Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

2017年6月13日、「食の循環実習Ⅱ」において、マルコメ株式会社 コミュニケーションデザイン部 広報宣伝課 須田信広氏を講師としてお招きし、「みそを知る ~マルコメ出前みそ講座~」と題してご講演をいただきました。
 味噌業界の市場とその推移や、味噌の製造課程について、マルコメのマーケティング戦略について等、業界トップシェアを誇る企業であるマルコメの視点からご紹介いただきました。また、講演の中で、10種類の味噌の食べ比べを行いました。味噌は日本の食生活に欠かせない調味料ですが、じっくりと食べ比べてその違いを考えることの無かった学生たちは、それぞれの味噌の違いや、地域性について考える機会となりました。





 2017年6月10~11日、政策学部の「政策実践・探究演習(国内)」京丹後プロジェクトと京丹後市が取り組んでいる夢まち創り大学の活動が共同し、京丹後市五十河(いかが)地域で合宿を行いました。
 6月10日の夕方には五十河地域の小町公園にて開催された「ほたる祭り」の準備・運営をお手伝いしました。あいにくの雨でしたが、地域住民の方と協力して会場設営やふるまい料理の調理をおこない、夜はほのかに光る蛍を見ることができました。
 11日には、地域住民の方に案内していただき、五十河地域を散策しました。山から湧き出る清らかな水の流れ、山々の美しい緑、各家の庭先に植えられた花など、のどかな風景を楽しみながら、五十河地域の歴史や文化についてのお話を伺いました。
 その他、今回の合宿で初めて五十河を訪れる受講生が地域についての理解を深められるように、住民の方との懇談の時間を設けました。そこでは地域での生活実態や住民の方の率直な思いについて、膝を突き合わせてお聞きすることができました。今後の学生活動の参考にしていきたいと思います。
 次回は五十河地域の次回は地域住民の方に聞き書きインタビューを行います。

清水万由子准教授紹介ページ






6月15日(木)、滋賀県知事室にて、農学部食品栄養学科の学生が「『近江つけもの』ブランド化を目指すプロジェクト」の取り組みについて、滋賀県の三日月大造知事に報告しました。

訪問したのは、農学部食品栄養学科3年生の北村優典さん、上田明稀香さん、松下実代さんです。

3人は「『近江つけもの』ブランド化を目指すプロジェクト」に参加し、2017年4月に東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ2017」の決勝大会に出場しました。北村さんのレシピ“杉谷とうがらしの燻製醤油漬け”が「一般審査特別賞」を受賞、上田さんと松下さんのレシピ“滋賀野菜の酒かすからし漬け”は「金賞」を受賞しています。

「漬物グランプリ2017」の受賞作品の漬物を知事に食べていただきながら、情報交換を行いました。学生から、レシピ開発で工夫した点などを説明し、三日月大造知事にも興味を持っていただき、たくさんの質問を投げかけてくださいました。

このプロジェクトは、同じく「漬物グランプリ2017」決勝大会に出場し「金賞」を受賞した農学部食品栄養学科2回生の加藤千紗子さん、梅井真由美さんが継続して実施する予定です。





保育者をめざす本学短期大学部こども教育学科の学生が、食育・造形表現・音楽表現・児童文化財(絵本・おはなし)について研究した成果を発表する、「りゅうたん♪こどもシアター」を下記の通り開催します。
保育、幼児教育のエキスパートをめざす同学科では、こどもがおはなしを楽しむことを通して豊かな情緒を育むという観点のもと、保育実践にいかせる教材研究を行っています。本取組みは、学生が仲間とともに学修を深める場、またその学修成果を実際にこどもたちに楽しんでもらう場となっており、今年で7回目を迎えます。
当日は、保育者をめざす学生が食べることをテーマにした絵本やおはなしをペープサート(紙人形劇)やパネルシアターにして、地域の親子に向けて楽しい物語を発表します。
 つきましては、本取り組みを広くご周知いただくとともに、ご取材いただきますようお願い申しあげます。

                  記

1.日  時  2017年6月21日(水)・6月24日(土) 各日とも 10:00~11:00参加無料・申込不要

2.場  所  龍谷大学深草学舎(京都市伏見区深草塚本町67)
6月21日(水) 21号館403・408教室
6月24日(土) 21号館403・408教室

3.対  象  就学前~小学生のお子様(保育者・保護者同伴でお願い致します)



ファイルを開く

6月10日(土)、石原ゼミが滋賀県草津市矢倉学区の防災まちあるきと防災マップづくりに参加しました。
 石原ゼミでは、「地区防災計画」の策定に向けて滋賀県草津市矢倉学区が取り組んでいる、防災まちづくり活動に参加しています。「地区防災計画」は住民が中心となって地域の実情にあった非常時の対応を、学区などの範囲できめ細かく決めておく計画で、東日本大震災を教訓に、3年前から国が作成を呼びかけているものです。
 6月10日は地域の方々と防災まちあるきを行い、地域の災害時の課題や資源となる箇所を発見・確認しました。
 まちあるきの終了後は、まちあるきで発見した災害時の課題や資源の情報、避難場所や防災行政無線の情報などをA0サイズの大きな地図に記入し、地区オリジナルの防災マップを作りました。その後、各グループで作成した防災マップを全体で共有し、地域の危険箇所や避難の有り方などについて意見交換を行いました。
 石原ゼミでは、自然災害等の危機下からの地域社会の被害を極力減らし、いち早く日常へと回復する「地域レジリエンス」に関する理論と実践についての研究を行っており、「防災教育」「防災まちづくり」「災害伝承」「津波防災」の4プロジェクトに分かれ、活動を行っています。今回はその中の「防災まちづくり」プロジェクトがまちあるきとマップづくりに参加しました。

石原凌河講師紹介ページ

石原ゼミfacebookページ





a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: