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年間通してLet'sボランティアを実施してきましたが、今回が最終になります。
12月6日(水)、7日(木)の2日間、食堂ステージ前にブースを出し、ボランティア紹介を行いました。
厳しい寒さの中での紹介は難しく、センター内へ誘導し、温かい飲み物を提供しました。
センター内では、「ボラセン喫茶」オープン!
コーヒー(フェアトレード)、紅茶、緑茶、ココアを準備し、その中から来室者に選んでいただいた飲み物を提供し、そしてオススメのボランティアも紹介しました。
同時に、ボランティアに関する意識調査にも協力していただきました。
2日間で55名の方に来室していただき、センター内は終始賑やかでした。
大変好評だったことから、今後も不定期にボラセン喫茶を続けていきます。
食堂前のブースの様子
地域の方も交えて懇談
フェアトレードのコーヒーを飲みながら、フェアトレードについての説明
サークルとのコラボを模索中
ボランティアに関する意識調査を実施
センターに初めて入ったという学生が大勢いました
滋賀県栗東市と龍谷大学は、2017年7月に包括連携協定を締結しました。本協定に基づき、栗東市をモデルケースとして、龍谷大学福祉フォーラム第15回共生塾「地域で活躍する人材の育成について」を栗東市と共催で開催いたします。
2017年2月の法律改正等により、今後大きく変動していくと考えられている福祉全般の中で、民生委員・児童委員・保護司など、地域住民の主体的な取り組みが期待されています。一方で行政や福祉専門職の役割もきわめて重要で、地域住民と行政および福祉専門職の連携が更に求められます。
そこで本セミナーでは、「地域福祉」の分野を専門に研究している龍谷大学社会学部の 岡野 英一 教授が「我が事まるごと、栗東市の地域福祉について」と題して講演します。
また、実際に栗東市で活躍する方々に事例報告をしていただき、その後、登壇者を交えて今後の地域福祉のあり方についてディスカッションする予定です。
つきましては、本取組をご取材いただきますようお願い申しあげます。
2017年12月25日(月)、京都・西本願寺において龍谷米の進納式がとりおこなわれました。農学部の学生5名が参加し、本願寺、ビハーラ本願寺に龍谷米を進納しました。この龍谷米は、農学部必修科目「食の循環実習」で、農学部の学生が田植え・稲刈りまで行い作ったお米です。農学部開設以来続く本願寺への進納は今年で3回目となり、今年度は「きぬむすめ」と「滋賀羽二重餅」の2品種を進納しました。学生らは自分たちが作ったお米を前に、進納するお米の目録を力強く読み上げ目録贈呈ならびにお米の進納を行いました。
学生のコメント:
「自分たちが作ったお米がたくさんの人に渡り、役に立つことはうれしい。農学部で行っている活動をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。」