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2017年6月13日、ホテル日航金沢(石川県金沢市)で開催されました第61回名古屋矯正管区教誨師研修大会 設立60周年記念 石川大会において、福島至矯正・保護総合センター長(本学法学部教授)が基調講演の講師として招かれ、「刑事司法と更生支援」と題し、講演をおこないました。

当日は、名古屋矯正管区内の教誨師をはじめ、名古屋矯正管区長や矯正施設長など約150名の方が参加され、熱心に耳を傾けていました。


講演の様子1


講演の様子2


講演の様子3


■夏の研究室公開(瀬田学舎オープンキャンパスと同時開催)


瀬田学舎オープンキャンパスと同時開催です。主に受験生・高校生の方を対象に、理工学部の教育研究施設・設備を公開し、各研究室で日々行われている研究活動の成果をわかりやすく紹介します。

1.日 時 : 2017年7月16日(日)
        2017年8月27日(日)

2.申 込 : 不要(参加費も無料です)

3.公開研究室:7月16日(日): 51研究室
        8月27日(日): 51研究室
        公開一覧はこちらから

4.紹介動画: 動画①
        動画②

5.その他 : より深く学科の学びや研究内容を紹介するプレミアムイベントも行います。


プレミアムイベント実施時間

プレミアムイベント詳細はこちらから

オープンキャンパスの詳しい情報はこちら




■秋の研究室公開(龍谷祭と同時開催)


瀬田学舎龍谷祭(学園祭)と同時開催です。最先端の研究をわかりやすく紹介するとともに、様々な実験などを通じて見て触れて楽しんでいただける体験型のコーナーも設けています。お子さんから大人の方まで、どなたでも楽しめる内容となっています。

1.日 時 : 2017年10月28日(土)
        2017年10月29日(日)

2.申 込 : 不要(参加費も無料です)

3.公開研究室:約50研究室を予定。
        公開一覧は決まり次第、掲載します。
        

4.紹介動画: 動画①
        動画②

是非、ご家族・お友達連れでお越しください。

2016夏の研究室公開(オープンキャンパス同時開催)の概要 >
2016秋の研究室公開(龍谷祭同時開催)の概要 >


物質 研究室公開


機械 研究室公開


環境 プレミアムイベント


高桑暢浩氏(2005年3月国際文化学部卒業)

2017年7月1日(土)に2017年度グローバルスタディーズ学科キャリアフェアを開催しました。
キャリアフェアは、留学経験を活かした多様なキャリアを学生たち自身が考える機会として、2015年度国際学部開設時から開催しています。
在学中や卒業後の経験談を卒業生の先輩に伺い、入学後の早い段階でキャリアについて考えるよう、主に1年次を対象にしていますが、今年度は学年を問わず募集し、1年次から3年次までの26名が参加しました。
今年度は国際文化学部卒業生2名;髙桑暢浩氏(オムロンヘルスケア株式会社)、浦谷倫佳氏(武蔵エンジニアリング株式会社))をお招きし、それぞれのキャリアについてお話いただきました。
髙桑氏からは、学生時代の経験から社会人として必要となるGPDCAを学んだこと、常に高い目標を持ち、『自分がどうしたいか』が無いと何もできないことなどを教わりました。
また、「社会や世の中で必要とされているのはどんな人?」について、講師やスタッフも交え、活発なグループディスカッションをおこないました。


浦谷倫佳氏(2015年3月国際文化学部卒業)

浦谷氏からは、留学経験や語学学習がグローバル展開している会社での仕事に際し、多様性を受け入れる『視野の広さ』と想定外のハプニングに対応する『柔軟性』が生きていることを紹介いただきました。
グループディスカッションでは、「留学や国際学部での学びが、グローバル展開するメーカー企業でどう活かされるだろうか」について議論をおこないました。
最後に浦谷氏から、学業・学業以外において、ひとつでも自信が持てるものや、自らの可能性を広く持つことを期待しているとのメッセージをいただきました。
同日、インターンシップ支援オフィス主催で開催された「協定型インターンシップパネルディスカッション」にも参加し、3名の本学卒業生の学生時代・就職活動の経験や、現在の仕事についてお話を伺いました。
参加者からは、「就職することに対して曖昧なイメージを持っていたが業務内容や会社の理念を知ることで曖昧なイメージを具体化させる良い機会となった」や「グループディスカッションで異なった学年の人と話すことは
色々な意見を知る良い機会となった」といった感想が寄せられました。
異なる年次、留学経験の有無、興味・関心も様々な学生同士が交流し、それぞれのキャリアについて話し合ったことで、進路を切り拓くイメージを持てたことと思います。


