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 2017年7月7日(金)政策学部2年次生を対象に公務員ガイダンスを行いました。このガイダンスでは、京都市職員として38年にわたり京都市行政に携わってこられ、産業観光局長、産業戦略監として御活躍された、政策学部の白須正教授に「What is 公務員の仕事?~地域で活躍したいあなたへ~」をテーマにお話をいただきました。
 参加学生からは、「公務員の仕事に対して曖昧なイメージでしたが、具体的な実務を聞くことが出来て良かった」や「社会で起きている諸問題に、公務員の仕事が密接に関わっていることが分かりました」といった感想が寄せられました。

 政策学部では、今後も公務員を目指す学生に対する学部独自の支援を積極的に行ないます。7月12日(水)には第2回公務員ガイダンスとして「公務員の職種について」をテーマに東京アカデミー関西ブロック長の伊藤様にご講演頂きます。
 公務員志望者はもちろん、少しでも興味のある方は是非ご参加を!

白須教授紹介ページ




<夏編>
7月6日(木)・7日(金)の昼休みに、食堂ステージ前、センター前で実施しました。
昨年度はボランティアを紹介するブースを設けていましたが、今回はさらにペットボトルキャップ回収と七夕企画を同時に実施し、ボラセンに興味を持ってもらうような啓発を行いました。

春編と同様に、ブースを設営し学生スタッフお勧めの夏休みボランティア紹介を行いました。
そして、ボランティア紹介を聞いてくれた方、又はペットボトルキャップをブースにもってきてくれた方に短冊をプレゼントしました。
短冊を付ける笹をセンター前に設置し、七夕の季節感を感じてもらうと共に、センターの雰囲気を体感してもらうことができました。

さらに、智光館地下ギャラリーで、おすすめの夏休みボランティア特集と、ペットボトルキャップがどのように障がい者の方々の就労支援となるかの過程をまとめて展示しました。

来場者数:80名


食堂前の様子


センター前で七夕の短冊に願いを記入


七夕の笹


ブースの様子


スポーツ飲料を渡してキャップを回収


智光館地下での展示


キャップ回収の仕組みを紹介する展示


2016年度より、茶道を通して日本文化を総合的に理解する講座を開講し、古儀茶道薮内流社中である上原博一(うえはらひろかず)氏を講師として、講義のほかに体験茶会、家元訪問などを組み込み実施してきました。
このたび、本講座の総括として、講座最終回(7月17日)に留学生が自らテーマを設定、企画した茶会を講師指導のもと実施いたします。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますよう、お願い申しあげます。



1.講座名 「日本の武道・芸道A~茶道を通じて日本文化を学ぶ」(最終講座)

2.内  容 留学生に真の日本文化を理解してもらうことを目的に、講義の総括として留学生自らが考えたテーマで茶会を開催します。留学生自らが書いた色紙や話し合ったお菓子、茶杓等の銘を披露します。

3.講  師 古儀茶道薮内(こぎさどうやぶのうち)社中 上原博一 氏

4.日  時 7月17日(月) 15:00~16:30

5.場  所 龍谷大学深草キャンパス紫光館4階 和室

6.参加者  受講学生51名(中国・台湾・韓国・スペイン・フランス・イギリス・タイ・スロバキア・
ノルウェー・ドイツ・カナダ・ウクライナ・ベトナム・オーストラリア・フィンランドの
15ヶ国出身者)※亭主側・客側に相互に別れて、4グループで実施します。


2017年6月30日(金)、龍谷大学農学部(滋賀県大津市)において滋賀県農政水産部の堀井郁夫氏、森真里氏、滋賀県農業技術振興センターの椎木咲帆氏を招き「就職セミナー」を開催しました。
本セミナーは農学部生が就職を希望する業界の職員を招き、これまでのキャリアパス、現在の仕事・働き方などについてお話しいただき、学生が就職活動の意識を高めることを目的としたキャリア支援事業で、今回は公務員の農業職に関する業界研究を行いました。
堀井氏から滋賀県職員について、滋賀県の組織や基本構想など公務員全般的な説明をいただいた後、森氏から公務員における農業職の仕事内容について紹介され、農業職の使命や滋賀県農業の現状・課題などについてご説明いただきました。最後に技術職として採用されて2年目の椎木氏から公務員試験の対策などをご自身のご経験を交えてご紹介いただきました。
参加した学生からは「公務員の農業職について具体的なイメージが出来た」「自分たちと近い年代の方からの実体験を聞けて良かった」「試験対策を詳しくお伝えいただいたので参考になった」という意見が寄せられ、就職に向けて意識を高める貴重な機会となりました。






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