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1月19日~21日、チュニジアのチュニスで、グランプリ・チュニスが開催され、本学の田中芽生選手(法3年)(女子48㎏級)が出場し、見事銅メダルを獲得しました。

自身初の国際大会となりましたが、2回戦ではリオオリンピックの銀メダリストを破る殊勲を挙げるなどし、準決勝へ勝ち進みました。
準決勝では一瞬の隙を突かれ敗れましたが、3位決定戦では延長戦による接戦を制し銅メダルを獲得しました。

本学柔道部は近年、国内の活躍だけに止まらず、世界でも活躍の場を広げています。
皆様の声援が選手の力となりますので、これからも本学柔道部へのご声援よろしくお願い致します。






1992年に本学に着任され、26年の長きにわたって、教鞭をとってこられた法学部 高橋進教授の最終講義が、1月19日(金)4講時(15:00~16:30)に行われました。

講義には学生だけでなく、教職員など多くの方々に参加いただきました。
高橋先生の愛読書や学生時代のお話も交えながら、情熱的な講義が行われました。

ここに最終講義の風景をご紹介します。

お集まりいただいた多くの方々、本当にありがとうございました。




2004年に本学に着任され、14年の長きにわたって、教鞭をとってこられた法学部 鈴木眞澄教授の最終講義が、1月19日(金)2講時(10:45~12:15)に行われました。

講義には学生だけでなく、ゼミOB・OGなど多くの方々にご参加いただきました。
鈴木先生のこれまでの研究生活や、学生・教職員に向けたメッセージを語っていただきました。

ここに最終講義の風景をご紹介します。

お集まりいただいた多くの方々、本当にありがとうございました。


 龍谷大学経済学部では、建学の精神のもと、学部の理念(論理的な分析、多様性の理解、課題の発見と解決)を見据えたうえで、初年次教育を行っています。そこでは「知のたのしみ・たしなみ」を喚起しつつ、5つの技法(聴く、読む、調べる、書く、伝える)の修得に、まずは特に力を入れております。

 こうした初年次教育を前提に、演習(ゼミナール)が開講され、さらにその集大成として卒業論文を執筆します。各ゼミでは様々な指導や成果公表を行っていますが、ここでは、国際経済学科の小峯敦教授(教務主任)の試みを紹介します。

 小峯ゼミでは3年前から、ご父母を中心とした保護者の方々にも公開する形で、卒業論文報告会を開催しています。今年度は1月6日(土)の午後に実施し、5組以上の保護者も見守りました。4年生(20名)は自分の卒業論文のエッセンス(研究上の問い、結論、独自な考察など)をスライドによって5分間で発表し、3年生(21名)は司会をつとめ、講評と進行を担当しました。

 小峯先生は経済学史・経済思想史を専攻する教員ですが、ゼミでは歴史的・思想的な視点を入れる、という一点を除けば、特に内容に制約はありません。今年度も例えば、「コミュニティ・サイクルと放置自転車」、「自動車産業や二輪産業の復活」、「働き方改革」、「地方銀行」、「アルベルゴ・ディフーゾと地方創生」、「奨学金」、「貿易摩擦」など、学生の最も知りたいことに応じた多様な論題となりました。

 中でも、西村一誠さんの「J.S.ミルの経済思想から考察する現代日本の教育」、木下優駿さんの「四条通の一車線化は成功したか」の論文が優れていたことから、龍谷大学経済学論集『学生論集』(龍谷大学経済学会発行)に掲載予定です。

 当日はゼミのOB・OGも15名以上同席し、最後には就職活動の指南など、学年を超えた交流も果たしました。

 このような一例からもわかるように、龍谷大学経済学部では、学生の興味を十分に引き出す指導にも力を入れています。






 1月21日(日)に、2017年度「大津エンパワねっと」後期報告会を開催しました。
報告会には、本学学生、教職員の他、ご協力をいただいた地域の方々、エンパワねっとの先輩学生など、65名が参加しました。
  大津エンパワねっと受講生の10期生17名(中央2チーム、瀬田東2チーム)が、地域の皆さんと1年かけて取り組んできた成果をチーム発表及びポスターセッションで報告しました。
  チーム発表では、活動の概要について説明を行い、ポスターセッションでは、各チームが具体的に取り組みを紹介し、参加いただいた地域の方々、教員から貴重なコメントや評価をいただきました。
 どの報告も、1年間の取り組みの総括にふさわしく、今後の学生の成長が大いに期待されるものとなりました。
報告会の全体講評として、中央地区における活動については、安孫子邦夫様(中央学区自治連合会 会長)と、元田栄三様(株式会社まちづくり大津 事務局長)より、瀬田東学区における活動については、木村準一様(瀬田東学区社会福祉協議会 会長)と、齊藤博之様(瀬田東学区青少年育成学区民会議 会長)より、お話をいただきました。あらためて御礼申し上げます。
  報告会終了後に開催された懇親会では、終始和やかな雰囲気で、学生と地域の方々との親睦を深めることができ、担当教員からは学生の1年間の努力が讃えられました。


C01 バロール


C02 なぎさふる


S01 Bush


S02 Field


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