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 文学部の授業では、学内外で様々な活動を行っています。授業風景とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部哲学科教育学専攻の松浦善満先生が実施している内容を報告いただきました。

 教育学特殊研究A(テーマ「教育から見る日本の社会と歴史」・担当教員:松浦善満)の授業では、浄土真宗、日蓮宗、臨済宗などの鎌倉新仏教が現代の生活文化、教育にどのような影響をもたらしているのかについて学習しました。
 写真は6月21日(木)京都五山・東福寺禅堂にて同寺の爾英晃執事(本学出身)の指導のもと受講生23名が法界定印と結跏趺坐に取り組んでいるところです。学生から「日常の忙しさをリセットする機会になった。」「自己と向き合い心の時間を感じることができた。」「日本一の禅堂に歴史の重みを感じた。」などの感想が寄せられました。



2018年7月29日(日)、「“エンサイ”をおいしく食べるための試食会」を開催しました。
本イベントは、滋賀県湖南市とともに進めている「エンサイの栽培プロジェクト」の一環で、湖南市民向けに湖南市の新たな特産品として「エンサイ」の普及促進を目的に実施しているものです。そもそも「エンサイ」とは、アジアで最もポピュラーな夏野菜で、茎がストローのように空洞になっているのが特徴で、「クウシンサイ(空心菜)」や「ヨウサイ」とも言われています。
「エンサイ」を簡単な調理で美味しく食べていただくために、立花尚子氏(株式会社バナナハート代表取締役)を講師として招き、調理と共にレシピについて丁寧に紹介いただきました。

<試食会での提供メニュー>
・生エンサイ
・茹でエンサイ
・エンサイのスムージー
・ハニーベーコンとエンサイのサラダ
・エンサイのガーリック炒め
・エンサイの甘酒プリン




今回の試食会には、湖湖南市市民産業交流促進施設「ここぴあ」に湖南市民17名が集まり、エンサイを使った料理を試食しました。参加者からは、「癖がなく食べやすい」「調理も簡単で、たくさんの量が食べられる」「生野菜として食べられることにびっくりした」「自分でもエンサイを育ててみたい」など、多くの意見が寄せられました。

第2回目の試食会は8/22(水)に開催する予定です。
次回はエンサイの試食会のほか、同時に進めている「養蜂プロジェクト」の第1段の取り組みとして、巣箱から取り出した蜂の巣から、実際にハチミツを採取していただき、採蜜したての「KONAN HONEY」を試食していただくイベントを計画しています。


左から石塚センター長、宮澤節生氏(当センター客員研究員)、入澤学長

 
 2018年6月24日~28日に、マレーシアにて開催されたアジア犯罪学会第10回年次大会の総会において宮澤氏が会長に、犯罪学研究センター長石塚が理事に新たに選出されました。
(アジア犯罪学会:【ご報告】宮澤節生氏が犯罪学研究センター客員研究員に就任(リンクあり)

 宮澤アジア犯罪学会会長率いる新体制の下、今回のアジア犯罪学会の理事会にて、2020年のアジア犯罪学会第12回年次大会が、京都・龍谷大学において開催されることが決定されました。


宮澤アジア犯罪学会会長の表敬訪問を受け、石塚センター長を交え入澤学長と懇談

 懇談では、本学が採択されている「平成28年度 私立大学研究ブランディング事業」について、そして2020年に京都において開催されるアジア犯罪学会第12回年次大会などが話題にのぼりました。

 入澤学長からも同大会開催にあたり、「建学の精神」に則り、大学全体で協力していく旨、了承を得ることができました。
 
 龍谷大学犯罪学研究センターは、2020年のアジア犯罪学会の成功に向けて、より一層の研究活動の発展と、国内外に向けたアピールや社会への貢献に取り組んでまいります。


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