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深草ふれあいプラザは、深草地域の団体(小学校、消防署、警察署、児童館、社会福祉協議会など約20団体)が集まり、交流を行うことで地域への愛着と互いの結びつきを深めるためのイベントです。龍谷大学生も地域の一員として深草地域に興味関心を持ち、もっと積極的に関わるきっかけをつくろうと、深草学生スタッフが龍谷大学生に広く呼び掛け、7年間継続してお手伝いしています。
今年も学生スタッフが学内で広くボランティアを呼び掛けて応募してくれた7名の一般の龍谷大生と学生スタッフ41名の計47名が参加の予定でした。
 学生スタッフは、ボランティア・NPO活動センターの活動を知ってもらうための資料作りを行ったり、地域団体のブースを手伝うためのシフト表を作成したり、事前に深草地域の勉強会などにも取り組んでいましたが、2017年10月15日(日)に藤森神社で開催予定だった「第27回深草ふれあいプラザ」は雨天のため中止になってしまいました。
 
 学生達も深草支所の方達と打合せをして、地域の皆さんと一緒に交流しながらこのふれあいプラザを盛り上げることを楽しみにしていましたが残念です。
 中止の一報を受けて、学生スタッフ達は会場の片づけに参加し、片づけの後は、準備の過程でいろいろと学ぶことも多かったので、次につなげるために、今までの総括を行っていました。




10月20日(金)から一宮市総合体育館で開催されている、第68回全日本学生バドミントン選手権大会の団体戦にて、男女共に準優勝を果たしました。

男女共に準決勝を迎えた大会三日目。まずは女子が強豪早稲田大学に3-1で勝利すると、続いて男子が強豪日本体育大学との熱戦を制し、3-2で勝利。コートで戦う選手、ベンチ、観客席の部員全員が一体となっての勝利でした。

決勝戦では女子は筑波大学、男子は早稲田大学に敗れはしましたが、男女共に準優勝という快挙を成し遂げました。

大会は本日より個人戦が行われます。昨年は女子シングルスで優勝、準優勝という結果を残しています。今後もバドミントン部へのご声援、よろしくお願いいたします。

大会の詳細は以下、特設HPに掲載しています。是非ご覧下さい。

<RYUKOKU SPORTS+>
http://ryukoku-sports.jp/


シャトルを追う嶺井選手


得点を決める森選手(女子主将)


勝利に歓喜する内田選手


応援する選手たち


2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦にて、男子バレーボール部、女子バレーボール部が共に優勝を果たしました。(2014年度秋季リーグ以来)

男子は開幕戦での一敗以降、負け無しの戦いを繰り広げ、上位リーグでは数々の強豪校を破り勢いに乗り、上位リーグ全勝での優勝となりました。

女子は上位リーグで芦屋大学にフルセットで敗れ、一敗の状況で無敗の京都橘大学と対戦。セット率により、2セットを取られると優勝を逃す状況で迎えた第4セット。優勝を賭けた両チームの激しい攻防が続き、長い激闘の末30-28で第4セットを取り、セットカウント3-1で見事に優勝を果たしました。

男女共に春季リーグで満足のいく結果を出せず、この半年間この瞬間を信じてチーム一丸となり練習に励んできました。優勝が決定した後、選手達の顔には、笑顔と同時にたくさんの涙が溢れていました。

個人賞は次の通りです。
〈男子〉
最優秀監督賞 吉田 真士
最優秀選手賞 米澤 裕真(社会4年)
セッター賞 田中 誠(経営3年)

〈女子〉
最優秀監督賞 江藤 直美
最優秀選手賞 木村 汐里(文4年)
サーブレシーブ賞 木村 汐里
レシーブ賞 木村 汐里
ベストリベロ賞 福留 慧美(経済2年)
ベストサポーター賞 龍谷大学


試合の詳細については後日、以下課外活動特別サイトに掲載いたします。是非ご覧下さい。

<RYUKOKU SPORTS+>
http://ryukoku-sports.jp/


優勝を喜ぶ選手と指導陣


相手のスパイクをブロックする選手


サーブを打つ木村選手(主将)


<秋編>
10月16日(月)、17日(火)、20日(金)の昼休み、食堂ステージ前で実施しました。
今回は、「リキャップ活動・リユース傘貸出」と書いたチラシを挟み込んだポケットティッシュをセンター利用促進のために配布しました。(配布数:602個)

学内で気軽にできるボランティアとして「リキャップ活動」、センターの利用促進として「リユース傘貸出」の2つを啓発しました。リキャップ活動はLet’sボランティア夏編に引き続き行い、龍大生や教職員の分別意識を高めてもらい、リユース傘貸出の紹介を行うことでセンターの利用を促しました。

今回の啓発活動で、突然の雨の日に傘を借りに来る学生が増え、傘の返却の際に学生企画やセンター事業の紹介ができました。
ティッシュは、学生や職員の方々にもらってもらえましたが、効果が見えにくかったため、今後はセンターへ足を運んでもらう方法を考え続けます。


食堂前の様子


10月20日(金)3年次以降開講科目「インターンシップ・アブロード」において、海外インターン経験者による報告会が行われました。

国際学部グローバルスタディーズ学科では、正課科目として、「インターンシップ・アブロードⅠ」「インターンシップ・アブロードⅡ」があります。
本授業で学生は、企業や国際機関、行政組織やNGO/NPOなど幅広い職業分野における海外でのインターンシップに2週間〜6週間程度(合計40時間以上)従事します。
加えて、その前後に日本にて事前学習および事後学習を行います。
また、インターンシップ・アブロードⅠ・Ⅱの受講者は、インターンシップから戻ってきた学生とこれから行く学生とが共に事前/事後学習に取り組み、
相互の情報共有や学び合い(ピア・エデュケーション)ができるような学習形態となっています。

2017年度夏休みには、第1期となる5名の学生が海外インターンに参加しました。
今回の海外インターン経験者は、学ぶ側からの視点ではなく、別の視点から見た世界について考える、「働く」ということはどういうことかを体験するなどの目的を持ち、参加しました。
この経験を通し、私たちが“当たり前”と考えていることが、相手にとっては“当たり前”ではないこと、価値観やもののとらえ方が異なることを改めて体感しました。
また、ネパールでサービス業を経験した学生は、「おもてなし文化」の日本とは違い、対価に見合った働き方をするといった、働き方の違いに驚いたことを発表しました。
異文化だけではなく、留学では身につくことのなかった、臨機応変に対応する力、解決策を見いだす力、自己主張することの大切さを実感できました。

また、今回の報告会で海外インターンでの経験を共有することで、今後、インターン参加を希望している学生へのアドバイスにもなりました。

海外インターンを経験した学生だけでなく、今後挑戦する学生にも、異文化、価値観の相違を理解することの大切さ、「働くこと」に対する姿勢を、将来のキャリアに繋げるきっかけとしてほしです。


網代千菜(ネパール・ホテルレセプション)


高草圭吾(ネパール・ホテルレストランサービス)


宇野 莉里花(ニュージーランド・日本語教師アシスタント)


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