Need Help?

News

ニュース

2024.10.10

【報告】令和6年能登半島地震 第3回災害支援ボランティア活動報告会を実施しました。

令和6年能登半島地震第3回災害支援ボランティア活動を石川県珠洲市で2024年9月3日(火)~9月6日(金)の日程で実施し、その報告会を以下の内容で開催しました。

 

◇令和6年能登半島地震第3回災害支援ボランティア報告会◇

日 時:2024年10月9日(水) 17:00~18:40

会 場:深草キャンパス 和顔館アクティビティホール

    瀬田キャンパス 2号館103教室

    オンライン(Zoom配信)

人 数:68名(3会場合計・登壇者/関係者含)

学生・教職員・一般の方や他大学ボラセンの方など多くの方にご参加いただきました。

 

※能登半島地震第3回災害支援ボランティア活動の詳細はこちら(クリック!)


深草会場の様子①


深草会場の様子②


瀬田会場の様子①


瀬田会場の様子②

【報告会参加者の感想】

・私では役に立たないのではないかという思いもあってなかなか現地へ赴く勇気が出ていないので行かれた方は本当に尊敬します。また、そんな私でも役に立てそうなことも分かったので、次回に行けるかは分かりませんがどこかで行きたいと思います。

・能登半島の今の現状、悲惨さをひしひしと感じました。ニュースなどのメディアでしか情報は得られないがそれを鵜呑みにするのではなく実際に行ってみることが大切であると思いました。

・能登の被災の現状についてや学生さんが「チカラ」ではなく「こころ」が求められていると気づかれたことや報道は現実の一部でしかないと気づかれたことなどがよくわかるご報告でした。被災された方との会話のご報告など心に刺さりました。

・お一人お一人の、役に立てるのかどうか不安だった気持ちやサロンに誰も来てくれなかったらどうしよう、その活動に意味はあるのだろうかという迷いなど、素直な心の動きを話してくださったことが非常に印象的で共感できました。また、瓦礫の撤去や家の片付けよりも、サロンで被災者と交流を持ったことが何より喜んでもらえたという点が印象的でした。学生さんたちのまっすぐで一生懸命な気持ちが伝わったのだと思います。被災された方々の本音を聞くことができ、参加できてよかったと思います。

 




この報告会では各会場に能登半島地震/豪雨災害にのための募金箱を設置しました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

継続して11/8(金)までの期間中、深草/瀬田の両センターに募金箱を設置します。

皆さまからのご支援・ご協力どうぞよろしくお願いします。

 

募金活動の詳細はこちら(クリック!)


▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