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 7月23日 カトマンズ本願寺所長のソナム・ワンディ・ブティヤ師がボランティア・NPO活動センターにお越しいただき、「ネパール大地震に対する募金活動学生有志の会」のメンバーとして募金活動に取り組んだ学生スタッフと歓談の時間を持ちました。

 ソナム師は、日本を行き来する中で日本語を覚えられたとのことで、学生達は直接自分たちの言葉で、学内で募金活動を始めるに至った経緯や、活動の様子、ネパールとのつながりに対する感謝の気持ちなどをソナム師に伝えました。

 ネパールの現状として、今でも余震が続き、地震によってできた地割れに、雨期の雨水が流れ込んで地滑りが発生するなど、災害は続いているそうです。しかし、ネパールの人たちは地震を乗り越えて、がんばっていこうと動き出しており、カトマンズ本願寺で支援している中学校建設のビデオ映像を見せていただき、大人も子どもも力を合わせて学校建設に奮闘している様子を知ることができました。これからもカトマンズ本願寺やネパールの方々とできた絆を大切にしていきたいと思います。

 お忙しい日程の中、センターをご訪問いただき、ありがとうございました。



ネパールの現状をお聞きしました。


学生一人一人とお話いただきました


 7/6(月)、7(火)、15(水)、16(木)の4日間、お昼休みに食堂前&樹心館前にて、ボランティア紹介を行いました!

今回は、夏休み期間中のオススメボランティア情報を用意しました。
『障害を持った子どもたちと遊ぶ』『イヌ・ネコと触れあえるボランティア』『外国人と日本語で交流』『赤ちゃんのお世話してみませんか?』などわかりやすい表示で、多様なボランティアに興味を持ってもらえるように工夫しました。

 初日の7/6(月)には、大津祭曳山連盟の皆さんにお囃子を演奏していただき、大津祭ボランティアの企画メンバーが、「曳山の曳き手や巡行サポーターをしてみませんか」と呼びかけました。その場で曳き手ボランティアの申込みをする学生もありました。(曳き手ボランティアは大人気で、すでに定員に達しました。巡行サポーターは引き続き募集中です。)

 3日目(15日)は、うだるような猛暑の中で実施しました。樹心館前では、センターの登録サークル『華舞龍』とのコラボ。『華舞龍』1回生の演舞のあと、『華舞龍』の皆さんと一緒に、センターの広報誌「Volunteer News」配りをしました!

今回は4日間で合計75名の学生・教職員の皆さんに来場して頂きました。ありがとうございました!

 今後もセンターに気軽に立ち寄って下さい。学生スタッフ一同お待ちしております。


大津祭のボランティアも募集中です


夏休みにボランティアいかがですか?


華舞龍の1回生と一緒に広報


手作り看板を持って呼びかけ


大津祭曳山連盟の皆さんによるお囃子実演


 龍谷大学矯正・保護総合センターでは、深草学舎至心館において、第2回團藤重光文庫受贈記念展示会「いのちといのり」を7月10日(金)から12日(日)までの3日間、開催しました。開催期間中、100名を超える来場者がありました。
 今回は團藤重光氏の日記をはじめ、刑事訴訟法制定に関する團藤資料や仏教青年会に関する資料等を展示するとともに、訪米時の死刑廃止に関する同氏の講演の映像を放映しました。

 また、7月11日には、大谷光真氏(浄土真宗本願寺派前門主)が来場され、福島至龍谷大学矯正・保護総合センター長の説明を聞きながら、大変興味深く展示された資料等をご覧になられていました。


展示会様子1


展示会の様子2


團藤重光氏の日記


東大仏教青年会に関する資料


刑事訴訟法制定に関する團藤資料


 7月11日、龍谷大学矯正・保護総合センターは、文部科学省科学研究費助成事業・新学術領域研究〔法と人間科学〕「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」と協働して、「宗教教誨の現在と未来」をテーマにシンポジウムを本学深草学舎和顔館B201教室で開催し、約300名の方が参加しました。

 シンポジウムでは、福島至龍谷大学矯正・保護総合センター長の主催者挨拶に続き、石塚伸一龍谷大学大学院法務研究科教授(上記研究代表)から本シンポジウムの企画趣旨について説明がなされました。
 第1部では、大谷光真氏(浄土真宗本願寺派前門主)をお迎えし、昨年ノンフィクション「教誨師」を上梓されたジャーナリストの堀川惠子氏がインタビュー形式で、宗教と教誨についてお話しを伺いました。
 続いて、第2部では、「犯罪と宗教教誨」をテーマに赤松徹眞氏(龍谷大学学長)、平野俊興氏(東京拘置所教誨師)、平川宗信氏(名古屋大学名誉教授)が講演をおこないました。
 また、第3部では、会場の方からのご意見も伺いながら、第1部、第2部の登壇者全員で意見交換をしました。
 本シンポジウムは、矯正施設における教誨師の活動を通して、現代社会において宗教の果たす役割や犯罪者の更生などについて考える有意義な機会となりました。

 シンポジウム当日の様子は、YouTubeでご覧になれます。以下のアドレスへアクセスしてください。

第1部・第2部
https://youtu.be/rnZu7eswTb0

第3部
https://youtu.be/HbG0cIxw-1s


主催者を代表して挨拶をおこなう福島 矯正・保護総合センター長


シンポジウムの企画趣旨を説明する石塚教授


インタビュー形式でおこなわれた第1部の様子


第1部お話しをされる大谷光真氏


第2部で講演中の赤松学長


第3部 意見交換の様子


第3部の平野俊興氏と平川宗信氏


第3部の堀川惠子氏


 大津祭は、湖国三大祭のひとつで滋賀県の無形民俗文化財に指定されています。400年の歴史のある大津祭ですが、近年担い手が減少しています。センターでは毎年、大津祭を盛り上げようとボランティアを募集しています。大津祭の巡行サポーターとして祭りに参加し、文化・伝統を体感してみませんか?

■日程:10月4日(日)山建て見学、曳初め、オリエンテーション
    10月10日(土)宵宮
    10月11日(日)本祭
■場所:大津市中央市街地
■募集人数:曳山綱曳き:10名 ※すでに定員に達しました。
      巡行路の垂れ幕係 21名程度
      有料観覧席の管理 13名程度
      本部席他案内所  5名程度
■申込み期間:8月5日(水)17:00まで
*先着順。定員に達した時点で締め切ります。
*交流会:成績配布日に参加者が集まり顔合わせをし、大津祭の説明を行います。

■申込方法:(1)センターで直接申込み書に記入
      (2)E-mailで、件名に「大津祭ボランティア募集申込み」と記入し、
       以下の内容を ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp まで送ってください。
       ①氏名
       ②学籍番号 
       ③学部・学科
       ④メールアドレス(※連絡のとりやすいアドレス)
       ⑤携帯番号
       ⑥希望ボランティア(第1、第2、第3)
       ⑦第1希望に沿わなかった場合は辞退する  はい  いいえ
       ⑧大津祭LINEグループの招待を許可する   はい  いいえ
       ⑨8で【はい】と答えた方 LINE ID 
※個人情報は当ボランティア以外には使用しません。
※大津祭LINEグループが原因で起こった問題に、ボランティア・NPO活動センターは一切の責任を負いません。予めご了承ください。

■その他 
大津祭主催団体:特定非営利活動法人大津祭曳山連盟
ボランティア募集:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター大津祭企画

わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお越しください。みなさんのご参加をお待ちしています。


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