30 )

2.場所:龍谷大学 響都ホール 校友会館
(〒601-8003 京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階)

3.講演者:小泉 武夫 氏(東京農業大学名誉教授)

4.プログラム:13:30      受付開始
        14:00 ~15:00  基調講演 講演タイトル:「生命を育む食と農」
               講師:東京農業大学名誉教授 小泉 武夫 氏
        15:00 ~15:40  対談
 
講師:東京農業大学名誉教授 小泉 武夫 氏
            龍谷大学大学院農学研究科設置委員長 伏木 亨
             15:40 ~16:10  農学研究科 概要説明

講師:龍谷大学大学院農学研究科設置委員 香川 文庸


                                    以 上


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