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昨日に続き、2017年3月20日に本学深草学舎で開催されました矯正・保護総合センター主催「日伊シンポジウムボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」でご講演いただきましたヨーロッパ・ソーシャルファーム研究所主任研究員でトレント大学教授のSara Depedri氏の講演が翻訳され、ウェッブジャーナルの「シノドス」に掲載されました。興味・関心のある方は是非ご覧ください。

URL:http://synodos.jp/


農学部 竹中祥太朗実験・実習助手が、(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団の学術研究助成(個人研究)に採択されました。
研究タイトルは『有色コムギ育成に向けた種子に含まれる色素成分の多様性分析とQTL-seq解析による色素成分関連遺伝子のマッピング』です。

<コメント>
現在、世界中で栽培されているパンコムギ品種の種皮は、白色や薄い赤色です。しかしながら、パスタの原材料になるマカロニコムギの中には、種皮が紫色になる系統が存在します。本研究では、この紫色種皮が具体的にどのような色素成分に由来するのか、また、どのような遺伝子が原因で種皮が紫色になるのかといったことを明らかにしていきます。
紫色種皮のコムギは全粒粉として利用することで、通常の全粒粉の『健康効果』に加え、色素成分の『機能性』を併せ持つ高付加価値な食品の原材料として活用できることが期待されます。



2017年3月20日に本学深草学舎で開催されました矯正・保護総合センター主催「日伊シンポジウムボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」でご講演いただきましたイタリア司法省・少年・社会内処遇局(社会内処遇担当)局長のLucia Castellano氏の講演が翻訳され、ウェッブジャーナルの「シノドス」に掲載されました。興味・関心のある方は是非ご覧ください。

URL:http://synodos.jp/international/19476

また、同日ご講演いただきましたヨーロッパ・ソーシャルファーム研究所主任研究員のトレント大学教授のSara Depedri氏の講演も順次掲載する予定です。


龍谷大学政策学部の村田和代ゼミの学生が伏見大手筋商店街と連携し、商店街への外国人観光客誘致のための商店街初の英語観光マップを作成し、このたび商店街への贈呈式を行います。
本取組は、伏見稲荷大社を訪れる多くの外国人観光客が伏見大手筋商店街にまで足を運んでもらえないという商店街の課題からスタートしたものです。
これを受けた村田和代ゼミでは伏見稲荷大社で外国人観光客35カ国115人にアンケートを行い、英語表記が少ないという外国人観光客からの声を抽出し、観光マップやプロモーションビデオの作成を解決策の一つと定め活動してきました。作成にあたって8ヶ月の制作期間を経て、今回、A3サイズの用紙を8分割する商店街初の学生視点の「おすすめ観光マップ(英語)」と、従来日本語版しかなかった「商店街見取図」の英語版を完成させました。
本マップは、商店街活性化に向け初版1万部が作成され、商店街各店舗、周辺駅に配布される予定です。
つきましては、本取り組みについてご取材いただきますよう、お願い申しあげます。

1. 取組    伏見大手筋商店街 英語観光マップ贈呈式
2. 日時    2017(平成29)年4月21日(金)  16:00~17:00
3. 場所    大手筋サービスセンター
 (京都府京都市伏見区伯耆町10大手筋第1駐車場(大手ガレージ)の入口付近の建物)
4. 参加者  伏見大手筋商店街振興組合、政策学部村田ゼミ15名
5. 当日の内容 
・ 学生から商店街振興会に「英語観光マップ」のみどころを報告
・ プロモーションビデオのプレゼンテーション



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