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■履修<履修登録手続編>重要
 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 18分



 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。
 1.基本事項を確認しよう「基本事項を確認しよう」 1分
 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 4分
 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう① 必修科目編」 1分
 4.時間割 教養科目編「時間割を組んでみよう② 教養科目編」 2分
 5.予備・事前登録「科目を決めたら登録しよう① 予備・事前登録」 3分
 6.本登録「科目を決めたら登録しよう② 本登録」 2分
 7.その他「履修にかかわる注意事項」  1分

■履修<履修登録手続編>関連資料
 履修<履修登録手続編>.pdf

■ご質問について
 本動画については、ご入学後に同じ内容で説明会を実施しますので、完全に理解されなくても結構です。
 またこの動画の内容や、その他ご入学に当たり不明な点について相談できるオンライン相談会を以下の日時で実施いたしますので、ご参加ください。
 〇経営学部オンライン相談会(2021.3.18更新)
  日時 3月25日(木)10:00~11:00
  場所 オンライン(Zoom)

  https://us02web.zoom.us/j/82160203728?pwd=Nm1QK1lZNzFUUmR0WmRPQmljZ3cydz09

  ※時間になりましたらURLよりアクセスして参加してください。

 その他ご不明な点等がありましたら、以下まで問い合わせください。
 〇経営学部教務課
  Tel:075-645-7895
  Email:biz「at」ad.ryukoku.ac.jp 「at」を@に置き換えてお送りください。


この「つながる福島ワークショップ」は、このコロナ禍で実際に福島に行けなくても、
なんとか福島とつながる方法はないか?と考えて企画したワークショップです。

参加者は、学部も学年もバラバラの学生が14名。
福島に複数回行ったことがある人から、全くない人などいろいろです。
そんな学生達と、過去5回のスタディツアーの引率を行っている竹田コーディネーター、
このスタディツアーへの参加がきっかけで、卒業後、福島研究を始めた坂本さん、など、
バラエティーに富んだメンバーで、ソーシャルディスタンスを意識しながら対面で実施しました。
毎年お世話になっている南三相馬市の青田さんとはオンラインでつなぎ、お話を聞かせていただきました。

実施日時:2021年3月5日(金)13:30~16:00に、21号館402教室(深草)

★プログラム内容
①参加者の自己紹介(何故、このワークショップに参加したのか等)
②今までの福島スタディツアーをダイジェスト紹介
 竹田コーディネーターが2015年度から毎年実施している福島スタディツアーの概要を
 動画資料などで紹介 ※ツアーは2020年度は中止
③大学院生の坂本唯さんのお話。
 以前、福島スタディツアーに参加し、このツアー参加がきっかけで、卒業後、福島研究を始めた坂本唯さん。
「なぜ、こんなに福島にハマったのか」について、気持ちの変遷を語ってくれました。
④福島とオンラインでつなぐ
 特定非営利活動法人デイさぽーと ぴーなっつ 青田由幸 氏からのお話
 先日の地震の被害状況や、震災以降の福島の現状などについてお話していただく。
⑤坂本さんと青田さんのお話を聴いて感じたことなどをグループに分かれてトーク。
⑥どんなこと話題が出たのかを共有
⑦まとめの後、もっと話したい人が残って、自由におしゃべりタイム


グループに分かれて話をしているところ


グループで出た話題を共有しているところ


〇参加者の声を一部紹介
・自分が東日本大震災に対して思い描いていたイメージと現状とのギャップに驚かされた。震災から10年ほど経過し、マスコミなどでも復興が進んでいるという報道を目にすることが頻繁になった。私自身それらを見ることによって震災のことが少し過去の出来事であるという気持ちになっていた。だが、まだ復興が十分でない地域も多く存在し、私達に伝わってくる情報が全てではないという現実を思い知らされた。

・僕にとっては新鮮で、感じることが多々ありました。復興が進んでいるという報道の裏には、今もなお苦しんでいる人、国の政策に不安を感じる人などの存在があることを改めて知りました。そうした実際の状況を自分の目で確かめ、身体で感じたいと思いました。福島に行きたいという気持ちがより強くなりました。

・現地の人の思いを知り、世間(または政府)との認識のギャップを理解し、改善を促す役目を背負っているのは、当時被災しなかった人達だということに、ワークショップ全体を通じて気がついた。


参加者全員で自己紹介


福島スタディツアーの概要説明


時間は足りませんでしたが、参加経験のある学生が、ない学生に自分が今までに感じたことを語り、新たな気づきを語り、まだ行ったことない学生が、今回知って驚いたこと、感じたことなどを語り、語り合い、聴き合う中身の濃い時間を過ごせたと感じています。


土山希美枝 LORC副センター長の講演会を開催します。
土山先生は、2003年LORCの立ち上げから主要メンバーとして研究・実践を支えていただき、現在副センター長を務めていただいています。この度、3月末で龍谷大学をご退職されることになり、LORC・政策学会共催で講演会を開催することになりました。

【日時】3月20日(土・祝) 13時半から15時半
【場所】和顔館202教室 (オンライン<zoom>で同時配信いたします)
【講演会テーマ】「龍谷大学で20年学んだこと」
【お申込先】
・対面参加用申込フォーム→ https://forms.gle/87DD8DWWM9aqLhCZA
  (定員を超過した場合、ご入室いただけません。必ずお申込みください。お申込先着制でございます。)
・オンライン参加用申込フォーム→  https://forms.gle/S2NjHERdD5qYJT216
  (オンライン参加をお申込みの場合、折り返し、ZoomのURLをお送りさせていただきます。)


