- 教員氏名
- 藤森 崇 教授
- 学位
- 博士(工学)
- 専門分野
- 環境影響評価、環境化学、廃棄物工学
※2027年4月就任予定
研究テーマは、広義の「環境影響評価」です。物質や元素がどこから発生し、どのように環境中を移動し、最終的にどこへ行き着くのかという「環境運命」を解明することを学問領域として掲げています。
研究活動に正解はない、という意味で、「自由」なところです。得体のしれない、おおきな「環境」に対して、ひとつひとつ結果を積み重ねていくと、不思議と自分自身に対する理解が深まったりもします。環境と人間は表裏一体であることが深く実感されます。そうした環境研究を通じた「気づき」を得ることも、醍醐味のひとつです。
私たちが普段意識していない「ゴミを捨てたその先」や「見えない環境リスク」をコントロールすることで、社会の安全を守る最後の砦のような役割を果たしているのではないかと思います。
環境の問題解決にチャレンジする方法は未知数です。小手先の「分析のテクニック」ではなく、もっと根本的なものごとへの取り組む姿勢を身につけてほしいと考えています。
なぜ「環境」という分野で学び、研究するのでしょうか。ひとつの学問領域に閉じこもらずに複数の領域を越境し、深く洞察する思考力を持つ「環境の専門家」になるための挑戦の場が、ここにはあります。