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平成29年度科学研究費助成事業審査委員表彰において、農学部 資源生物科学科の大門 弘幸教授が選考されました。

科研費の審査は第1段審査(書面審査)と第2段審査(合議審査)の2段階のピア・レビューにより行われており、公正・公平な審査が行われるよう、審査の質を高めていくことが大変重要です。そのため、日本学術振興会は同会設置の学術システム研究センターにおいて審査の検証を行い、その結果を翌年度の審査委員選考に適切に反映しています。平成29年度は約5,300名の第1段審査(書面審査)委員の中から255名が表彰されました。

詳細は日本学術振興会のホームページをご参照ください
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/26_hyosho/index.html


 龍大生・教職員の方々がどのようなボランティアを求められておられるのかを知り、ボランティアに参加しやすい環境をつくるためにアンケートを実施しました。アンケート用紙、WEB合わせて483名の方にご協力いただき、ありがとうございました。
ボランティア経験の有無は半々、ボランティアのイメージは概ね良いという結果でした。ボランティアをしたことがない理由では、
「時間がない」48%
「ボランティア情報を知らない」20%「興味がない」21%
「お金がかかる」9%
「その他」2%という結果でした。

この結果を、今後の活動に活かしていくため、学生スタッフでじっくり検討しているところです。お忙しい中、アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。


食堂前で呼びかけ


「3分お時間をください!」


趣旨を説明しながら待つ


協力いただいた方々に感謝!


アンケート結果


龍谷大学世界仏教文化研究センター(以下、「RCWBC」という)は、名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター(以下、「CHT」という)と学術交流に関する包括協定を締結します。
 CHTは、「研究・教育による人類の文化遺産を継承し価値を世界と共有する“知の伝達”に務める」ことを目的とし、2014年4月に発足した研究組織です。大きく(1)アーカイヴス研究、(2)物質文化研究、(3)視覚文化研究の3部門より構成されています。
特筆すべきは、CHTが寺院資料のアーカイヴス化を進めるとともに、コレージュ・ド・フランス(フランス極東学院)や京都大学等の国内外の研究機関との連携による仏教テクスト研究を推進している点にあります。仏教テクスト研究とは370有余年におよぶ龍谷大学の仏教学研究の根幹をなすもので、文献の「翻訳研究」等をもととした教義思想の解明を行う研究です。
この点は、RCWBCの設立趣旨や研究の方向性に近似するところがあります。今回の学術交流の締結はRCWBCの研究進展と仏教研究の国際拠点化形成に大きく寄与するものと考えています。 
本協定により、両センターの保有する資料や両センターの研究者の文献研究によって得られた多種多様な知見を共有することが可能となります。更に、今後「仏教古典籍の総合的研究」を推進する本センターの研究がより促進され、学界および一般社会に”新たな知見”を与えることが期待されます。
つきましては、下記のとおり調印式をおこないますので、ご取材いただきますようお願い申しあげます。

1.日 時 : 2018年1月25日(木) 17:45~18:15

2.会 場 : 龍谷大学大宮キャンパス本館1階 文学部長室

3.出席予定者:
能仁 正顕 (龍谷大学世界仏教文化研究センター長・文学部教授)
楠 淳證 (龍谷大学世界仏教文化研究センター基礎研究部門長・文学部教授)
野呂 靖(龍谷大学世界仏教文化研究センター基礎研究部門研究員・文学部准教授)
阿部 泰郎 氏(名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター長)
近本 謙介 氏(名古屋大学人文学研究科准教授)

4.内 容 : 協定書署名
       各機関代表挨拶
       質疑応答 他


 2018年1月6日、政策実践・探究演習 洲本プロジェクト(担当:的場 信敬准教授)の「かいぼり体験ツアー」を開催しました。これは毎年冬におこなっている政策学部1年生むけのスタディツアーで、今年で5回目になります。ツアー企画や広報、当日の案内などは、プロジェクトを履修している2~3年生が担当します。昨年度からは、学生に加えて地元の信用金庫である淡路信用金庫にも声をかけ、今年は総勢30名で実施しました。

 「かいぼり」とは、農業用ため池の泥掻きのことで、農閑期の冬に池の水を抜いて底にたまった泥を下流に流します。池の泥を川に流して海に栄養を送ることで、海苔の色づきがよくなったり、海が豊かになる効果があります。

 今年は、昨年と同じく八京池(やきょういけ)でおこなわれ、淡路県民局洲本土木事務所主催のもと、農業者・漁業者・行政・信金職員・大学生などが参加しました。

 作業終了後は公民館で、洲本プロジェクト履修生がファシリテーターとなってワークショップを開きました。お題は、今日の感想と、大学生にしてもらいたいこと。学生との交流を楽しみにしていた地元の皆さんも集まり、100名ほどの交流会になりました。
担当教員:的場 信敬准教授 紹介ページ
政策実践・探究演習




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