本学は全ての利用者がキャンパス内で安全に過ごすことはもちろん、快適な空間となるよう整備することを目指しています。また、深草学舎は災害時に地域住民の避難場所に指定されており(大宮学舎・瀬田学舎は指定されていない)、防災拠点としての役割を果たすことも求められています。
したがって、学生、教職員をはじめ全ての利用者が安全かつ安心して過ごせるよう、ユニバーサルデザイン化を進めています。
2006年にキャンパス外構を全面的に整備しました。既存の地盤レベルを活かしながら段差をなくし全体を穏やかな傾斜面で再構成することにより、バリアフリー化を実現しています。
また、アスファルト舗装に変わり、リサイクル材を使用した透水性鋪装を主に用いることで地球環境への配慮をしています。
身体のご不自由な方やさまざまな方が利用しやすいように順次設置しています。
建物の各階をスムーズに移動できるように整備しています。
目のご不自由な方のため、構内の主要施設の場所を案内しています。
目のご不自由な方が少しでも安心・安全に構内を移動していただけるように設置しています。
健常の方へ点字ブロック上に自転車や障害物を置かないよう、周知徹底しています。
身体のご不自由な方やさまざまな方が利用しやすいように設置しています。
複数の場所に専用駐車場を設け、身体のご不自由な方やさまざまな方が快適に構内を移動していただけるように努めています。
深草学舎体育館に常設しており、車いすに乗ったまま階段を昇り降りできます。
(昇降機を運転する付き添い者が必要です)