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2026.10.16

大学院法学研究科・羽渕有稀さんが日本学術振興会の特別研究員(DC1)に採用内定【研究・社会実装推進部】

イスラエルの世論と法制度を手がかりに、民主主義のあり方を考える

大学院法学研究科 修士課程2年の羽渕有稀さんが、日本学術振興会(JSPS)の令和9(2027)年度 特別研究員(DC1)として採用されることが内定しました。
(採用予定期間:2027年4月1日~2029年3月31日)。
→参照:JSPS 特別研究員

特別研究員制度は、優れた若手研究者が自由な発想のもとで主体的に研究に取り組み、将来の学術研究を担う研究者へと成長することを支援する制度です。DC1は博士後期課程に進学する学生などを対象とする採用区分で、採用者は原則として3年間、研究に専念するための支援を受けることができます。

羽渕さんの研究課題は「安全保障上の脅威下での民主主義後退の実証分析:イスラエル世論と法制度を事例として」です。イスラエルを事例に、安全保障上の脅威がある状況において、世論や法制度が民主主義のあり方にどのように関わるのかを実証的に分析します。

羽渕さんはこれまで、国際学会での研究発表や、査読付き学術誌『アジア経済』への論文掲載など、研究成果を国内外に発信してきました。今回の採択は、こうした研究活動を重ねてきた羽渕さんにとって、今後の研究をさらに発展させる機会となります。

また、本学における近年のDC1採用実績は、自然科学系の研究課題に取り組む院生が中心であり、今回、社会科学系の研究課題に取り組む院生が唯一選ばれたことも特徴です。
龍谷大学大学院での羽渕さんのさらなる活躍と研究の発展が期待されます。



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