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 この度は、平成28年熊本地震 復興支援ボランティアに多数のご応募ありがとうございました。
30名の募集に52名もの応募があり、それぞれの志望理由からは皆さんの、平成28年熊本地震で被災された方を想う熱意がひしひしと伝わってきました。希望者全員に参加していただくことが叶わず、選考となりましたことをお詫び申し上げます。どうかご理解ください。
今回、残念な結果になってしまった皆さん、どうかこれからも被災された皆さんへの想いを忘れないでください。キャンセル待ちも受け付けています。
 選考結果は以下の通りです。必ず注意事項を熟読の上、選考結果を確認してください。

●注意事項 
【選考された方】
 6/24(金)15:00(17:00締切から変更しました)までに、必ずセンターにメール(ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp)にて「参加するか否か」について必ずご連絡ください。

下記の通りの内容でメールをご送付ください。
○タイトルには必ず、「平成28年熊本地震 復興支援ボランティア」と記載してください。
○内容は、「学籍番号」「氏名」「参加する」もしくは「参加しない」を記載してください。

*活動に参加できなくなった場合には、必ず、速やかにセンターにご連絡ください。早急に連絡がいただけると、キャンセル待ちの方がスムーズに参加手続きをとることが出来ますので、ご協力をお願いします。

【選考に漏れた方】
 残念ながら今回、選考に漏れた方も、キャンセルが出た場合には、センターから順次ご連絡いたしますので、キャンセル待ちを希望する方は、6/24(金)15:00までにメール(ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp)にて必ずご連絡ください。

○タイトルには、「平成28年熊本地震キャンセル待ち」と記入してください。   
・内  容:「学籍番号」「氏名」「キャンセル待ちを希望する」

 ★選考結果★
●参加決定者
L130028、L140443、L140881、L150111、E140053、E140302、E160121、B140499、
B140509、B150434、B150440、B160010、J130386、J130411、T150310、T150648、
C140077、C140105、C140178、C140455、C140463、C150380、C150418、C150470、
C150493、W130227、W140016、W140233、H130116、N150356


6月18日(土)、ボランティア・NPO活動センターでは、特定非営利活動法人関西NGO協議会と株式会社マイチケットとの共催で、龍谷大学大阪梅田キャンパスにて第14回NGOスタディツアー合同説明会を開催しました。
当日は、スタディツアーを企画しているNGO15団体に参加して頂きました。約130名の来場者の皆さんはNGOのスタッフやスタディツアー参加経験者から直接お話を聴いたり、熱心に質問をしたりしていました。
この説明会で紹介した、夏期休暇中に実施されるスタディツアーの資料はボランティア・NPO活動センターにもありますので、関心のある人は、是非センターへお越しください!

<今回の参加団体>
・ICYEジャパン(インドネシア)
・アクション(フィリピン)
・アクセスー共生社会をめざす地球市民の会(フィリピン)
・ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
・CFFジャパン(フィリピン・マレーシア)
・アーシャ-=アジアの農民と歩む会(インド)
・ツナミクラフト(タイ)
・ニランジャナセワサンガ(インド)
・PHD協会(ネパール・インドネシア・ミャンマー・タイ)
・フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(インド)
・テラ・ルネッサンス(ウガンダ)
・日本国際飢餓対策機構(ウガンダ)
・地球の友と歩む会LIFE(インド)
・マイチケット (タンザニア)
・関西NGO協議会(NGO相談員)

<参加者の声>
・いろいろな話を聴いて、自分の持っていた世界観が広がった。
・何となく行きたいと思っていた気持ちが、絶対行ってみたいという思いに変わった。
・団体担当者の体験談が面白かった。写真を見せてもらって、ツアーの内容がよくわかった。

*次回、第15回スタディツアー合同説明会は2016年11月19日(土)を予定しています。

*この説明会についてのお問い合わせは・・・
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス:TEL:075-645-2047、FAX:075-645-2064
瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261






2016年度矯正・保護課程「夏季施設参観」の申込みは次のとおりです。「実施要項」「遵守事項」を熟読の上、手続きをしてください。

◆申込資格:原則として、「矯正・保護課程」を受講している者(過去の受講者を含む)
※ 学外者・受講者以外の本学関係者で本施設参観への参加を希望される方は、所定の「施設参観志望理由書」を提出いただき、矯正・保護課程委員会でそれをもとに審査し、参加を許可します。
◆申込期間:①課程受講者:2016年6月20日(月)~7月14日(木)
      ②課程受講者以外:2016年6月27日(月)~7月14日(木)
◆申込窓口:(深草)法学部教務課、(大宮)文学部教務課、(瀬田)社会学部教務課
◆申込方法: 証明書自動発行機にて、申込書を購入し必要事項を記入の上、上記申込窓口へ提出してください。
      (学外者・受講者以外の本学関係者は、別途「施設参観志望理由書」を添えること) 
◆定  員:下記 「施設参観先一覧」を参照 ※申込みは先着順(定員になり次第締切り)

<施設参観先>
※各施設の概要は添付ファイルをご覧ください。

参観日参観施設定員
8月29日(月)大阪医療刑務所35
大阪刑務所
8月30日(火)奈良少年院30
奈良少年刑務所
8月31日(水)更生保護法人京都保護育成会18
滋賀刑務所
9月2日(金)更生保護法人和衷会30
大阪府立修徳学院
9月5日(月)交野女子学院30
浪速少年院
9月6日(火)加古川刑務所30
播磨社会復帰促進センター
9月8日(木)和歌山刑務所40


<問い合わせ先>
矯正・保護総合センター事務部(075-645-2040)


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 センターでは、学生が何か新しいことを始めたいと感じる年度初めに、この事業を実施しています。ボランティアに興味はあるが一歩を踏み出せない学生、経験が少ない学生、新たに登録したセンターの学生スタッフを参加対象とし、基礎的な講義でボランティア活動の意義を理解してもらい、体験やふりかえりを通して、その後のボランティア活動に繋げていきます。

 第1回は、大阪ボランティア協会の梅田純平氏に『ボランティアって何だろう!』をテーマにお話いただきました。ボランティアに係わってこられたお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。(深草:5月16日、瀬田:5月17日)

 第2回は、6ヶ所に分かれてボランティア体験にいってきました。
①5月22日(日) 
  分野:子ども 
  場所:城陽五里五里の丘プレイパーク
  内容:子どもたちと一緒に思いっきり遊ぶ
  受け入れ団体:公益財団法人青少年野外活動総合センター

②5月28日(土) 
  分野:障がい者福祉
  場所:湖南ホームタウン
  内容:日中支援の補助
  受け入れ団体:社会福祉法人滋賀県障害児協会

③5月29日(日)
  分野:環境・まちづくり
  場所:京都市伏見区深草地域の竹林
  内容:農道のごみ拾い、放置竹林整備
  受け入れ団体:NPO法人京都・深草ふれあい隊竹と緑

④6月4日(土)
  分野:環境・まちづくり
  場所:午前:京都工学院高校~大岩山(深草トレイル)、
     午後:伏見区役所深草支所
  内容:午前:大岩山一斉清掃、
     午後:世界記録に挑戦!竹とんぼづくり
  受け入れ団体:京都市伏見区役所深草支所地域力推進室、
         深草竹とんぼ実行委員会

⑤6月4日(土)
  分野:環境・子ども
  場所:京エコロジーセンター
  内容:エコエネ研究会主催の「ソーラークワガタサッカーゲーム」のサポート
  受け入れ団体:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会

