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 此の度、矯正・保護総合センター刑事司法未来プロジェクトでは、龍谷大学法学友会と共催し、ヴュルツブルク大学のE・ヒルゲンドルフ教授をお招きし、下記のとおり講演会を開催することになりました。
 つきましては、みなさま、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

                     記

日 時:2016年11月28日(月)13:00?15:00

場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階 矯正・保護総合センター

テーマ:「自動運転と法について」

講 師:エリック・ヒルゲンドルフ教授(ヴュルツブルク大学)

<講師略歴>
エリック・ヒルゲンドルフ教授(Prof. Dr. Dr. Eric Hilgendorf)は、テュービンゲン大学で法学・哲学を修められ、「法理学における論証(Argumentation in der Jurisprudenz)」によって哲学博士の学位を取得された後、「危険社会における刑法上の製造者責任(Strafrechtliche Produzentenhaftung in der Risikogesellschaft)」によって法学博士を取得されました。教授資格請求論文「刑法における事実的言明と価値判断との限界付けについて(Zur Abgrenzung von Tatsachenaussagen und Werturteilen im Strafrecht)」によって教授資格を取得し、1997年にコンスタンツで教授となられた後、2001年にヴュルツブルク大学の招聘を受諾し、現在、刑法・刑事訴訟法・法理論・情報法・法情報学の正教授として、同大学に在籍しています。

http://www.jura.uni-wuerzburg.de/lehrstuehle/hilgendorf/startseite/

通 訳:冨川雅満(中央大学法学部助教)

共 催:龍谷大学法学友会
    龍谷大学矯正・保護総合センター刑事法未来プロジェクト

お問い合わせ:石塚伸一(龍谷大学大学院法務研究科教授/刑事司法未来PJ代表)

電 話:075-645-8466 /FAX:075-645-2071


以上

*刑事法未来プロジェクトは、「弁護士金子武嗣積立金」の助成によって運営されています。


2016年11月8日(火)、クサツエストピアホテルにて滋賀県中小企業団体中央会(以下、中央会)が主催し、本学が共催しました「ものづくり・商業・サービス革新『滋賀県』成果事例発表会」を開催しました。本学産官学連携事業の一環として行った同発表会には、当日企業や関係機関など140名の参加者が集まりました。

 今回の成果事例発表会には、中央会と本学との連携事業の一環として、滋賀県内で「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業 成果事例調査・成果事例発表会事業」(中小企業庁)に採択された事業者のうち、20事業者に対し、本学龍谷エクステンションセンター(以下、REC)が実地・書面調査を行い、事例集として取りまとめ、その成果発表を行ったものです。

 成果事例発表会では、第Ⅰ部の講演として、まずはじめに、野間 圭介 RECセンター長(経営学部教授)より、「求めれるマネジメント分野の産官学連携」と題した講演が行われ、自らが取り組んできた連携事例や本学の社文系の連携事例をもとに、企業のマネジメントやマーケティングの重要性について紹介されました。続いて、田原 大輔 理工学部機械システム工学科講師より、「医用分野のユニークなものづくりへの研究アプローチ」 と題し、田原講師が研究されている「模擬骨材料」「サポート下着」等の研究シーズが紹介されました。

 第Ⅰ部の後、コーヒーブレイクと共にパネル展示見学を実施しました。パネル展示では、成果事例を作成した県内20事業者と、理工学部6学科や農学部4学科のシーズ・学科紹介を行い、参加者は成果事例や研究シーズパネルを前に熱心に質問されたり、名刺交換・情報交換をされている様子が見られました。

成果事例発表会の最後には、20事業者のひとつである、辻プラスチック株式会社 辻 喜勝 取締役より「中小企業における未来投資」と題した講演を行い、そして堀川 武 REC顧問より「ものづくり・商業・サービス革新 成果事例集を作成して」と題して、本事業全般の総括を行いました。講演のあとは、参加者と中央会、本学の教職員が交流を深める交流・懇談会を開催し、盛況のうちに終えることができました。

