Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

2017年8月27日(日)
瀬田学舎のオープンキャンパスに合わせて、農学部では「農学部1DayCampus」を実施しました。
大学で実際に行っている実験・実習・講義科目を高校生向けに開講し、約500名ほどの高校生・保護者の方にご参加いただきました。

農学部紹介ではカレーライスを題材に、4学科の違いや、結びつきについてわかりやすくご紹介し、各種体験型プログラムでは、高校生には少し難しい内容でしたが、教員や学生の指導の元、農学部生を1日体験していただきました。

【参加者コメント】
・農学部紹介ではカレーを例にそれぞれの学科ではどんなことを学ぶのかとかわかりやすい説明が多かったし、カレーはよく食べる食品なので色々知ることができておもしろかった(高1女)
・食料農業システム学科の模擬講義に参加しました。就職の話や学びの内容についてよくわかり、ためになりました。(高3男)
・農場ツアーでは広い農場を実際に見られてよかったです。研究の幅広さを感じました。(高2女)
・学生さんの説明や誘導が親切でとてもよかったです。入学させたい大学という好印象が持てました。(保護者)











三国志学会が主催する学術講演会「私はなぜ三国志を研究するにいたったか?」が、2017年9月2日(土)の13:30から、龍谷大学響都ホール校友会館にて開催されます(聴講無料、事前申込み不要)。

本講演会では、竹内真彦経済学部教授(専門:中国文学)が総合司会を務めます。
竹内教授は三国志学会の評議員で、以前、朝日放送の「探偵! ナイトスクープ」に出演し、三国志の専門家として、三国志マニアの小学生とクイズ対決をして注目を集めました。また、2016年には、自らが主催する「三国志研究会(全国版))を起ち上げています。

"三国志マニア頂上決戦"でTV出演した竹内真彦教授が「三国志研究会」を起ち上げ


ファイルを開く


2017年8月23日(水)、台北で開催されている第29回ユニバーシアード競技大会(世界大会)にて、柔道部の村井選手が女子57㎏級で3位に入賞しました。
準決勝でフランスの選手に敗れた村井選手でしたが、3位決定戦にて、ロシアの選手相手に見事押さえ込み一本で勝利しました。

また、村井選手は4日目に行われた団体戦にも出場し、金メダルを獲得しています。

試合展開等の詳細については、RYUKOKU SPORTS+をご覧下さい。(http://ryukoku-sports.jp/judo/?p=699)





2017年8月12日(土)~16日(水)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名と竹田コーディネーターと上手コーディネーターの引率者2名の計32名で東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。

 12日(土):8時に深草キャンパスをバスで出発し、途中、渋滞などに巻き込まれながらも22時前に石巻市内の宿に到着ました。
 13日(日):霧雨が降る中、まず最初に旧大川小学校に向いました。献花台にお参りした後、雄勝ローズファクトリーガーデンの徳水先生に旧大川小学校の周辺を案内していただきました。その後、雄勝に移動し、徳水先生から雄勝小学校の子ども達が実際に避難した経路を歩き、津波の威力の一端を体験した後、座学で防災教育を受けました。
 午後からは「雄勝湾灯籠流し」の準備(灯籠の制作など)のお手伝いを行いました。
 14日(月):昨日続きの作業を行いました。灯籠の制作やテントの設営、久しぶりの硯石のスレート磨きなど、昨日と同様霧雨が降る中、黙々とみんなで協力しながら一生懸命作業に打ち込みました。空き時間には、他大学の学生と交流したり、周辺を散策して震災の傷跡を目に焼き付けました。14時ごろから雨がやみ始め、浜供養の後は、地域の人と学生達が協力して一斉に灯籠を船に運び、海上に灯籠を流しました。天候には恵まれませんでしたが、地元の人から「こんなにきれいに流れたのは珍しい」と言われるほど、真っ暗な海を漂う灯籠は幽玄な雰囲気を醸し出していました。その後は、地元の皆さんから心づくしのバーベキューをふるまっていただき、地元の皆さんや他大学の学生と交流しながら楽しい時間を過ごしました。
 15日(火)は、灯籠流しの後片付けを行った後、午後から雄勝ローズファクトリーガーデンで新しく取り組み始めた「北限のオリーブ園」のお手伝いしました。作業を始めようとすると雨が降り出し、泥だらけになりながらの作業でしたが、30名で行うとあっという間にあちこちに生えていた雑草は無くなりました。
 今回は本当に天候に恵まれず、ドキドキハラハラし通しでしたが、チーム龍大で協力しながらなんとか活動を無事に終了することが出来ました。濃くて濃密な5日間でした。
 一度、このボランティアに参加した学生は、雄勝が本当に好きになるようです。今年の参加者も帰りのバスの中で口々に「もう一度雄勝に来る。この活動に参加する」と話していました。
 復興への想いが先輩から後輩へ、ずっとつながり続けていることがとても嬉しいです。










a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: