Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

本奨学金は、北畠典生元学長が退職に際して、学生の奨学を目的として寄付された寄付金をもとに、本学に学ぶ障がいのある学生に奨学金を給付し、勉学の援助を目的とするものです。
申請希望の方は、HPに申請書類等を掲載していますのでご利用下さい(学生部でも配付します)。


1.出願資格
 大学院・学部(短大を含む)に在学し、学業・人物ともに優れ修学の熱意が顕著な者で、下記のいずれの要件も満たしている者
         

(1)手帳等(※)で障がいの事実を確認できる学生のほか、障がい学生支援推進委員会が障がいのある学生と認めた者(特定難病指定等の学生等)。

   ※身体障害者手帳、精神障害者健康福祉手帳、障がいがあることを示す診断書等。

(2)学業成績

(ア) 学部及び短期大学部の1年生については,高等学校における調査票の評定平均値が3.5以上であること(留学生についてはこれと同等以上と認められること)。


(イ) 学部2年生については,累積修得単位数が31単位以上(短期大学部2年生は34単位以上)で,かつ,その平均点が76点以上であること。


(ウ) 学部3年生については,累積修得単位数が62単位以上で,かつ,その平均点が76点以上であること。


(エ) 学部4年生については,累積修得単位数が93単位以上で,かつ,その平均点が76点以上であること。


(オ) 大学院1年生については,本学大学院へ入学前に卒業又は修了した大学等に於いて修得した単位の平均点が76点以上,2年生以上については,累積修得単位の平均点が76点以上であること。


      
2.給付額    上限200,000円

3.採用者数   若干名

4.申請書    北畠給付奨学金 申請書
        北畠給付奨学金 申請書≪追加用紙≫

5.申請書類の提出先   学生部(深草・瀬田)


6.提出期間   2017(平成29)年 10月16日(月)~ 10月31日(火)


7.選考基準   提出書類をもとに審査

8.結果発表   11月中旬に本人宛に通知(予定)

9.その他    申請書と同時提出いただく書類の中に、「障がい者手帳等のコピー」、「主たる家計支持者の2016年分の所得を証明する書類(源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など)」「その他の家計支持者の2016年分の所得を証明する書類(源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など」が必要となります。
※所得を証明する書類について、状況に応じ追加の書類提出を求めることがあります。



以 上


 経営学部藤岡ゼミ(マーケティング専攻)3回生15人は、農学連携みかんプロジェクトの一環として2017年9月7日(木)から11日(日)の4日間、愛媛県宇和島市を訪ねました。農学連携みかんプロジェクトは、みかん生産地である和歌山県や愛媛県の農業生産法人や若手柑橘農家と連携し、商品開発やワークショップ、販売イベントなどの企画運営を行い、みかんをはじめとする柑橘類の魅力発信と市場活性化を図るプロジェクトです。
 今年の合宿では、JA愛媛や県内のアンテナショップなどを訪ねたほか、プロジェクトにご協力いただくみかん農家を訪問し、摘果作業や施肥作業なども体験させていただきました。
 後期が始まる9月下旬からは、前期の調査研究や合宿での学びをもとに、こどもを対象に柑橘の魅力発信イベントを行う「Hello!みかんプロジェクト」を始動させていきます。







経済学部では、2017年10月11日(水)に、2017年度第1回TOEIC-IP試験の成績優秀者に対して「経済学部長奨励賞」を授与しました。


【受賞者】
  別府 幹太さん(国際経済学科3年)


表彰は10月11日(水)の経済学部教授会中に行われ、経済学部構成員の多くの拍手の中、伊達浩憲経済学部長より賞状が手渡されました。あわせて、経済学部同窓会からの記念品も贈呈されました。

伊達学部長やゼミ担当の神谷先生より激励の言葉があり、表彰を受けた別府さんからは、「学びは終わりのないものであるため、引き続き精進していきたい」と力強い言葉が述べられました。

経済学部では、学生の顕著な研究活動や学びを、今後も積極的に顕彰していきます。






江戸時代から400年続く大津祭(国指定重要無形民俗文化財)、宵宮:10月7日(土)、本祭:8日(日)が行われました。両日合わせて延べ42名の本学学生がボランティアに参加し、地域の方々と一緒に伝統行事を盛り上げました。