⑥6月5日(日)
  分野:障がい者福祉
  場所:障害福祉サービス事業所瑞穂
  内容:みずほ祭りの運営補助
  受け入れ団体:社会福祉法人美輪湖の家瑞穂

 第3回はふりかえりを行いました。(深草:6月6日、瀬田:6月7日)
 学生たちは、6ヶ所で様々な体験をしてきました。映像を順次見ながら全員が発表し、グループでじっくり共有しました。
「ボランティアをひとことで表すと・・・?」「ボランティアを友達に紹介する際のキャッチフレーズ」を考えたり、ボランティアに行く前と行った後を比べるワークを行い、最後に、先輩たちからのオススメボランティア「私の一押し!」の紹介に、熱心に耳を傾けていました。次は他の分野のボランティアにも行ってみようという気持ちになれたようでした。

「ハードルは思っているより高くない」
「やってみなくちゃわからない」
「行ってみなきゃ気づくことないおもしろさ」
「勇気を出して踏みだそう!」
「やりたいことが見つかる場所へ!」
「ボランティア なんかええ気分」
そんなキャッチフレーズを考えてくれた学生達の、次の一歩に期待したいと思います。

【受講者】89名 【引率補助学生スタッフ】25名


ボランティアって何だろう?


プレイパークで子どもたちと思いっきり遊ぶ体験


障害者の方に寄り添う、話をする、笑顔で返す


放置竹林問題は深刻!農道に捨てられた大量の不法投棄ゴミ拾いも行いました


ゲームを通して環境のことを学びました


世界記録に挑戦するための竹とんぼ作り。初めて竹とんぼを飛ばした学生多数


地域のたくさんの団体が協力しているみずほ祭り


ふりかえりのグループワーク


ボランティア・NPO活動センターでは学生スタッフの育成のため、新学生スタッフ、現役学生スタッフを対象として毎年オリエンテーション合宿を実施しています。

今年度は6月11日(土)~12日(日)本学セミナーハウスともいき荘に、総勢104人(学生スタッフ97名、教職員7名)が集結!

「新しいVC、始まるっ! ~あなたの殻を、パッカ~ン~」をテーマに、熱気あふれる2日間の合宿となりました!



■日 時:2016年6月11日(土)12:00~6月12日(日)16:30

■場 所:本学セミナーハウス ともいき荘

■参加者:計104名(深草・瀬田学生スタッフ97名、教職員7名)

■内 容: 
    【1日目】
     ①開会 大石 洋史部長 挨拶
         学生スタッフ合宿企画メンバー挨拶
     
     ②アイスブレイク
      
     ③講義「ボランティアセンターの理解」
                  
     ④コミュニケーション ワーク 「会話に花を咲かせましょう」
           
     ⑤交流会
              
    【2日目】
     ①朝のレクリエーション

     ②松永 敬子センター長 挨拶
     
     ③クリエイティブ ワーク 「学スタ国物語」
         
     ④コーディネート ワーク 「ボランティア コーディネート」
  
     ⑤振り返りワーク 「出発!君の鬼が島へ!」 
           
     ⑥閉会 挨拶  


■参加した学生スタッフの声

・普段は深草キャンパス・瀬田キャンパスに分かれて活動している学生スタッフだが、全員が合宿に集い交流ができてよかった。

・学生スタッフとして、どのような姿勢で活動していくのかが分かった。(新学生スタッフ)

・ワークショップを通じて刺激を受けた、これから幅広く活動していきたい。(新学生スタッフ)

・学生スタッフ一人ひとりにとって、真摯に自分と向き合い、仲間と向き合うことができ、有意義な時間になったと思う。オリエンテーション合宿での経験を今後の活動に活かし、更に飛躍していきたい。


松永センター長よりご挨拶


ボランティア・NPO活動センターの歴史や学生スタッフの役割等について学びました


コミュニケーションの基礎について学ぶワークショップを行いました


2日目の朝は京都御所で身体を動かしました


社会問題とその解決方法について議論し、企画を立てるワークショップを行いました


新スタッフは初めて体験するコーディネート!先輩学生スタッフから新スタッフへ伝授


合宿の最後に目標を考えました


学生スタッフ 総勢104人の仲間!新しいVC始まるっ!あなたの殻を、パッカ~ン!


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