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龍谷大学 大津エンパワねっとオフィスです。
台風12号の接近に伴い、標記の件について、以下のとおりお知らせいたします。

【7/29(日)大津エンパワねっと前期報告会の開催中止基準】
①29日朝までにJRが京都線および琵琶湖線の運休・運転見合わせ・間引き運転を発表した場合。
②大学の公式中止基準 ( https://www.ryukoku.ac.jp/campus_career/support/classinfo/disaster.html )に沿い、当日午前6時30分現在で指定地域に特別警報、暴風警報が出された場合。

以上、どちらか一方でも当てはまる場合は中止とさせていただきますので事前にお知らせいたします。
また、中止の場合は電話が繋がらない旨、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
なお、代替措置については改めてご案内申し上げます。

ご不明点等ございましたら、お手数ですが下記までご連絡ください。
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社会共生実習支援室(大津エンパワねっとオフィス)
TEL 077-544-7230 / FAX 077-543-7615
代表メールアドレス co-ex@ad.ryukoku.ac.jp
開室時間(月・水~金9:00~17:30、火10:45~17:30)
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 文学部のゼミは、学内外で様々な活動を行っています。ゼミ活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部歴史学科文化遺産学専攻の木許 守先生が実施した内容を報告いただきました。

 文化遺産学という学問分野は、「モノ」を観てそこから歴史を考えていこうとするものです。そうした研究の基礎姿勢を学ぶために、文化遺産学専攻の授業では、フィールドワークを取り入れています。

 7月1日(日)には、文化遺産学基礎演習A(ア)クラスが「世界文化遺産 古都奈良の文化財」に出かけました。午前中は全員で平城宮跡の見学を行いました。午後は5班に分かれて、仏像・伝統的建造物群・神社などそれぞれの関心にしたがって重点的な見学を行いました。
 
 とっても暑い日で最後はみんなバテバテになりましたが、それぞれに勉強になった充実した見学会でした。




【本件のポイント】
・LGBTQ当事者である本学卒業生によるキャリアセミナーでの講演録と寄稿文を冊子にまとめて刊行
・当事者学生にロールモデルを提供し、それぞれのライフプランに役立ててもらうことがねらい

【本件の概要】
 本学では、「性のあり方の多様性に関する基本指針」を定め、性別にかかわらず誰もが使える「だれでもトイレ」を64箇所設置するなどの取り組みを進めています。本取り組みを進める中で、LGBTQ当事者学生が就職活動やキャリア形成に悩みを抱えていることが浮き彫りとなり、本学卒業生で当事者でもある竹内 あすか氏(2009年 大学院社会学研究科修了)によるキャリアセミナー「LGBTQと就職活動 ~LGBTQの当事者が語る仕事との向き合い方~」(2018年4月23日)を開催しました。スーツの選び方や職場でカミングアウトすべきかなど、自らの経験を踏まえ後輩たちに向けて話し、参加した在学生から、「このセミナーで聞いたことが、実際の就職活動で役に立つ」という声がありました。
 このことから、より多くの当事者学生にロールモデルを提供し、キャリア形成に役立ててもらうことを目的として、キャリアセミナーの講演録に加え、その他本学卒業生が現役学生に向けて寄稿したものをまとめて、以下のとおり小冊子として刊行することとなりました。刊行した冊子は、本学関係者だけでなく、全国の大学生、教職員、家族の方などにもご利用いただけるよう、希望者に無料で郵送します(数量限定)。

※LGBTQとは-セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)の4種類に分けたときにどこにも当てはまらない人や、自分の性のあり方をはっきり決められない、決めたくない、わからない人などを意味するQ(クエスチョング、クィア)を加えた、性の多様性をあらわす総称の一つ。

1 冊 子 名
 大学生のためのLGBTQサバイバルブック Vol.1
 「先輩たちのライフストーリーズ」 
2 発 行 日
 2018年7月20日付(7月27日配布開始)
3 執 筆 者
 竹内 あすか 氏 (講演録)
 橋本 竜二 氏 (寄稿)  
 綾瀬 静之 氏 (寄稿)
 西田  彩 氏 (寄稿)  
 宮木 リー 啓輔 氏 (寄稿)
4 編集発行
 龍谷大学 宗教部
5 郵送を希望される方のお問い合わせ先
 龍谷大学 宗教部 
 電話:075-645-7880
 ファックス:075-645-7939
 メール:syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp
 (月~金、8/13から8/17は閉室します。)


問い合わせ先 …宗教部 担当:安食(あんじき)Tel 075-645-7880


経済学部では、2018年7月25日(水)に、TOEIC® Listening & Reading (IP試験)の成績優秀者2名に対して「経済学部長奨励賞」を授与しました。

【受賞者】
  松尾 有紗さん(経済学部2年)
  元吉 温子さん(経済学部国際経済学科3年)

表彰は7月25日の経済学部教授会中に行われ、経済学部構成員の多くの拍手の中、佐々木 淳 経済学部長より賞状が手渡されました。あわせて、経済学部同窓会からの記念品も贈呈されました。

佐々木学部長より激励のメッセージがあり、表彰を受けた2人は、それぞれがこれまでの取り組みや今後に向けての思いを語り、現状に甘んじることなく、さらに努力する姿勢を見せていました。

経済学部では、学生の顕著な研究活動や学びを、今後も積極的に顕彰していきます。







7月13日(金)、龍谷大学瀬田キャンパスRECホールにて、2018年度 第2回 REC BIZ-NET 研究会「近江の伝統野菜-地域で受けつぎ、活かすために-」を開催しました。

今回の研究会では、「在来作物」や「近江の伝統野菜」に関わる活動を展開中の方々との、ネットワークを拡大することを目的に開催いたしました。
まずは導入では、落合雪野教授(龍谷大学農学部)が「在来作物はなぜ『地域の宝』なのか-経済と文化の両面から考える-」と題して講演しました。

つづいて、現場で実践されておられる 江頭 宏昌 教授(山形大学農学部食料生命環境学科)と 清水 裕之 氏(式会社ガーデン 代表取締役社長)に、それぞれの現状や取り組みについてご講演いただきました。




今回の研究会には、70名を超える方々にお越しいただき、たくさんの方に「在来作物」や「近江の伝統野菜」に関する取り組み状況を知っていただき共有することができました。

REC では、本研究会にご参加いただいた皆さまとの出会いを大切にし、今後も活動をおこなってまいります。


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