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昨年度に引き続き、カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ、以下UCバークレー)から、国際部門担当のコール ハリー氏が本学を訪問されました。

国際学部グローバルスタディーズ学科(以下GS学科)の提携留学先のひとつであるUCバークレーには、今年度は16名の学生が派遣されました。
帰国生のうちの2名の学生がコール氏への深草キャンパスの案内を担当してくれました。(酒井実来さん、山路麻由さん)
昨年度来学の際は台風の影響により説明会やキャンパスツアーが中止されたため、コール氏は今回の来学をとても楽しみにされていたとのことです。


UCバークレーへの留学経験者が、コール氏のキャンパス案内を担当しました。


正門前で記念撮影

昼休みにおこなわれた説明会には、UC バークレーに提携留学をしたいという17名の学生が集まり、熱心にコール氏の話に耳を傾けていました。質疑応答セッションでは、現地の学生と知り合いになれる方法についてや、寮生活においてどのようなサポートが受けられるのか等の質問が英語でおこなわれました。

GS学科から今年度UCバークレーに派遣した学生について、コール氏は、
「昨年度と同様にとても努力をしていて優秀な成績を残してくれたよい学生、他大学に比べ多方面の分野の科目を履修していて好奇心も旺盛」と評価され、来年度も是非やる気のある学生を本学より多数派遣して欲しい
と仰っていました。

今年度入学の学生もUCバークレーへの留学を目指してがんばってください


UCバークレーについて説明をするコール氏


1868年に設立、世界1位の公立大学であることなどが紹介されました。


留学サポートデスクとの情報交換も密に行われています。

UCバークレー 帰国報告会

http://www.world.ryukoku.ac.jp/international/report2/uc_briefing01.html


2017年11月6日、開設100周年を迎えた中国・旅順博物館に、DARCで作製した『李柏尺牘稿』複製が贈呈されました。


入澤崇学長より王振芬館長へ

※「李柏尺牘稿」二通は、旅順博物館所蔵の新疆出土資料と同類コレクションである龍谷大学図書館所蔵品の一つ。ローラン(楼蘭)出土で、書写年代は328年と考証され、1953年11月4日に重要文化財に指定された。「李柏文書」とも言われ、西城長史に任命された李柏が国王に出した手紙の草稿で、極めて古い時期の紙と墨筆によって作成された手紙として貴重な資料。


10月28日(土)、29日(日)に瀬田龍谷祭が行われ、センターは展示の出展、模擬店の出店を行いました。

今回は、「零(ゼロ)から始めるボランティア~下から見るか?横から見るか?」をテーマにしました。来場者が展示を通じて、ボランティアの魅力、多様性を感じ、ボランティアに興味・関心を持ってもらえるよう、そしてセンターの存在や活動を知ってもらい、今後、気軽にセンターを利用してもらいたいという思いで学生スタッフ全員で準備に取り組んできました。

【展示:2号館多機能教室1.2】
1.ボランティア・NPO活動センター紹介、サークルのボランティア活動
2.ボランティアの多様性を伝える展示(夏ボラ、献血、ヘアドネーションなど)
3.復興支援について知る展示
4.スタディツアー
5.体験・参加型の展示
6.ボランティアコーディネートコーナー

【模擬店:2号館入り口付近】
販売:揚げたいやき

今年の展示では、誰もが取り組めるボランティア、気軽に始められるボランティアとして、リキャップ活動、ヘアドネーション、献血を取り上げました。
キャップアートを楽しんでいただいたり、ヘアドネーションとは何かをお伝えしたり、献血推進活動をしているサークル「ちっちのわ」を紹介したりしました。
また、夏休みに先輩後輩がペアで行ってきたボランティア「ナツボラ」のレポートもずらりとご紹介し、零から始める学生を応援しようと試みました。
展示を見て、ボランティアの多様性を感じてもらい、身近なところでまずボランティアをしてみようと感じてもらえたと思います。
「もしも長く伸ばした髪を切るときがあれば、その時は、誰かの役に立つヘアドネーションを思い出してほしい。」
「飲み終わったペットボトルは、蓋を外して蓋専用の穴にいれてほしい。」
「キャンパスに献血車が来たら、思いきって挑戦してほしい。」
そう思いながら来場者に説明しました。