○事前交流会
日 時:9月11日(月)15:30~17:00

〇曳き手説明会
日 時:9月24日(日)14:00~16:00

○巡行サポーター説明会、まち歩き、曳き初め
日 時:10月1日(日)10:00~16:00

〇宵宮
日 時:10月7日(土)16:00~21:30
内 容:大津祭スタンプテーリングのブース手伝い
    
〇本祭
日 時:10月8日(日)7:00~19:00
内 容:猩々山、西王母山、孔明祈水山の綱曳き
    曳山巡行ルートの安全管理
    神輿巡行ルートの安全管理         
 
 豪華絢爛な13基の曳山が巡行。鉦や太鼓の音が旧大津市街に響き、観光客がお囃子を聞きながらからくりやちまきまきを楽しむ中、学生たちは、13基ある山のうち3つの山の曳き手として、巡行サポーターとして、活躍しました。
熱中症が心配なほど暑い一日でしたが、学生たちはとてもいい表情で、最後まで伝統の重みを感じつつ祭りを盛り上げていました。巡行のあとは、大津祭曳山展示館の会議室をお借りして、振り返りの会を行いました。
 
【参加した学生の声】
・また来年も山を曳きたい。
・4年続けて山を曳いた。卒業してもまたぜひ参加したい。
・午前の巡行が遅れていたので、お昼休憩時間が10分しかなくて大変だった。
・ずっと立ちっぱなしで足がぱんぱんになったが、とてもいい経験になった。
・歴史ある祭りでこんな楽しい思いをしたのは初めてかも。特に午後からの盛り上がり方がすごくて、一体感が素晴らしかった。
・大津祭の楽しい雰囲気を体全体で感じることができた。市民の方と交流しながら曳山を曳くのがとても楽しく、いい思い出になった。
・あこがれていた曳き手が経験できた。地域の祭りに参加する楽しみを十分に味わえた。
・巡行サポーターはとても大事な仕事で、お客さんを守らないといけないという使命感で一生懸命サポートし、充実した時間が過ごせた。
・もうすぐ卒業なので、滋賀の良さを知りたいと思って参加した。お客さんや曳き手と楽しく話ができ、素敵な一日になった。
・子どもも大人も全力でちまきを取りに行く姿が印象的だった。
・2年間特別観覧席で、今年初めて曳き手をした。祭りを実感でき、達成感を得られて良かったと思う。早朝集合も大変だったし、山は重くて曳くのは大変だった。特に午後の電車道は傾斜があって、体力がなくなってしんどかった。

という声が聞かれました。

【企画長のコメント】
今回、大津祭に取り組むうえで、事前交流会やまちあるきを行い、参加者に大津祭についての歴史や伝統を理解してもらい、本番を迎えることができた。祭の終了時にアンケートをとり、少人数グループに分かれて振り返りを行い、今後の課題を見つけられた。
ボランティア参加者みんなが、「参加してよかった」と言ってくれたのが、企画長として一番嬉しかった。事故もなく終わることができたこともよかった。大津祭曳山連盟さんとこまめに連絡がとれたので、うまく調整できたと思う。大津祭がいかに地域と密着し、人と人とを結びつけているのかを感じることができた。学生にとって貴重な機会であると思う。


宵宮の様子


西王母山を曳く様子


暑い一日。休憩してたっぷり水分補給


孔明祈水山を曳いたメンバーと企画長


大通りの角に立って安全確保する巡行サポーター


沿道の観客と一体感を感じる瞬間


終盤、大いに盛り上がる猩々山


終了後のふりかえりの様子


8月23日(水)、24日(木)の2日間、瀬田キャンパスのデジタルクリエイションホール(第2実験棟)にて、RECイノベーションカレッジ「3Dものづくり実習(3次元CAD/CAM・3Dプリンタ・3Dスキャナー)-デジタルマニュファクチャリング-」を開催しました。

 龍谷エクステンションセンター(REC)では、主に製造業に従事される技術者の方々の学び直しの機会として、本学の知見やネットワークを活用したリカレント教育「RECイノベーションカレッジ」を開催しています。

今回は、最新のものづくりを学びたい方や、3Dプリンタや3Dスキャナーなど最新技術を体験・習得したい方々を対象に、3次元CAD「SolidWorks」や3次元CAM「GibbsCAM」の使用方法、3Dスキャナー/プリンタの実習等を行いました。


講師の理工学部 機械システム工学科 本田尚義実験講師による丁寧な講義が実施され、参加いただいた皆様は、技術、知識を習得しようと意欲的に取り組まれていました。
 
 本講座を受講いただいた皆様が各事業所等でご活躍されることを心より念じております。


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: