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【本件のポイント】
・2017年度から、湖南市と龍谷大学は産学官連携による特産品の開発事業を開始
・本取り組みを地元の方に広く知っていただき、対象の野菜「エンサイ」の栽培、収穫等の楽しみを体験していただくことを目的に、湖南市民向け説明会を行い、来場者には「エンサイ」の苗を配布

【本件の概要】
 湖南市と龍谷大学は、産学官連携による特産品の開発事業として、「エンサイの栽培プロジェクト」を行っています。2017年度は、6月と7月にホウレンソウ、レタスなど9種18系統の緑葉野菜の栽培試験を行い、夏の暑い時期の緑葉野菜の栽培に「エンサイ」が大変適していることが分かりました。
 2018年度は、湖南市民に「エンサイ」の栽培、収穫、自分で作った農作物を食べる楽しみを体験していただきたいと考え、このたび、「エンサイ」の苗を来場者に配布します。
 苗の配布にあたり「エンサイ」とは、どのような野菜なのか、どうやって育てるのか、さらに「エンサイの栽培プロジェクト」の概要説明を龍谷大学農学部資源生物科学科の佐藤茂教授から行います。
 「エンサイ」は、くせがなくとても食べやすいみずみずしい夏野菜です。湿地で多く栽培され、水耕栽培も可能な野菜で、水田転換畑での育成にも適しています。
 本イベントは、湖南市と龍谷大学の産学官連携の取組みを広く知っていただくことを目的としており、産学官連携による特産品の開発事業として同時に進めている、「養蜂プロジェクト」についても、龍谷大学農学部植物生命科学科の古本強教授からの紹介を行います。

1 日時 2018(平成30)年6月17日(日)10時00分~

2 場所 湖南市市民産業交流促進施設(ここぴあ) 研修室
     (滋賀県湖南市岩根4528-1)

3 当日の流れ
     ・主催者あいさつ
     ・各プロジェクト取組説明
     ・エンサイの苗の配布

4 今後の予定
     2018年7月、8月にここぴあにてエンサイ試食会を開催する予定です。




問い合わせ先 : REC滋賀 水野  Tel 077-543-7805


2018年4月に文学部に新たに着任した教員を紹介します。

 教養教育
丹野 研一(たんの けんいち)准教授

① 研究内容を教えてください。
 人間と植物のかかわり合いについて研究しており、とくに考古植物学と品種改良をやっています。人類史のターニングポイントと言われる「農耕のはじまり」をあきらかにしようと、西アジア各地の考古遺跡で発掘調査に参加して、出土した炭化種子や炭化材を顕微鏡で見て種類の同定をするというものです。日本には専門家がおらず、私はフランスで2年間修行を積んできました(フラ語はまったく上達しませんでしたが)。
もうひとつの品種改良というのは、小麦の仲間に新しい品種を作りだす農業的な研究です。西アジア原産である小麦の仲間は、世界ではたくさんの種類が利用されていますが、日本にはスパゲティの原料であるデュラムコムギさえも最近までは品種がなかったという始末です。考古学的あるいは民族学的な調査結果をもとにして、現代日本でおいしく食べられる色々な小麦を生み出そうとしています。

② 専門分野のおもしろさは何ですか。
 学際というか分野横断型というか、「農耕起源」というひとつのテーマを解明するために、様々な知識を動員して考えるところが楽しいです。分野でいうと植物分類学や、生態学、分子生物学、作物学、育種学、栽培学、栄養学、生薬学、先史学、語学など、多岐にわたる知識・技術を身につけるわけですが、知れば知るほど新たな解釈につながって、じつは誰も気づかなかったシンプルな真理に結びついていた、なんて発見があるのでとても充実しています。発掘では動物学者とか石器学者とか、それぞれの専門家と議論するわけですが、植物担当者として全責任を負って意見を述べるスリル感と、議論から研究が新展開するときの感覚が研究者冥利というところでしょう。品種改良のほうは、とにかくパンにして、パスタにして「おいしい小麦」、つまり研究データなんてどうでもよいという曖昧なところを明確な目標にして取り組んでいます。

③ なぜその分野を専門として選ばれましたか。
 実質的には大学生だったころの貧乏生活で、食べる野菜を山に求めたことが契機でした。植物名を覚えることには当時は興味がなく、可食か否か、うまいかまずいかで植物を理解していました。それが狩猟採集民と農耕起源の研究につながるとは!