講師や教職員も学生と共にグループディスカッションをおこないました。


このたび、大津市議会と龍谷大学が共同で「若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり」をテーマに、昨年に引き続き2回目となる意見交換会を開催します。
昨年、公職選挙法の改正により選挙権年齢が18歳以上に拡大されたことに伴い、18~19歳の有権者である約240万人が新たに投票できるようになりました。同年7月に実施された参議院議員通常選挙においては、龍谷大学深草キャンパスに、期日前投票所が設置されるなど、学生にとって投票や政治が身近なものとなったところです。
そこで大津市議会と龍谷大学では、同選挙の5日後に意見交換会を開催。28人の議員と、政策学部今里佳奈子ゼミの28人の学生が参加し、グループに分かれて参議院議員選挙で初めて選挙権を行使した感想や課題等について意見を交換しました。当日は、若者の視点から斬新な意見やアイデアが多く出され、有意義な意見交換会となりました。
今般、昨年度の意見交換の内容を踏まえて、4つのテーマを設定し、8つのグループに分かれて龍谷大学学生と大津市議会議員が意見交換を行います。
つきましては、本取組をご取材いただきますようお願い申しあげます。


1 開催日時・場所
7月7日(金)14時15分~16時30分、龍谷大学深草キャンパス 和顔館B2階 B203教室
   
2 参加者
龍谷大学政策学部今里ゼミ(今里教授4回生1名・3回生12人・2回生15人)
大津市議会議員34人

3 テーマと進め方
「若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり~政治を身近に!若者の手で拓く未来2017~」
4つのテーマを設定し、8つのグループに分かれて議員と学生の代表が共同で進行。
最後に学生がグループ発表を行います。
【テーマ一覧】
1.若者の政治参画への期待
若者が政治に参画すれば、政治や政策は、どのように変わるのか。このセッションでは、若者が政治参画することで、どのような可能性が拓けるのか、議論していきます。

2.政治との距離感(見える化)
政治を身近に感じられない、政治が見えない、というのは具体的にはどういうことなのか、また、政治との距離感を縮め、政治を「見える化」するにはどうすればよいのか、議論します。

3.主権者(選挙)教育
小中高校、大学、そして、社会人への主権者教育の意義や課題について議論し、どのように主権者教育を進めていけば良いか、考えてみたいと思います。

4.投票環境の改善
昨年の議論を踏まえ、さらに、「投票に行きにくい」要因を探り、具体的に、どうしたら、より投票をしやすくなるのか、「投票環境の改善」方法について考えます。

【参考】
大津市議会では今、議員の任期4年間における議会改革・政策立案の実行計画や工程など11任務を定めた議会版実行計画「ミッションロードマップ」を進めています。このたびの若者との意見交換会は、11任務の一つ「若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり」に位置付けており、今までも高校生やインターンシップ生などと意見交換会を開催しています。

4 その他
龍谷大学と大津市議会は、パートナーシップ協定を締結しており、今まで様々な取り組みを積極的に進めています。 

・龍谷大学と大津市議会がパートナーシップ協定を締結
平成23年11月パートナーシップ協定を締結。大津市議会では、議員研修会をはじめ、議員提案条例の策定に向けて議論する政策検討会議、議会報告会などにおいて、龍谷大学の教授が招請されるなど、大学の専門的知見を活用した取り組みを進めています。
龍谷大学からは、インターンシップ生を受け入れるなど、人的交流による相互連携を行っています。

・地方議会初の取り組み 龍谷大学図書館と大津市議会が連携
平成28年4月には、地方議会初の取り組みとして、大津市議会と龍谷大学図書館が連携を開始。大津市議会議員が龍谷大学の深草・大宮・瀬田の3図書館の約215万冊の図書の利用やレファレンスサービスも受けられるようになりました。これまでに、質疑・一般質問の原稿を作成するために積極的に活用してきました。


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