 中央会と龍谷大学は、2013年度に「産学地域連携基本協定書」を締結し、これまでに会員制組織である「産学連携コンソーシアム」の設立や、企業経営者と学生との交流行事を毎年度開催するなど、協定に基づく連携事業を実施してきました。今回は昨年度に引き続き「成果事例発表会」を共催し、本学と県内企業との連携がさらに深まり、産官学連携の取り組みが益々活発になることを期待しています。今後も、本学では、中央会との連携によって、滋賀県内の中小企業支援に一体となって取り組んでいく予定です。





◆開催名称 龍谷大学 第7回矯正・保護ネットワーク講演会
◆開催日時 2017年2月18日(土) 13:30~15:45 (開場12:30~)
◆テーマ 「薬物依存からの立ち直りについて」
◆内容 第1部  講演
演 題:「薬物依存からの立ち直りについて」
講演者:近藤 恒夫氏(日本ダルク代表)
第2部  対談
登壇者:近藤 恒夫氏(日本ダルク代表)
田代 まさし氏(日本ダルクスタッフ/元タレント)
進行役:石塚 伸一(龍谷大学大学院法務研究科教授)
◆開催場所 龍谷大学響都ホール校友会館
JR京都駅八条東口から徒歩約1分
(京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9階)
◆定員 先着300名(要事前申込)
◆参加申込 【受付を終了しました】
多数のお申込みありがとうございました。
◆登壇者の略歴
〇近藤 恒夫氏
1941年秋田県生まれ。1980年札幌拘置所出所後、ロイ神父と共に依存症の施設を設立。
1985年民間薬物依存症リハビリセンターを設立(DARCダルク)。1990年バチカンローマ法皇庁にて薬物施設日本代表として参加。1994年第9回東京弁護士会人権賞を受賞。
2001年第35回吉川英治文化賞を受賞。2006年法務省矯正局東京管区長賞を受賞。
2013年第4回作田明賞最優秀賞を受賞。
〇田代まさし氏
1956年佐賀県生まれ。愛称「マーシー」。24歳の時、シャネルズでメジャーデビュー。
その後芸能界にも進出、人気者に。しかし2001年覚醒剤で逮捕、その後2回の覚醒剤での逮捕により計7年間刑務所へ。出所後、薬物依存症リハビリ施設「 DARCダルク」でプログラムを受けながら、全国各地の講演などで、薬物依存症からの回復を精力的に伝えている。
◆主催
龍谷大学矯正・保護総合センター
◆後援
浄土真宗本願寺派、京都府、京都市、共同通信社、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、日本経済新聞社京都支社、京都新聞、京都府保護司会連合会、京都府更生保護女性連盟、更生保護法人京都府更生保護協会、京都BBS連盟



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11月2日(水)、瀬田キャンパスRECホールにて「龍谷大学生×大津市長×企業経営者 “夢の交流会”」を開催しました。

今回の交流会は、本学と大津市人権・男女共同参画課とが連携して開催するもので、本学からは深草・瀬田キャンパスの学生56名の学生が参加し、越直美大津市長と17社の企業経営者との交流を深めました。企業からの参加は、滋賀県中小企業家同友会大津支部およびRECレンタルラボ企業の経営者で、オール大津での取り組みとなりました。

第1部では、学生への越直美市長からの講演に加え、市長と学生とが直接対話するミーティング形式の意見交換会が行われました。意見交換の場面では、学生が普段の自らの活動を市長へ発表したり、「海外留学に向けた心構え」や「待機児童ゼロをどのように達成したのか 」、「女性が活躍する社会の実現に対して市長がどのように考えているのか」といった、学生が持つ疑問を市長へ投げかけたりと、市長と学生双方のコミュニケーションを深める機会となりました。また、第1部の終わりには、参加学生と市長とが名刺交換を行い、市長が学生一人ひとりに対して声を掛けてくださいました。

第2部では、RECレストランに場所を移し、企業経営者と参加学生との交流会を実施しました。交流会では、経営者と学生それぞれが指定されたテーブルに分かれ、学生からの「将来したいこと」「どのような働き方をしたいか」「将来への不安・課題」といった質問に対して、企業経営者が自らの経験や知識をもとに丁寧に答えられていました。交流会の合間には、「大名刺交換会」を実施し、参加学生は多くの経営者と交流を深めることができました。





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