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6月13日(土)、ボランティア・NPO活動センターでは、提携団体の特定非営利活動法人関西NGO協議会と株式会社マイチケットとの共催で、キャンパスプラザ京都にてNGOスタディツアー合同説明会を開催しました。


当日は、スタディツアーを企画しているNGO12団体に参加して頂きました。95名の来場者の皆さんはNGOのスタッフやスタディツアー参加経験者から直接お話を聴いたり、熱心に質問をしたりしていました。



この説明会で紹介した、夏期休暇中に実施されるスタディツアーの資料はボランティア・NPO活動センターにもありますので、関心のある人は、是非センターへお越しください!




<今回の参加団体>
・ICYEジャパン(インドネシア)
・アクション(フィリピン)
・アクセスー共生社会をめざす地球市民の会(フィリピン)
・ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
・環境保全ネットワーク京都(中国)
・CFFジャパン(フィリピン・マレーシア)
・ジュレー・ラダック(インド)
・全国愛農会(インド)
・ツナミクラフト(タイ)
・ニランジャナセワサンガ(インド)
・PHD協会(ネパール・インドネシア・ミャンマー・タイ)
・マイチケット  (タンザニア)
・関西NGO協議会(NGO相談員)



<参加者の声>
・NGOの活動やスタディツアーについて知ることができたので参加してよかった。
・学生時代に1度は海外に行ってみたいと思っていたので参加した。たくさんの情報を収集できたので、じっくり行き先を考えたい。




*次回、第13回スタディツアー合同説明会は2015年11月14日(土)を予定しています



*この説明会についてのお問い合わせは・・・
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス:TEL:075-645-2047、FAX:075-645-2064
瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261


約100人が集まり、熱気最高潮!


NGOの活動についてお話を伺える貴重な機会でした


インド洋大津波の被災地のお話を伺いました、真剣な眼差しの参加学生


インドでのスタディツアーのお話を伺いました


昨年のスタディツアーの写真を見せて頂きました


あなたにピッタリのスタディツアーは? チャートで診断?!


スタディツアー合同説明会チラシ


 龍谷大学矯正・保護総合センターにおきましては、昨年12月に團藤重光文庫受贈記念展示会「わが心の旅路」を開催いたしました。おかげさまで、多くの参観者にお越しいただき、好評のうちに幕を閉じることができました。ただ、その期間中にあいにくお越しいただけなかった方を中心に、再度の開催を求められるお声を寄せていただいておりました。
 そこで、7月11日に当センター主催のシンポジウム「宗教教誨の現在と未来─日本人の宗教意識─」を開催する時期にあわせて、下記次第でふたたび開催させていただくことにしました。前回とは展示内容を少し入れ替え、死刑廃止や宗教(仏教)に関連した史料、現行刑事訴訟法に関する史料などに焦点を合わせる予定です。
 わずか3日間の開催ではございますが、ぜひお立ち寄りください。なお、各日の開場時間が異なりますので、くれぐれもご注意ください。





1 期 間  2015年7月10日(金)正午~7月12日(日)15時まで
       10日(金)12時00分~17時00分
       11日(土)12時00分~18時30分
       12日(日)10時00分~15時00分

2 場 所  龍谷大学深草キャンパス
       至心館2階 パドマ
        京都市伏見区深草塚本町67
       *至心館へのアクセス
        京都市営地下鉄「くいな橋」駅から東へ徒歩5分
        京阪電鉄「深草」駅から西へ徒歩8分
        JR奈良線「稲荷」駅から南西へ徒歩13分

3 入場料  無料(予約不要)

4 問い合わせ先
  龍谷大学矯正・保護総合センター事務部
   TEL 075-645-2040
   FAX 075-645-2632
   E-mail kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp


以 上


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6月11日(木)、映画監督の周防正行氏(元法制審議会特別部会委員)が、本学法学部の学生に講演した後、龍谷大学深草学舎至心館にある矯正・保護総合センターへ来られました。同氏は、至心館地下に所蔵している團藤文庫や正木文庫を見学されました。 


 宗教教誨は、明治時代以来、罪を犯した人びとの改善更生の大きな手助けとなってきました。1908(明治41)年『監獄法』の下では、公務員であった東西本願寺の教誨師が中心的な役割を果たしていました。 第二次対戦後、日本国憲法の下、政教分離の原則に従って、教誨師は公務員としての職を失いました。しかし、その後も、多くの教誨師が、民間の篤志家として、その活動を続けています。その支えとなったのが現在の公益財団法人全国教誨師連盟です。 2005(平成17)年5月、ほぼ100年ぶりに監獄法が改正され、新しい「被収容者処遇法」は、「宗教家の行う宗教上の教誨」を明文化しています。これは、人の生と死、こころの問題が、現代人共通の課題であり、犯罪や非行をおかしてしまった人たちの社会復帰や社会参加、犯罪の被害者等への配慮などにとって、重要な役割を果たすことが期待されていることの一端を示しています。 龍谷大学は、1639年開学以来、親鸞聖人のみ教えを実践する浄土真宗本願寺派の宗門校として、研究、教育、社会貢献活動を実践してきました。犯罪や非行をおかしてしまった人たちの社会復帰についても、長い歴史を有する矯正・保護課程と日本で唯一の刑事政策に特化した大学附設の研究・教育機関である矯正・保護総合センターを中心に多様な活動を展開しています。 このたび、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、文部科学省科学研究費助成・新学術領域研究〔法と人間科学〕「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」と協働して、「宗教教誨の現在と未来」をテーマに下記のとおりシンポジウムを開催することにいたしました。


開催日時:7月11日(土) 13:30~17:30 (開場:12:30)
開催場所:龍谷大学深草学舎 和顔館B201教室
京阪「深草」駅下車徒歩約3分
JR奈良線「稲荷」駅下車徒歩約8分
京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車徒歩約7分

当日スケジュール:

【第1部】科学の時代における宗教の役割 ~矯正・保護と宗教活動~
〔お話し〕大谷 光真(浄土真宗本願寺派前門主)
〔聞き手〕堀川 惠子(ジャーナリスト、『教誨師』〔講談社、2014年〕の著者)
【第2部】犯罪と宗教教誨
「日本社会と宗教教誨」 赤松 徹眞(龍谷大学学長)
「死刑と宗教教誨」   平野 俊興(東京拘置所教誨師)
「浄土真宗と死刑制度」 平川 宗信(名古屋大学名誉教授)
【第3部】意見交換
参加費用:無料
申込締切:定員300名になり次第、締め切ります(締切6月30日)
参加申込:◆インターネットを利用する場合
 龍谷大学矯正・保護総合センターHP(http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)の
 トップにある「お申し込み」ボタンからお申し込みください
◆FAXを利用する場合
 参加申込みの際は、お名前(必ずふりがなもお願いします)、ご住所、電話番号
 を明記の上、当センターまでお申込ください FAX 075?645?2632
主  催:龍谷大学矯正・保護総合センター
文部科学省科学研究費助成【新学術領域研究(研究領域提案型)】
「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」
代表:石塚伸一
後  援:浄土真宗本願寺派/龍谷大学世界仏教文化研究センター
以 上


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