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所管:総務部総務課

  標記の件について、下記のとおり開閉時間を変更いたします。


  1. 変更期間
    夏期休業期間  2017年8月8日(火)~9月9日(土)

  2. 変更内容 以下のとおり

場所開閉時間備考
開扉閉扉
講師
控室
紫英館講師控室8:3017:30土・日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉室
期間外授業、サマーセッションⅠ・Ⅱ期間、短期大学集中講義実施期間は変更 ※1
2号館講師控室閉  室
建物扉紫英館正面玄関8:0020:00土・日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
8号館正面玄関8:0020:00
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:0022:00
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:0022:00
和顔館(北棟)
1F東出入口(東門前)
8:0022:00土は8:00~19:00開扉
日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫光館北東出入口8:0018:00日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫光館東側通用口8:0023:00
至心館正面玄関8:0022:00日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫光館別館出入口8:0021:00土は8:00~18:00開扉、
日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
門扉
(駐輪場含む)
通用門(第一軍道側)7:0022:00一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
正門(西小門)8:0022:00土は8:00~19:00開門
日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
教員免許状更新講習実施期間は変更 ※2
東門(大門)8:0022:00
西門8:0019:00 日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
体育館前バイク駐輪場7:0022:00一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
体育館横駐輪場7:0022:00
体育館前入口門8:0016:30日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
紫光館別館駐車場門8:0021:00土は8:00~18:00開門、
日・一斉休暇中(8/11~8/18)は閉鎖
正門(大門・東小門)閉  鎖期間外授業、サマーセッションⅠ・Ⅱ期間、短期大学集中講義実施期間のみ開門 ※1
教員免許状更新講習実施期間は変更 ※2
東門(小門)
自動車専用門 
北門(北門駐輪場)
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)

ただし、次の期間は、門扉開閉時間を変更いたします。


※1 ・期間外授業(8/8~8/10)、サマーセッションⅠ期間(8/28~8/31)・Ⅱ期間(9/1~9/9) ただし日曜日を除く。
   ・短期大学集中講義実施期間(8/19~8/22)
   正門(大門・東小門) 8:00~22:00開門、 東門(小門) 8:00~22:00開門
    紫英館講師控室    8:00~18:30開室


※2 ・教員免許状更新講習実施日(7/29、8/3~8/8) ただし日曜日(8/6)を除く。
    正門(大門・東小門・西小門)、東門(大門、小門) 7:30~開門


●23:00~翌朝7:00までの学舎内への入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構する場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。


●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。


経済学部では、社会の第一線で活躍中の講師を招いた授業科目を充実させています。

今年度前期からは、京都信用金庫のご提供により、「現代特別講義 地域金融論」を新たに開講しました。
本講義では、日本の金融機関の中で最も地域に根ざした「信用金庫」に焦点をあて、銀行業務の基礎知識や金融機関の歴史的展開をふまえた上で、非営利団体、協同組織金融機関である信用金庫の社会的役割について理解を深めていきます。

計15回の講義では、テーマに精通し、現場で活躍する行員の方々(理事、支店長、証券国際部、人事部など)が毎回入れ替わりで教壇に立ちます。約230名の経済学部生が受講しました。

7月26日(水)に行われた最終の講義では、同金庫の増田寿幸理事長が、これまでの各講義の内容を総括する形で特別講義を行いました。増田理事長は、コミュニティ・バンクとして大切にしていることを丁寧かつ熱を込めて語り、学生は真剣な眼差しで受講しました。

経済学部では、このような「現場最前線の知をアクティブに学ぶ場」の充実に、今後とも積極的に取り組んでまいります。

龍谷大学における「地域金融論」講座開講のお知らせ(京都信用金庫ホームページ)


最終の講義は増田理事長が各講義を総括


200名を超える経済学部生が受講


「クリッカー」と呼ばれる小型端末を使った双方向・対話型の講義


7月11日(火)の清水耕介教授の「国際政治経済学」(グローバルスタディーズ学科)において、国立台湾大学教授であり、現在 東京大学客員教授 でもあるChih-yu Shih(チーユーシ)教授をゲストスピーカーとしてお招きし、アフラシア多文化社会研究センターと共同で「Post-Coloniality and contemporary IR」と題して講義をして頂きました。

Shin教授はデンバー大学で博士号を取得し現在は国立台湾大学で国際関係の教授を務められています。Shih教授は非西洋型国際関係論の先駆者として世界的に活躍されており、自身が経験された事例をあげながら、国際関係における関係性(relationality)について英語で講義頂きました。
世界で活躍されているShin教授のお話しを聴き、受講生は国際関係に関して更に興味を深め、また学習へのモチベーション向上に繋がりました。



経済学部では、7月26日(水)に、経済学部が導入している「授業内ピア・サポーター」に関する公開FD研修会をを開催しました。

FDとは、ファカルティ・ディベロップメントの略で、教育の質や教育力の向上を目指した、組織的・継続的な活動のことをいいます。今回、経済学部や学内の教職員だけでなく、ピア・サポーターの学生も加わった50名強の参加がありました。

講師には、関西大学教育推進部教育開発支援センター准教授の岩﨑千晶先生をお招きし、「学生を学習支援者として育てていくこと」をテーマに60分の研修を行いました。ピア・サポーターなど学習支援者が活躍できそうな事例やその効果、学習支援者の質や受講生の学びの質を高めるためにどうすべきか、といった点について詳細に触れられ、質疑応答でも活発な意見交換がなされました。

岩﨑先生には、引き続き、「学習支援者としてのPS~関西大学の事例」をテーマに、ピア・サポーターをしている学生向けの研修会を行っていただきました。ワークなども交え、熱心に研修を受ける学生の姿がありました。

2つの研修会を通じて、教職員・学生ともに意識を高め、ピア・サポーター制度をより良くしていくための多くの示唆が得られました。

経済学部では、教育の質向上に今後も積極的に取り組んでいきます。


公開FD研修会には学生も含めた50名強が参加


関西大学・岩﨑千晶准教授


学生(ピア・サポーター)向けの研修も実施


グループワークでの活発な意見交換


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