台風の影響で大雨となり、2日目は途中で終わることになりとても残念でした。
雨の中、展示を見に来てくださった皆さん、揚げたい焼きを買ってくださった皆さん、
ありがとうございました。

【追記】龍谷祭がお天気に恵まれなかったため、11月27日(月)~12月15日(金)の間、学生交流会館1階エキシビションにて一部展示を行いました。


準備風景


準備風景


模擬店の様子


来場者へセンターの説明


来場者への説明


揚げたいやきのPR隊


サークルの人たちも見に来てくれました


後日エキシビションでも一部展示


 2017年7月、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコ世界遺産に登録されたことを記念し、11月18日(土)に龍谷大学 響都ホール 校友会館において、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議主催として関西で初めてのシンポジウムを開催します。
 龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻は、文化遺産の歴史的意義を考え、将来に守り伝えるための方法と技術を追究し、地域の文化的媒体の活用を模索、実践することを目的としています。
 将来、文化遺産の歴史的な価値を広く社会に広め、文化遺産を守るための取り組みを自らが主体となって企画・運営ができる力を身につける必要があることから、このシンポジウムの運営を文化遺産学専攻の学生もサポートいたします。



1.開催日時 : 2017年11月18日(土) 13:00-16:45
2.開催場所 : 龍谷大学 響都ホール校友会館
        (京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティ9階)
3.テ ー マ: 宗像・沖ノ島と日本の古代文化遺産
4.スケジュール:
   12:30     開場
   13:00     開会
   13:10-13:20 映像上映  遺産群紹介
   13:20-14:20 講演    「『神宿る島』沖ノ島と東アジア」
                  西谷 正 氏(海の道むなかた館館長)
   14:20-14:35 休憩
   14:35-15:25 講演    「古代日本と宗像・沖ノ島」
                  佐藤 信 氏(東京大学大学院教授)
   15:25-15:40 休憩    
   15:40-16:40 パネルディスカッション
           「沖ノ島から考える、日本の古代文化遺産の価値とその継承」
             パネリスト 西谷 正 氏、佐藤 信 氏
                   鈴木 地平 氏(文化庁文化財調査官)
                   北野 信彦(龍谷大学文学部教授)
          コーディネーター 磯村 幸男 氏(福岡県世界遺産登録推進室)
   16:40-16:45 閉会
5.入  場 : 参加費無料・要申込
         E-mail:sekaiisan@pref.fukuoka.lg.jp
         FAX:092-643-3163
6.主  催 : 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議
7.共  催 : 龍谷大学
8.後  援 : 文化庁、日本イコモス国内委員会

以 上


問い合わせ先 : 福岡県 人づくり・県民生活部 文化振興課 世界遺産登録推進室
         Tel : 092-643-3162   Mail : sekaiisan@pref.fukuoka.lg.jp


2017年度矯正・保護課程「春季施設参観」の申込みは次のとおりです。参加希望者は「実施要項」「遵守事項」等を熟読の上、申し込み期間内に所定の事務手続きをしてください。

◆申込資格:原則として「矯正・保護課程」を受講している者(過去の受講者を含む)

学外者・課程受講者以外の本学関係者で本施設参観へ参加を希望される方は、所定の「施設参観志望理由書」を提出いただき、矯正・保護課程委員会でそれをもとに審査し、参加を許可します。
◆申込期間:①課程受講者:2017年11月6日(月)~2017年12月7日(木)
      ②課程受講者以外:2017年11月13日(月)~2017年12月7日(木)
◆申込窓口:(深草)法学部教務課、(大宮)文学部教務課、(瀬田)社会学部教務課
◆申込方法: 証明書自動発行機にて、申込書を購入し必要事項を記入の上、上記申込窓口へ提出してください。
      (学外者・課程受講者以外の本学関係者は、別途「施設参観志望理由書」を添えてください。
      志望理由書は上記窓口で配付します。) 
◆定  員:下記 「施設参観先」を参照 ※申込みは先着順(定員になり次第締切り)

<施設参観先>
※各施設の概要は添付ファイルをご覧ください。
参観日参観施設定員
2018年2月6日(火)更生保護法人西本願寺白光荘30
京都刑務所
2018年2月7日(水)京都少年鑑別所30
京都医療少年院


<問い合わせ先>
矯正・保護総合センター事務部(TEL:075-645-2040)


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