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 10月3日(火)、経済同友会「地域創生に向けた実態調査ワーキンググループ」11名がヒアリング調査のため来校され、政策学部の教員及び事務職員が対応しました。
 政策学部が京都府内9大学と自治体(京都市、京都府)等とともに開発する社会的認証資格「地域公共政策士」と教育プログラムについて、また、大学としては本学が国内で初めて取り組む社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)で参画する「龍谷(フロート)ソーラーパーク」について、説明と質疑応答を交えてご説明しました。

 経済同友会メンバーは、「地域公共政策士」がOECDの職能フレームワーク「EQF:European Qualification Framework」をモデルとした国際水準を目指していること、「龍谷ソーラーパーク」とSRIの仕組みが、大学と地域の活性化に資する事業として、今後、広く認知される可能性があること、また、各取組が学生の教育プログラムとしても展開されていることに興味を持たれていました。

■関連情報リンク先
【政策学部「地域公共政策士」資格制度について】
【政策学部「グローカルプロジェクトマネジャー」資格制度について】
【大学News「『龍谷フロートソーラーパーク洲本』を洲本市に竣工」9/27】




 9月27日、政策学部のPBL(Problem based learning)科目「政策実践・探究演習(国内)」(担当教員:的場 信敬准教授)の洲本プロジェクトの学生7名が、プロジェクト活動の一環でため池を活用した地域貢献型フロートメガソーラー発電所「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の竣工式に参加しました。
 竣工式では、受付や来客の誘導など式典運営の補助を行い、本プロジェクト履修生の政策学研究科1回生 澤井優太さんが学生を代表して挨拶し、日頃お世話になっている洲本市の関係者にお礼を述べました。





 洲本プロジェクトでは、「グリーン&グリーン・ツーリズムの構築による洲本市の地域再生」をテーマとし、再生可能エネルギー事業の収益を地域に還元し、農漁業の活性化につなげるために、洲本市役所や地域金融機関、地域住民と連携しながら、ため池の維持管理や地域活動を展開しています。
 学生もこのような取り組みに参加し、体験をすることで、地域活性化の方法を実践的に学ぶとともに、学修への主体性や、地域の方など社会人との交流を通じたコミュニケーション能力を身に付けています。

■関連情報リンク先
【毎日新聞「ため池で出力1.7メガワット 完成「地域活性化へ」洲本/兵庫」】
【大学News「『龍谷フロートソーラーパーク洲本』を洲本市に竣工」9/27】
【政策実践・探究演習(国内)について】
【的場 信敬准教授 紹介ページ】


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