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熊本地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
龍谷大学では、被災された皆様のために何かをしたいと集まった学生有志と学生スタッフが協力して、4月20日(水)から大宮、深草、瀬田の3キャンパスでお昼休みに募金活動を行っています。
土日を除き、4月28日(木)まで活動しておりますので、ぜひ、ご協力をお願い申し上げます。
大宮キャンパス 12:30~13:00 【正門付近】
深草キャンパス 12:30~13:00 【正門・東門付近及び、顕真館・和顔館付近】
瀬田キャンパス 12:45~13:15 【食堂前テント下付近】
龍谷大学矯正・保護総合センターでは、昨年度に続き、本学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」が主催する第3回「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
つきましては、下記のとおり第3回B級法教育フェスタを開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。
2016年4月1日付にて、伊達 浩憲 教授がセンター長を退任し、
松永 敬子教授がセンター長に就任しました。
「身近な存在でありたい ~ボランティア・NPO活動センター~」
質問です。
「みなさんは、この1年の間にボランティア活動に参加されましたか?」
YESかNOでお答えください。
NO →ボランティアをはじめてみませんか?
きっと新しい自分に出会うことができます。
YES→ボランティア活動の幅を広げてみませんか?
きっと新しい世界に出会うことができます。
ボランティアの参加動機を大きく2つに分類すると、自分への見返りに関係なく他人のためにボランティア活動を行う「利他的動機(altruistic incentives)」と自己成長など自分に何らかのベネフィット(便益)があるためにボランティア活動を行う「利己的動機(egoistic incentives)」に分けることが可能であるといわれています。
そのサポートをするために、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターではこのような活動をしています。
①多岐に渡るボランティア活動について、学生や教職員に知ってもらい、一歩を踏み出すお手伝いをすること
②ボランティアに関心がある学生・教職員の思いやお話を伺うこと
③ボランティアを必要としている地域や組織の方々のお話を伺い、情報を収集すること
④みなさんを「つなげる」こと、そして笑顔を増やすこと
⑤ボランティア活動の経験を、学生一人ひとりの主体的な学びに結び付けていくこと
2001年4月に設置された龍谷大学ボランティア・NPO活動センターも16年目を迎え、国際協力、災害復興、環境保全、まちづくり、子ども・青少年、社会福祉、スポーツなど、活動の幅も多岐に渡っています。そして、この多岐に渡る活動を、学生スタッフ、専門職のボランティアコーディネーター、事務職員、多彩な学識経験を有する教員たちが協力し合いながら展開しています。
今年度も、たくさんのみなさまのお力を頂戴しながら、一人ひとり、一つひとつの活動を大切にし続け、センターが学生、教職員、そして地域やさまざまな組織の方々にとって「拠り所」となり「身近な存在」となることを目指していきたいと思います。
学生・教職員の皆さん、地域の皆さん、ぜひボランティア・NPO活動センターに気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同、笑顔で心よりお待ち申し上げております。
ボランティア・NPO活動センター センター長 松永敬子
東日本大震災復興支援ボランティア活動 現地での交流の様子