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7月11日(火)、栗東市(市長:野村昌弘)と龍谷大学(学長:入澤崇)が、下記のとおり、包括連携協定を締結しました。今回の協定は、栗東市と龍谷大学が相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことにより、滋賀の活性化等を図ることを目的としています。

1 協定書の名称
「栗東市と龍谷大学との連携協力に関する協定書」

2 協定締結式
日 時: 2017年7月11日(火) 15:00~15:15
場 所: 栗東市役所 3階談話室(栗東市安養寺一丁目13番33号)
出席者:
 <栗東市>
  市長 野村 昌弘(のむら まさひろ)
 <龍谷大学 龍谷大学短期大学部>
  学長 入澤 崇 (いりさわ たかし)

3 経緯
栗東市と龍谷大学とは、地域連携協定(2005年締結)に基づいた龍谷大学大学院への栗東市職員の派遣(2008年)や、栗東市域の目川・岡地域の旧東海道における景観まちづくり事業である「東海道ほっこりまつり」実施に向けた運営企画等への龍谷大学生の参画(2012年~)、また地域の更生保護等に取り組む栗東市BBS会再発足への協力(2015年~)など、様々な連携事業を展開することにより、相互の協力体制を築きあげてきました。
これまでは部局間の個別的な分野における連携に限られていましたが、より幅広いテーマにおいても両者が連携していく可能性が大いにあるとの認識から、栗東市と龍谷大学が本協定を締結するに至りました。

4 連携協力内容
(1) 地域コミュニティの推進に関すること。
(2) 地域福祉・環境保全の推進に関すること。
(3) 地域産業および観光の振興に関すること。
(4) 教育・研究および人材育成に関すること。
(5) 生涯学習およびスポーツ・文化の振興に関すること。
(6) 地域まちづくりおよび地方創生の推進に関すること。
(7) インターンシップ等の現地学習に関すること。
(8) その他、必要と認める事項に関すること。

5 当面の連携内容
当面は、「3 経緯」に記載のこれまでの活動の継続・強化に加えて、新たにCM作りの事業を予定しています。
また、具体的内容については、協議会を発足し、今後議論を重ねていく予定です。

栗東市ホームページ

栗東市のCMを創るメンバー募集ページ



協定調印を終えた入澤学長(左)と野村市長


記者会見にて連携協定の意義を語る入澤学長


がっちり握手を交わす入澤学長(左)と野村市長


7月11日(火)、栗東市(市長:野村昌弘)と龍谷大学(学長:入澤崇)が、下記のとおり、包括連携協定を締結しました。今回の協定は、栗東市と龍谷大学が相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことにより、滋賀の活性化等を図ることを目的としています。

1 協定書の名称
 「栗東市と龍谷大学との連携協力に関する協定書」

2 協定締結式
  日 時: 2017年7月11日(火) 15:00~15:15
  場 所: 栗東市役所 3階談話室(栗東市安養寺一丁目13番33号)
出席者:
 <栗東市>
  市長 野村 昌弘(のむら まさひろ)
 <龍谷大学 龍谷大学短期大学部>
  学長 入澤 崇 (いりさわ たかし)

3 経緯
 栗東市と龍谷大学とは、地域連携協定(2005年締結)に基づいた龍谷大学大学院への栗東市職員の派遣(2008年) や、栗東市域の目川・岡地域の旧東海道における景観まちづくり事業である「東海道ほっこりまつり」実施に向けた運営企画等への龍谷大学生の参画(2012年~)、また地域の更生保護等に取り組む栗東市BBS会再発足への協力(2015年~)など、様々な連携事業を展開することにより、相互の協力体制を築きあげてきました。
これまでは部局間の個別的な分野における連携に限られていましたが、より幅広いテーマにおいても両者が連携していく可能性が大いにあるとの認識から、栗東市と龍谷大学が本協定を締結するに至りました。




