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短期大学部こども教育学科の1年生が、来春に行く保育所・幼稚園実習の準備として、保育実技をテーマに学びを深めています。学生がこども役になって活動を楽しみ、その保育活動の背後にはどのような保育者の意図があるのかを体験的に学びます。土井由美先生には「あそびうた」を、野澤良恵先生には「ルールのある遊び」のご指導いただきました。




日本学生支援機構では昨今の経済情勢等を勘案し、特別措置として「臨時採用」を実施することを予定している旨、通知がありました。

つきましては、下記のとおり、申請条件に合致し、奨学金の貸与を希望する方(貸与種の変更・追加希望を含む)の臨時採用希望の申し出を受付いたします。
なお、今回の臨時採用は、第二種(利息付)のみです。ご注意ください。



1.日本学生支援機構奨学金申請条件

以下の「学力に関する基準」及び「家計に関する基準」、それぞれの基準を満たす者


■学力に関する基準

学部・
短大
1年生第一種

次の①~③のいずれかに該当すること
①高校の評定平均値が3.5以上
②高卒認定試験合格者
③家計支持者が住民税非課税であって、学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがある者
※③は2017年度入学者に限る

第二種高校における学業成績が平均水準以上の者
2~4年生第一種大学における学業成績が、学部の上位1/3以内
第二種大学における学業成績が平均水準以上で学修に意欲があり確実に修了できる見込の者
大学院1年生全員が対象(入試成績等により選考)
2~3年生全員が対象(大学院における学業成績等により選考)

※編転入生については、原則として第一種奨学金の基準を満たしているとみなされますが、認定された単位数によっては基準を満たないこともあります。



■家計に関する基準

家計の基準は、「所得の種類・金額」「世帯構成」「就学者の有無」「その他の家庭事情」等、全てが考慮されます。


第一種奨学金(無利息)

区別年収・所得の上限額(4人世帯の目安)
給与所得世帯給与所得以外の世帯
大学私立800万円392万円
短大私立783万円375万円
大学院 修士課程
299万円以下
博士課程
340万円以下


第二種奨学金(利息付)在学中は無利息、卒業後3%を上限とする利息付

区別年収・所得の上限額(4人世帯の目安)
給与所得世帯給与所得以外の世帯
大学私立1,143万円735万円
短大私立1,126万円718万円
大学院修士課程
536万円以下
博士課程
718万円以下

【家計の基準について】

  • 家計支持者(父及び母、又はこれに代わって家計を支えている者)の年収・所得金額(申込の前年1年分)が対象となります。
  • 表の「年収・所得の上限額」はあくまで目安です。世帯の人数・事情により増減します。
  • 「給与所得世帯」の上限額は、源泉徴収票の「支払金額(税込)」です。
  • 「給与所得以外の世帯」の上限額は、「確定申告書等の所得金額(税込)」です。


2.臨時採用書類配布・申請期間

書類配布期間 :2017年11月6日(月)~12月15日(金)(期限厳守)
申請書受付期間:2017年11月6日(月)~12月22日(金)(期限厳守)
※書類配布期間に申請書一式をお渡しします。
※期限を過ぎての書類配布及び申請書受付は一切行いません。



3.臨時採用申請先

  • 学生部(深草)(事務室開室時間 8:45~17:15 、火曜のみ10:30開室)
  • 学生部(瀬田)(事務室開室時間 9:00~17:30 、火曜のみ10:45開室)


4.その他

①2017年度定期採用で採用となった方も、日本学生支援機構奨学金申請資格を満たしている場合、一方の種別を臨時採用希望として申し出ることができます。

②奨学金の初回振込予定日は2018年2月9日(金)を予定しております。


以上




2017年11月3日(金)~5日(日)、山形大学米沢キャンパスで開催された有機結晶シンポジウムで、本学大学院物質化学専攻修士課程2年生の西村 涼 君が優秀講演賞を受賞しました。
有機結晶シンポジウムは、公益社団法人日本化学会有機結晶部会が主催するシンポジウムです。年1回、おもに秋季に開催され、有機結晶の構造・物性・機能・反応・動的分子挙動等をはじめとした有機固体全般を討論主題として、口頭発表とポスター発表を実施しています。優秀な口頭およびポスター発表を行った大学院生および若手研究者に対して優秀賞を授与し、若手人材育成を意図した顕彰を行っています。
今年度は、口頭とポスター合わせて100件ほどの発表がなされる中、本学大学院物質化学専攻修士課程2年生の西村 涼 君が、「ハスの葉のダブルラフネス構造を模倣したジアリールエテン微結晶膜の構造制御と撥水性」という演題で口頭発表を行い、優秀講演賞を受賞しました。
この賞は、学生のみならず33歳未満の博士研究員までの講演者の中から選ばれるもので、西村君の今後の活躍が期待されます。


経済学部では、11月1日(水)に、経済学部が導入している「授業内ピア・サポーター」に関する有識者会議と公開FD報告会を開催しました。

今回は、「経済学部授業内ピア・サポーター有識者会議」の委員として、京都大学教授で高等教育研究開発推進センター教育アセスメント室長の、溝上慎一先生にお越しいただきました。

まずは有識者会議として、経済学部授業内ピア・サポーター制度に関する経済学部教職員との意見交換を行い、様々なアドバイスをいただきました。

その後、場所を変え、溝上先生には「アクティブラーニング型授業の推進と展開・課題」をテーマに、公開FD報告会として90分の講演をしていただきました。

FDとは、ファカルティ・ディベロップメントの略で、教育の質や教育力の向上を目指した、組織的・継続的な活動のことをいいます。今回は公開型のため、経済学部だけでなく学内の教職員も含めた約50名が参加しました。

講演では、アクティブラーニング型授業に関して、社会背景や理論、実践方法など詳細にわたって解説され、参加した教職員は熱心に耳を傾けました。

有識者会議およびFD報告会を通じて、教職員の意識を高め、ピア・サポーター制度をより良くしていくための多くの示唆が得られました。また、翌日から早速、溝上先生からいただいたアドバイスを自分の講義の中で取り入れる教員もいました。

経済学部では、今後も教育の質向上に積極的に取り組んでいきます。







 12月2日(土)、3日(日)に開催予定の「りんごのおうち」のプレイベントが経営学部藤岡ゼミ生によって、龍谷大学樹林前で11月2日、3日と開催されました。
 同ゼミでは、りんご農家の努力やこだわりをお客様に伝え、りんごの魅力を発信する若年層のりんご消費向上のきっかけづくりとしたいとした目的で、本イベントを1年かけて企画。プレイベントでは本番で実施予定のりんご飴の配布(当日は販売)や、りんごの知識クイズを行ったところ、ブースに行列ができるなど関心を集めました。
 当日は以下の概要で実施されますので、是非お店に足を運んでください。

日時 平成29年12年2日(土) OPEN 11:00 CLOSE 19:00
         3日(日) OPEN 11:00 CLOSE 17:00
場所 アンテナカフェ丸太町 ※地下鉄「丸太町」から徒歩4分


プレイベント開始前。


チラシもたくさん用意しました。


ロンくん、ロンちゃんも登場しました。


ブースには長い行列ができました。


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