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農事組合法人滋賀第五営農組合(以下、滋賀第五営農組合)と本学農学部食品栄養学科の学生が漬物のレシピ開発・商品化を行い、生活協同組合連合会コープきんき事業連合(以下、コープきんき)会員向けに販売を開始いたします。
本取り組みは、本学と2014年に「産学地域連携基本協定書」を締結した滋賀県中小企業団体中央会の会員組合である滋賀県漬物協同組合と、龍谷大学農学部食品栄養学科の産学連携の1つとして、同協同組合の組合員である滋賀第五営農組合からの依頼で始まったものです。
和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本の食文化に注目が集まる中、漬物業界を取り巻く環境は、全国的にも滋賀県内においても、米飯の量・回数の減少により、需要の減少等厳しい状況を呈しています。特に若い世代が漬物を食べなくなっている昨今、どのような漬物であれば積極的に食べたくなるのかという視点で、学生自身が食べたい漬物のレシピを開発し、学生が出した10件のレシピ案から滋賀第五営農組合が材料を選定し、試作と試食を行った結果、商品化に至りました。
今回、販売開始を記念して、4月27日(木)、28日(金)の2日間、龍谷大学瀬田キャンパス内青志館食堂のメニューとして販売いたします。
つきましては、本取り組みを広くご周知いただくとともに、ご取材いただきますようお願い申しあげます。

1 商品名  龍谷大学農学部 × 滋賀第五営農組合 共同研究開発品「お漬物」
2 商品内容  キャベツをベースに、きゅうりで食感を出し、梅しそ味のカリカリ梅で風味、彩り、及び食用増進を図っています。また、旨味を出すために昆布だしを加え、さらに要望の多かった黒こしょうを調味液に混ぜました。
3 販売価格  268円(税込)
4 内容量  120g
5 販売場所  コープきんき会員向けカタログ「よりすぐり」での販売
※5月8日(月)から配布されるカタログに掲載予定
6 イベント開催
(1) 日時  4月27日(木)、28日(金) 10:30~14:30
(2) 場所  龍谷大学瀬田キャンパス内青志館食堂
(3) 内容  「キャベツのお漬物」 1皿 30円(税込) 
(各日100食限定販売)


龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第71回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。



日 時:2017年5月25日(木) 18時00分~ (1時間半程度)
場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
報告者:福島至氏(龍谷大学法学部・教授)
    太田宗志氏(龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程)
    コメンテーター 石塚伸一氏(龍谷大学法学部・教授)
報告題目:「研究年報6号 團藤重光文庫特集各論稿の合評会」

【月例研究会事務局】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-2040/FAX:075-645-2632


 4月19日(水)、2年生を対象に「コース・演習説明会」および「ゼミ選択懇親会」を開催しました。
 政策学部では2年生後期からコースに入り、「演習Ⅰ」の受講が始まります。コース制は、学修の目標を明確にすること、系統的な科目履修を積極的に進めていくことを目的とした制度で、「政策構想コース」「環境創造コース」「地域公共人材コース」および政策学部・経済学部・経営学部・法学部の4学部横断的に開設されている「学部共通コース」があります。また、「演習Ⅰ」はいわゆる「ゼミ」で、各演習担当教員の指導のもと、専門的なテーマについて、発表やディスカッション、ディベート、フィールドにおける調査活動などを重ねて学修を深めます。

 2年生は自分の希望のコースやゼミを決めて応募し、前期中に選考が行われます。
 「演習」には「演習Ⅰ」(4・5セメ)「演習Ⅱ」(6・7・8セメ※)があり、必修科目ではありませんが、大半の学生が登録し、ゼミに所属します。通常の講義科目とは異なり、先生や同じゼミ生と少人数チームで学修して、※卒業研究を作成します。また4年間の半分以上を占める科目でもあるため、学生は真剣に所属するゼミを選択します。
 今回は「コース・演習(ゼミ)とは何か」、「どのようなゼミがあるのか」を知るための説明会でした。コース・演習の説明、募集方法の説明があったあとは、各演習担当教員からゼミでの学修内容や特徴の紹介があり、その後、政策学部の学生自治組織であるゼミナール連合会主催の「ゼミ選択懇親会」が食堂で開催されました。
 ゼミ選択懇親会では、各ゼミがブースを設置し、先輩学生と教員が資料やパソコンなどを使い、各ゼミの活動内容等の説明を行いました。2年生は自分の興味のあるゼミのブースを回り、真剣に話を聞いていました。








龍谷大学政策学部の村田和代ゼミの学生が伏見大手筋商店街と連携し、商店街への外国人観光客誘致のための商店街初の英語観光マップを作成し、商店街への贈呈式を行いました。

本取組は、伏見稲荷大社を訪れる多くの外国人観光客が伏見大手筋商店街にまで足を運んでもらえないという商店街の課題からスタートしたものです。
これを受けた村田和代ゼミでは伏見稲荷大社で外国人観光客35カ国115人にアンケートを行い、英語表記が少ないという外国人観光客からの声を抽出し、観光マップやプロモーションビデオの作成を解決策の一つと定め活動してきました。

作成にあたって8ヶ月の制作期間を経て、今回、A3サイズの用紙を8分割する商店街初の学生視点の「おすすめ観光マップ(英語)」と、従来日本語版しかなかった「商店街見取図」の英語版を完成させました。

本マップは、商店街活性化に向け初版1万部が作成され、商店街各店舗、周辺駅に配布される予定です。




昨日に続き、2017年3月20日に本学深草学舎で開催されました矯正・保護総合センター主催「日伊シンポジウムボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」でご講演いただきましたヨーロッパ・ソーシャルファーム研究所主任研究員でトレント大学教授のSara Depedri氏の講演が翻訳され、ウェッブジャーナルの「シノドス」に掲載されました。興味・関心のある方は是非ご覧ください。

URL:http://synodos.jp/


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