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 京都市社会福祉協議会主催の「災害ボランティアセンター・基礎編」を2016年8月9日(火)14:00~17:00に、深草キャンパス21号館401教室で学生10名が参加して開催しました。

 夏休み中ということで、参加者は少なかったのですが、実践に即した内容を丁寧に説明していただいたので、学生は非常に真剣に受講していました。
 前半、「災害ボランティアセンターとはなにか?」ということを講義形式で学び、後半に実際にはどのように動くかということを模擬訓練を通して学びました。

 模擬訓練では、ボランティア役とセンターのスタッフ役に分かれ、実際にボランティアに対して説明を行ったり、電話対応をしたりということを体験しました。講義で理解したつもりになっていることが、ロールプレイをしてみると、思っていた以上に難しいことを痛感したりと、とてもよい学びの機会になっていました。




只今、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、2016年度特別研修講座「矯正・保護課程」(本学学生対象)/矯正・保護教育プログラム(社会人等対象)の後期受講者を募集しています。

龍谷大学は、特別研修講座として「矯正・保護課程」を開設し、刑務所、少年院、少年鑑別所等で働く矯正職員や、犯罪をおかしたり非行をおこなった人たちの社会復帰の手助けをする保護観察官などの専門職やボランティアを養成することをめざしています。
1977年の開設以来、受講者の数は延べ2万1千人を超えようとしています。その中から、警察官や刑務官、法務教官、保護観察官などの公務員はもちろん、関連する民間施設職員、保護司、教誨師など、多数の人材を輩出しています。所定の要件を満たした本学学生には、「矯正・保護課程修了証明書」を卒業時に交付しています。
特別研修講座「矯正・保護課程」の科目の中には、法学部、政策学部、社会学部、短期大学部の専攻科目と合同開講しているものがあります。
それらの科目は、当該学部において、卒業要件単位として認められるものがあります。(詳しくは、所属学部の「履修要項」、又は学部教務課にご確認ください)

また、矯正・保護課程では、本学学生や卒業生だけでなく、社会人等にも広く門戸を開いております。これまで、保護司や社会福祉関係者など、延べ650名を超える社会人等が、本課程を受講しました。
現在、社会人等については、特別研修講座「矯正・保護課程」を文部科学省が推奨する履修証明プログラム(矯正・保護教育プログラム)として開設しています。これに伴い、所定の要件を満たした方には、学校教育法第105条に基づく「履修証明書」を交付します。

当課程の受講を希望される方は、「2016年度受講要項・シラバス」を請求のうえ、所定の受講手続きを行ってください。資料の請求は、矯正・保護総合センターHP(http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)の左メニューにある「お申し込み」ボタンからお申し込みください。
(注)社会人等の学外受講者の場合、「2016年度受講要項・シラバス」の巻末にある「受講希望理由書」等の提出が必要です。

矯正・保護分野に興味・関心のある方の受講を心よりお待ちしています。

<申込締め切り>
 2016年9月30日(金)
※休業日は除きます。
※後期科目の講義は、9月15日(木)から順次開講されますので、早めにお申し込みください。
※申込期間終了後の申込みに関する問い合わせは、矯正・保護総合センター事務部まで。

【申込先窓口および受付時間】
大宮学舎 文学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
深草学舎 法学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
瀬田学舎 社会学部教務課〔月・水~金(9:00~17:30)、火(10:45~17:30)〕

※8月11日から18日の期間は、大学一斉休業のため、上記窓口は閉室しておりますので、ご留意ください。

【相談窓口】
矯正・保護総合センター事務部  深草学舎至心館1階
 TEL 075-645-2040
 E-mail kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp
 〔平日(8:45~11:30,12:30~17:15)〕

【パンフレット・冊子等】
・『受講要項・シラバス』
この冊子は、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関する科目内容や受講料、申込の期間・方法などの手続きの情報と、各授業科目担当者のシラバスを掲載しています。受講を希望する人は、必ず参照してください。

・『特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラム』
このリーフレットは、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関するよくある問い合わせ等に対して、Q&A方式で答えています。

・『プロフェッショナルを目指す。』
このパンフレットは、みなさんの先輩たちのメッセージを掲載し、法務教官・刑務官、 保護観察官、児童自立支援専門員などの仕事について、わかりやすく説明しています。

上記の資料は、文学部教務課(大宮学舎)、法学部教務課(深草学舎)および社会学部教務課(瀬田学舎)の各窓口、ならびにキャリアセンター(全学舎)に設置しています。

【矯正・保護課程HP】
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/educate/study/index.html
【プロフェッショナルを目指すHP】
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/professional/index.html


8月2日(火)、龍谷大学(学長:赤松徹眞)と米原市(市長:平尾道雄)が、下記のとおり、包括連携協定を締結しました
今回の協定は、龍谷大学と米原市が連携し、相互協力のもと、地域発展に寄与することを目的としています。

1 協定書の名称
「龍谷大学と米原市の連携協力に関する協定書」
  
2 協定締結式
日 時: 2016年8月2日(火) 9:30~10:30
場 所: 米原市役所米原庁舎 応接室および2A会議室(米原市下多良3-3)
出席者:
<龍谷大学 龍谷大学短期大学部>
学長 赤松  徹眞 (あかまつ てっしん)
<米原市>
市長 平尾  道雄  (ひらお みちお)




3 経緯
龍谷大学では、「地域人材育成に係る相互協力に関する協定」を締結し、龍谷大学の「地域公共人材総合研究プログラム」として米原市職員が龍谷大学大学院に在籍し、研究するなど米原市と交流を重ねてまいりました。米原市自治基本条例の策定にあたっても2005年の「米原市まちづくり基本条例をつくる会」発足当時から富野暉一郎教授(当時)らが学識経験者として深く関与しておりました。今後、米原市がまち・ひと・しごと創生総合戦略を実現するにあたり、多様な分野の横連携が必要であるため、学部を超えて多様な分野で連携が可能な総合大学の強みをもつ龍谷大学と米原市が本協定を締結するにいたりました。

4 連携協力内容
(1)地域産業の振興に関すること。
(2)地域文化の振興に関すること。
(3)教育および人材育成に関すること。
(4)生涯学習およびスポーツの振興発展に関すること。
(5)まちづくりに関すること。
(6)学術研究に関すること。
(7)インターンシップ等の現地学習に関すること。
(8)その他必要と認める事項

5 当面の連携内容
当面は、スポーツサイエンス研究拠点誘致に関する共同研究、びわますファーム(仮)基本構想検討への参画、先進農業ソリューション実証研究といった米原駅周辺のにぎわい創出に関する総合研究を連携内容とし、具体的内容は今後議論を重ねていく予定です。


 龍谷大学では、2011年から毎年、東日本大震災で被災した宮城県石巻市で復興支援ボ
ランティア活動を行っています。

 今年度は、2016年8月12日(金)~16日(火)間にて活動を行い、9月27日(火)
に活動報告会を開催します。

ぜひ、参加した龍大生30名の熱い想いを聞きにきてください。


■開催日時:2016年9月27日(火)17:50~19:20

■開催場所:瀬田キャンパス 6号館プレゼンテーション室

■その他:申し込みは必要ありません、直接会場までお越しください。

■問合せ:龍谷大学ボランティア・NPO活動センターまで
     【Email】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
     (深草)【TEL】075-645-2047、【FAX】075-645-2064
     (瀬田)【TEL】077-544-7252、【FAX】077-544-7261


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