【本件のポイント】

  • 京都で約50年ぶりに開催中の国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)を受け、龍谷大学犯罪学研究センターがオンライン・シンポジウムを3月12日(金)に開催。主な対象は日本の若手研究者や実務家、学生、市民

  • シンポジウムには、当センター所属の犯罪学者をはじめ、京都コングレス・サイドイベントを企画した研究者や、「京都コングレス・ユースフォーラム」に参加した学生(本学法学部)が登壇

  • シンポジウムは市民の視点から、京都コングレスの政治宣言の意義やその展望を議論することに加え、グローバルな視点での犯罪防止政策や刑事政策への理解を深めながら当センター独自の刑事政策構想(龍谷コングレス・テーゼ)を考えることがねらい

【本件の概要】
 龍谷大学犯罪学研究センター※1は、3月12日(金)にオンライン・シンポジウム「みんなで話そう京都コングレス2021 〜龍谷コングレスに向けて〜」を開催します。本シンポジウムは、「刑事政策の過去・現在・未来」について参加者と共に考え、グローバルな視点で犯罪防止や刑事司法について理解を深めることを目的としています。
 2021年3月7日〜12日、京都で「第14回 国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」が開催されています。京都での国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)※2開催は1970年8月以来の半世紀ぶりとなります。これまで犯罪学研究センターは、この京都コングレスを意識しながら、「人にやさしい犯罪学」をモットーに、対人支援を基軸とした科学的証拠に基づいた犯罪学を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールすることを目的に研究活動を展開してきました。
 本シンポジウムは、「刑事政策の過去・現在・未来」をテーマに、京都コングレス・サイドイベント※3を企画した研究者や京都コングレス・ユースフォーラム参加学生をゲストに迎え京都コングレスを振返りながら今後を展望するイベントです。市民の視点で京都コングレスの政治宣言の意義を捉えることはもとより、当センターの研究成果を社会に実装し、国際的に発信する一つの手立てとして検討を重ねている独自の刑事政策構想(龍谷コングレス・テーゼ)に関しても、参加者と共に考えます。なお、この龍谷コングレス・テーゼは、2021年度中に完成・発表する予定です。


【概 要】
1.    名称:「みんなで話そう京都コングレス2021 〜龍谷コングレスに向けて〜」
日時:3月12日(金) 13:00 - 16:30
補足:オンライン開催・申込不要・参加無料 ※Zoom情報などの詳細は下記HPにて
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-7969.html
※取材の場合は別途お問い合わせください。


2.プログラム・登壇者: ※一部変更となる場合があります
■第1部 「京都コングレス報告 〜2020年会議に参加して〜」
話題提供「京都コングレス・ ユースフォーラムに参加して」
 報告者:ユースフォーラム参加学生(本学 法学部生)
話題提供「京都コングレス・ サイドイベントを主催して」
 報告者:宮澤 節生 氏(神戸大学名誉教授)・平山 真理 氏(白鴎大学 法学部教授)etc.

■第2部 「コングレスの過去、現在、そして・・・」
話題提供 「50年前の京都コングレスとは何だったのか?」
 報告者:石塚 伸一(本学 法学部教授・犯罪学研究センター長)
話題提供「刑事政策における国際協調:国連犯罪防止刑事司法委員会(コミッション)と国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)との関係」(仮)
 報告者:浜井 浩一(本学 法学部教授・矯正・保護総合センター長)

■第3部 「みんなで話そう龍谷・犯罪学」
話題提供 「龍谷コングレス・テーゼに向けて」
 報告者:赤池 一将(本学 法学部教授)
ディスカッション
テーマ(予定):
 - 研究と政策提言〜エビデンスをめぐる現状
 - 研究と社会課題〜ソーシャルアクションに向けて
 - 研究と国際協力〜グローバルな視点で考える


3.主催:龍谷大学 犯罪学研究センター


4.用語解説
※1 龍谷大学 犯罪学研究センター
「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。実証的な犯罪学研究は19世紀後半のヨーロッパで始まり、現在、欧米諸国の総合大学では「犯罪学部」として学問・研究分野が確立されており、多様な社会ニーズに応える人材を多く輩出しています。2016年6月に発足した龍谷大学 犯罪学研究センターは、建学の精神を具現化する事業として、犯罪予防と対人支援を基軸とする本学ならではの「龍谷・犯罪学」の創生に向けた研究と社会実装活動を展開しています。

※2 国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)
国連犯罪防止刑事司法会議(Congress on Crime Prevention and Criminal Justice・コングレス)は、5年に一度開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議で、事務局は国連薬物・犯罪事務所(United Nations Office on Drugs and Crime(UNODC))が務めています。1955年に初めて開催されたこの会議は、1950年の国連総会決議によって解散した「国際刑罰懲罰委員会(IPPC)」を引き継いでいます。当初は「犯罪防止及び犯罪者の処遇に関する国連会議」と呼ばれ、2005年に現在の名称に変更。京都で行われる会議は、第4回(1970年)についで今回で2回目となります。※2020年開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期されました。
-    「第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」HP
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/
-    「京都コングレス・ユースフォーラム」HP
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/youth_forum/index.html

※3 京都コングレス・サイドイベント
京都コングレス参加者を対象としたミーティングで、各国政府や国際機関やNGOなどが、コングレスに関連したテーマについて、パネルディスカッションやプレゼンテーションなどの自由な形式で行うものです。

問い合わせ先 : 龍谷大学 犯罪学研究センター  
[Tel]075-645-2184 [Fax]075-645-2240
[E-mail]
crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp  
[URL]
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/


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