4 連携協力内容
 (1) 地域コミュニティの推進に関すること。
 (2) 地域福祉・環境保全の推進に関すること。
 (3) 地域産業および観光の振興に関すること。
 (4) 教育・研究および人材育成に関すること。
 (5) 生涯学習およびスポーツ・文化の振興に関すること。
 (6) 地域まちづくりおよび地方創生の推進に関すること。
 (7) インターンシップ等の現地学習に関すること。
 (8) その他、必要と認める事項に関すること。

5 当面の連携内容
 当面は、「3 経緯」に記載のこれまでの活動の継続・強化に加えて、新たにCM作りの事業を予定しています。
また、具体的内容については、協議会を発足し、今後議論を重ねていく予定です。


7月10日(月)の福山 泰子教員の「グローバリゼーションと南アジア」において、エアインディア大阪支店の高橋 至氏をゲストスピーカーとしてお招きし、「外国人と働くということ~インド国営企業での勤務を通じて~」と題して講義をして頂きました。

京都府立大学を卒業後、シンガポール航空を経た後、現職のエアインディアに転職されるまでの、高橋氏の経歴をご紹介頂いた後、複数の異なる国籍の企業
におけるご自身の経験を中心に、時にはインドで作成された映像作品なども交え、グローバリゼーションという価値観の中におけるインドの取り組みや、
個人がグローバル企業の一員として働くためには他国の歴史、文化、国民性へ理解を示すことの重要性を講義頂きました。



2017年7月4日(火)、「現代社会と政治」の講義に、講師として参議院議員の福山哲郎氏をお招きし、現代日本の政治について、参議院議員のお立場からご講演をいただきました。

普段の講義では伺うことのできない貴重なお話をいただきました。

(写真は講演会の様子です。)

龍谷大学法学部では、今後もこうした講演会を展開していきます。



平成16年11月11日
改正 平成19年2月22日
平成20年7月24日
平成25年2月28日


(目的)
第1条 この規程は,龍谷大学理工学部(以下「理工学部」という。)において,多様な知識又は経験を有する教員相互の学問的交流が不断に行われる状況を創出することが,理工学部における教育研究の活性化にとって重要であることに鑑み,理工学部における任期を定めた助教及び助手(以下それぞれ「助教(任期付)」,「助手(任期付)」という。)に関し必要な事項を定めることにより,多様な人材の受入れを図ることを目的とする。
(任期を定める組織等)
第2条 任期を定めて任用する教員の教育研究組織,職名及び任期に関する事項については,別表のとおりとする。
(任用)
第3条 助教(任期付)又は助手(任期付)としての任用及び勤務条件等については,理工学部教授会の議を経て,学長の進達により理事長が決定する。
2 助教(任期付)又は助手(任期付)に任用される者は,助教(任期付)〈助手(任期付)〉就任承諾書(別記様式)を,学長に提出しなければならない。
(契約)
第4条 前条に基づく任用を行う場合,学校法人龍谷大学と当該任用される者との間で任期を定めた労働契約を交わすものとする。
(処遇等)
第5条 助教(任期付)及び助手(任期付)に対する処遇については,別に定める。
(規程の公表)
第6条 この規程は,大学の教員等の任期に関する法律(平成9年法律第82号)に基づき,龍谷大学ホームページ等により公表するものとする。
(懲戒)
第7条 助教(任期付)及び助手(任期付)の懲戒に関する事項については,「学校法人龍谷大学就業規則」第5条第3項,第59条,第60条及び第61条の規定を準用する。
附 則
この規程は,制定日から施行し,平成17年4月1日から採用される者について適用する。
付 則(平成19年2月22日題名,第1条,第3条,第5条,別表,別記様式改正)
この規程は,平成19年4月1日から施行する。
付 則(平成20年7月24日第7条新設)
この規程は,平成20年7月24日から施行する。
付 則(平成25年2月28日第2条,別表改正)
1 この規程は,平成25年4月1日から施行する。
2 前項の規定にかかわらず,平成24年度以前に任用された助教(任期付)及び助手(任期付)については,なお従前の規程による。

別表(第2条関係)
教育研究組織名対象となる職名任期
理工学部助教(任期付)5年
理工学部助手(任期付)5年


別記様式(第3条関係)



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