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ネパール大地震への募金を携えて、8月6日、龍谷大学の学生 Be With Nepal チームと共に、帰国されたウマ・ラマ・ギシンさんから、ご報告をいただきました。

ネパール開教区開教事務所 所長 ソナム・ワンディ・ブティヤ師から、次のような受け取りをいただいております。



 この度は、カトマンズ本願寺に853,000円という過分な支援金を賜りまして誠にありがとうございました。龍谷大学のチームBe with Nepalの学生が自らネパールに赴き、2015年8月10日にカトマンズ本願寺で受け取りました。

 2015年4月25日と5月12日に起きた大地震の影響で、約9000人以上が死亡し、カトマンズから少し離れた学校のほとんどは倒壊してしまいました。そのため、地震直後のカトマンズ本願寺のボランティア活動としては、子ども達の教育を重要視し、学校の再建に向けて活動しています。ネパールの社会では、地震の影響がなくてもカトマンズから離れた村の子ども達の教育は、厳しい状況にあります。このような環境に加えて、今回の地震は、多くの学校の建物の倒壊をもたらしました。今回、龍谷大学という教育機関から頂いた支援金を学校の再建に利用し、ネパールの教育の発展に活かしていきます。この度の龍谷大学ボランティア・NPO活動センターからのご縁を大切に、ネパールの子ども達にも伝えていきたいと思っております。



2015年8月10日

ネパール開教区開教事務所 
所長 ソナム・ワンディ・ブティヤ師


ギシンさんから支援金を受け取るソナム師


チームBe with Nepal 


カトマンズ本願寺のみなさん


Phaksa Ningale村



学生スタッフ企画!ボランティア参加学生募集!!

11月15日に行われる「こどものまちおおつ」、11月28日に行われる「子どもミュージアム商店街in石山商店街」のボランティアを募集しています。
初めてのボランティア参加という龍大生もボランティア・NPO活動センターの学生スタッフと一緒に活動するので安心です!
参加すると、大学所在地である大津の魅力にも触れることができます!
皆さんの参加をお待ちしています!

★こどものまちおおつ★
仮想のまちで、子どもたちが様々な体験をするブースの運営をするボランティアです。
◆日時:11月15日(日) 8:00~18:00(予定)
◆場所:大津市市民活動センター1階
◆集合:JR大津駅

★子どもミュージアム商店街in石山商店街★
本物の商店街で子どもたちの職業体験のお手伝いをするボランティアです。
◆日時:11月28日(土) 8:00~18:00(予定)
◆場所:石山商店街
◆集合:JR石山駅


★申し込み方法★
まず「ボランティア・NPO活動センター」へ直接来室してください。申し込み用紙をお渡しします。
もしくは、メールの表題に「おおつボランティア希望」、内容に「名前、学部、メールアドレス、携帯電話番号、参加希望日(11月15日or11月28日or両方)」を記入してryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへ送信してください。


★申し込み期限★
11月10日(火) 13:00まで
締め切りが近いので、お早めにお申し込みください

★問合せ★
ボランティア・NPO活動センター(瀬田)
TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261


NGOスタッフが大集合!第13回NGOスタディツアー合同説明会開催
 「ツアーの具体的な内容を聞きたい」「初めてでも、一人でも参加できるの?」
 「言葉や環境に不安がある」「ホームステイはどんな様子?」
 そんな疑問をNGOのスタッフに直接質問できます。 
国際協力やNGO、ボランティアに関心がある、スタディツアーの参加を迷っている
人は是非ご参加ください。

■日時:11月14日(土)13:30~17:00(※開催時間中はいつでも来場できます)
■場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
https://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/
■参加費無料 申込不要 入退場自由(抽選会は16:00以降)
■内 容:スタディツアーやワークキャンプを企画しているNGOが一堂に会し、それ
     ぞれのツアーや活動について説明します。
     旅行券、NGOオリジナルグッズが当たる抽選会あり。
■参加団体:CFFジャパン(フィリピン・マレーシア・ミャンマー)
      アクセス-共生社会をめざす地球市民の会(フィリピン)
      PHD協会(タイ)
      マイチケット をはじめとする17団体
※出展NGOについての最新情報はマイチケットのホームページ・Facebook・Twitterを
ご覧ください。 
http://myticket.jp/guidance/study-tour-guidance
■共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
    特定非営利活動法人関西NGO協議会
    株式会社マイチケット


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 2015年10月27日(火)、龍谷大学瀬田キャンパスRECホールにて、滋賀県中小企業団体中央会(以下、中央会)が主催し、本学が協力する「ものづくり中小企業『滋賀県』成果事例発表会」が、滋賀県内の中小企業事業者の参加のもと開催されました。

中央会と龍谷大学は、2014年3月6日(木)に「産学地域連携基本協定書」を締結し、これまでに会員制組織である「産学連携コンソーシアム」の設立や、経営者と学生との交流行事「セミナー&マッチング on Bianca」の開催、企業と大学との交流を深める「産学連携コンソーシアム交流イベント」の開催など、協定に基づく連携事業を実施してきました。

 今回の成果事例発表会は、中央会と本学との連携事業の一環として、滋賀県内で「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」(中小企業庁)に採択された中の15事業者に対し、本学龍谷エクステンションセンター(以下、REC)の産学連携コーディネーターが実地・書面調査を行い、事例集として取りまとめ、その成果発表を行ったものです。




成果事例発表会では、基調講演として、大槻眞一 REC顧問(元阪南大学長)より「技術を事業にステップアップさせるには!!」と題した講演が行われ、中国経済の減速が与える国内景気の影響、これからの経済産業政策、オープンイノベーションの取り組み事例等を題材に、ものづくり中小企業の目指すべき姿が具体的事例を交えながら紹介されました。その後、産学連携コーディネーターより、15事業者の成果事例紹介があり、コーヒーブレイクと共に成果事例展示の見学会を実施しました。参加者からは成果事例を前に熱心に質問されている様子が見られました。

 成果事例発表会の最後には、「ものづくり企業に必要とされる取り組みとは?」と題したパネルディスカッションが行われ、パネラーとして大木武彦氏(株式会社大木工藝 代表取締役)と石井太氏(湖北工業株式会社 代表取締役)に登壇いただきました。

 パネルディスカッションでは、各企業の取り組みが紹介された後、「新しい商品づくり」を中心テーマにディスカッションが進められました。パネラーのお二人からは「常にアンテナを張って、新しいことにチャレンジしていく」、「他社に真似されてもいいように、2歩、3歩先を常に考えて商品づくりをしている」など、自社の商品づくりに懸ける想いが伝えられ、参加された方は熱心に耳を傾けていました。パネルディスカッションの後は参加者と中央会、本学の教職員が交流を深める交流・懇談会を開催し、盛況のうちに終えることができました。

 今回の成果事例発表会をきっかけに、本学と県内企業との連携がさらに深まり、中央会との「産学連携コンソーシアム」が益々活発になることに期待しています。今後も、本学では、中央会との「産学地域連携基本協定書」に基づき、滋賀県内の中小企業支援に一体となって取り組んでいく予定です。




2013年、2014年度から引き続き、斯文会(文学部教授会)様より、「東日本大震災 被災地でボランティア活動を行う学生に対する支援金」へのご寄付をいただきました。
第2回東日本大震災復興支援ボランティア活動を引率した伊達浩憲センター長から、学生の活動の様子を報告しました。

本学では、今年度も東日本大震災復興支援ボランティア活動を石巻市雄勝で2回実施しました。(8月、10月)活動の詳細は、HPで報告しておりますので、ぜひご覧下さい。


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