龍谷大学研究者データベース(丹野 研一)


2018年5月23日(水)に、本学学生の保護者会にあたる親和会による優秀者表彰制度「学部教育賞」受賞学生に選出された学生に対し、賞状と表彰金の授与式をおこないました。
今回は、国際文化学科から3名、グローバルスタディーズ学科から1名が選出されました。
授与式では、学生のゼミ担当者が同席し、国際学部 三谷学部長から、親和会長からのお祝いの言葉が代読され賞状と表彰金の授与をおこないました。
他の学生の良き模範となるよう、益々のご活躍を期待しています。




2018年5月10日(木)・11日(金)の昼休みに、2018年度後期に提携留学をする学生と昨年度に提携留学を経験した学生との交流会が開催されました。

昨年度の留学座談会参加者からの、「留学への不安や疑問点が解消された。」、「ナナメ(上級生)の繋がりができたので、ゼミの事など気になっている情報がもらえた。」等
好評の声が多々あり、今年度もナナメの繋がりを是非有効活用してもらいたく交流会開催に至りました。

前回は留学先別大学紹介のプレゼンを行いましたが、今回は最初から留学先別のグループに分かれ、留学経験者がリードする形でセッションが開始し学生同士交流を深めました。
これから留学をする学生にとっては、未知の世界へ飛び立つ不安な思いが少し緩和され、帰国後の目標が高まるような充実した機会になったのではないでしょうか。

今後もGS学科ではこのようなナナメの関係を深められる企画をしていく予定です。


留学経験者との交流会の様子


日産自動車株式会社から取締役の志賀 俊之氏をお招きして、特別講演を実施しました。

日本では誰もが知る自動車メーカーの日産自動車株式会社。資本関係にある仏ルノー、三菱自動車との3社連合の2017年自動車販売実績は世界第2位を誇ります。
講師である志賀氏は、90年代末からルノーのカルロスゴーン氏とタッグを組んで経営危機にあった日産自動車をV字回復に導かれました。2005年に代表取締役最高執行責任者に就任され、現在に至るまでグローバル企業のリーダーとして活躍されています。

「何故、グローバルに戦える日本人ビジネスリーダーが少ないのか?」と題しての講演のなか、日本の教育の問題点、日本という充実した環境だけを視野に入れたビジネス展開の危うさ、個人としての将来ビジョンの希薄さ、様々な角度から問題提起をされ、今後、グローバルな環境で戦わざるを得ない状況にある我々は、どのような素養を身につけるべきなのか、お話し頂きました。


・演題にあるビジネスリーダー = 起業・経営することがすべてではないが、何となく会社という枠組みに収まり、何となく仕事をこなすだけでは成長できない。「真にやりたいこと」「目標」を定め、現在の自分とのギャップを埋める努力を続け、それを達成すること、夢が叶ったという成功体験こそが、人生を豊かにする。
・できないと思った瞬間に自身の成長は止まる。挑戦しなければ何も学びはないが、失敗からは多くの学ぶことがある。失敗を恐れず、あえて修羅場に足を踏み入れてほしい。
・Aiが世界を席巻するような時代であるからこそ、真に人間力が問われる。教養とチャレンジ精神を身につけ、精神・心・魂を磨いてほしい。

グローバルリーダーとして活躍するのみならず、今後、学修をするうえで、社会に出るうえで、多くの重要なメッセージを頂き、国際学部生のキャリア形成において大変貴重な機会となりました。




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