Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

 東日本大震災が発災した2011年度から、本学が実施している東日本大震災復興支援ボランティアに参加した学生が中心となって作ったグループ「Oh!ガッツ!雄勝」プロジェクトが、一般社団法人学生サポートセンターの「平成28年度 学生ボランティア団体支援事業」に採択されました。
 2017年1月30日(月)に京都で開催された、平成28年「学生ボランティア団体」・「学生ビジネスプランコンテスト」の表彰式に、プロジェクトメンバーであり、学生スタッフ(深草)でもある政策学部4回生の串 祐季さんが代表で出席し、表彰を受けましたことを報告させていただきます。
 
※「Oh!ガッツ!雄勝」プロジェクトは、復興支援ボランティアを通じて出会った雄勝町のことをたくさんの人に知ってもらい、震災の記憶を風化させないために、震災に関する展示などを行ってきました。最近は、更に一歩進んで“災害時に命を守るためには、防災意識を常に持つこと”の重要性を痛感し、防災について考えるワークショップなどの企画にも取り組んでいます。
 
※本学は、2011年度から東日本大震災復興支援ボランティア活動として、定期的にボランティアバスの運行を行っています。今年度で通算16回、のべ498人の学生・教職員が参加しています。





★福島スタディツアー参加者発表!★
 この度は、福島スタディツアーに多数のご応募ありがとうございました。
 選考結果は以下の通りです。必ず、全文を読んでから選考結果を確認ください。

選考を通過された方は、
1/27(金)の13時までにメール(j-takeda@ad.ryukoku.ac.jp)にてご連絡ください。タイトルには必ず、「福島スタディツアー」と記載し、下記の①~③のことについて必ず記載してください。
①名前・学籍番号
②福島スタディツアーに「参加する」・「キャンセルする」
③事前学習会に「出席できる」・「出席できない」
※出席できない場合、別の候補日と希望時間を3つ程度あげてください。
(場所は全て深草キャンパス)

注1.参加する皆さんからのメールが確認できましたら、1/27(金)中に必ず、センターから返信を送ります。センターからの返信がない場合は、電話か来室にてご確認ください。センターからの返信が確認できたら、必ずその返信もお願いします。(メールが双方向で正しく通じているのかの確認をこれによって行います)
注2.キャンセル待ちを希望する方は、キャンセルが出た場合、センターから順次ご連絡いたします。1/27(金)13時までにセンターにメール(j-takeda@ad.ryukoku.ac.jp)にて必ずご連絡ください。
注3.活動に参加できなくなった場合には、必ず、速やかにセンターにご連絡ください。早急に連絡がいただけると、キャンセル待ちの方がスムーズに参加手続きをとることが出来ますので、ご協力をお願いします。

★選考結果は以下の15名です★
L140503、L150111、E160561、B140239、B150068、B150274、B150352、J150260、J150394、J150423、T140529、T160221、U150338、N150462、N160131

【事前学習会】2月7日(火)13:30~16:30 深草キャンパス和顔館B105教室
【事後学習会】3月8日(水)13:30~16:30 深草キャンパス和顔館B105教室
【報告会】4月中旬 深草キャンパスにて開催予定
※事前事後学習会は参加必須です。
                                     以 上


 龍谷大学矯正・保護総合センターでは、本学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」が主催する第5回「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
 つきましては、下記のとおり第5回B級法教育フェスタを開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください

「昔話法廷を百倍楽しむ方法 ~模擬裁判で学ぶ法教育~」


日時   2017年2月11日(土)10:30?17:00

場所   龍谷大学深草学舎至心館1階 矯正・保護総合センター模擬法廷

趣旨:

 内閣府の調査によれば、裁判所に行ったことのある市民は13パーセントにすぎません。ところが、裁判員裁判の実施にともない、選挙権のある市民は、突然、裁判所に呼ばれ、裁判員として裁判にかかわることになりました。
 裁判員裁判の制度が適正に運営されるためには、すべての市民が、小・中・高の初等中等教育において、模擬裁判を体験し、刑事裁判とはなにか、を知っている必要があります。模擬裁判を経験したこどもたちは、事件の意味を考え、裁判官・検察官・弁護人等を演ずることによって、洞察力や考察力、表現力が飛躍的に成長します。このことは、高校生模擬裁判甲子園を体験した卒業生たちの「目」が証明しています。ところが、教育の現場では、ほんのわずかな高校でしか、模擬裁判は行われていません。それは、指導に当たる先生たちが、裁判に参加したことがなく、模擬裁判を体験したこともないからです。
 そこで、わたしたちのチームは、模擬裁判を体験し、一緒に創りながら、だれでも模擬裁判を創るメソッドを開発しました。ナビゲーター(水先案内人)は、高校生模擬裁判優勝校監督、NHK“昔話法廷”法律監修者、大学教授、弁護士、修習生、法科大学院生などのチームです。
 この機会に、是非ともご参加ください。

 ナビゲーター(水先案内人)は、高校生模擬裁判優勝校監督、NHK“昔話法廷”法律監修者、大学教授、弁護士、修習生、法科大学院生などのチームです。



対象:

模擬裁判をやってみたいと思っている教員・弁護士・学生・市民のみなさん(教育機関等の研修にもお使いください。)




プログラム
10:30~10:45 はじめに
10:45~11:30「楽しく学べる法教育?裁判って、こんなふうになってます。?」
            石塚 伸一(龍谷大学大学院 法務研究科教授/弁護士)
<矯正・保護総合センターの模擬「取調べ室」「接見室」「少年審判廷」「裁判員法廷」などを見学していただきます。>
=休憩=
11:45~13:00 ランチョンミーティング(みんなでランチをとりながら。軽食を用意します。)
「みんなの法教育?法律監修者から聴く、NHK“昔話法廷”を十倍楽しむ方法?」
            今井 秀智(リーガル・パーク/国学院大学教授/弁護士)
            <「昔話法廷」を鑑賞し、法教育教材としてどう使うかを伝授します。>
=休憩=
13:15~14:00「模擬裁判の指導法~大事なことは何か?」」
            札埜 和男(京都教育大学附属高等学校/国語科担当教員)
<模擬裁判甲子園優勝監督が、模擬裁判授業のエッセンスを伝授します。>
14:00~17:00 「体験模擬裁判?模擬裁判をやってみましょう?」 
            模擬裁判ナビゲーター・チーム
<現役の弁護士、司法修習生、一橋・中央・国学院等の法科大学院生と一緒に模擬裁判を作ってみましょう。>
17:00~17:30 わかちあいトーク

※当日参加も可能ですが、軽食等準備のため、あらかじめお申込いただければ幸いです。


主催:龍谷大学社会科学研究所プロジェクト「熟慮型・表現型メソッドを活用した法教育に関する研究」
   (代表・土山希美枝)
共催:龍谷大学法情報研究会/一般社団法人リーガルパーク/龍谷大学矯正・保護総合センター


ファイルを開く

 1月18日(水)、龍谷大学とNHK京都放送局との共催で、NHK大学セミナーを開催いたしました。本セミナーは、NHKが毎年全国の各大学と共催で開催しているもので、番組に関係する方を講師としてお招きし、様々なテーマで学生達に向けて講演を行います。

 今回は、デザイナーの梅原 真(ウメバラ マコト)さんをお招きし、「あたらしい価値の見つけ方=デザイン的思考」をテーマにお話いただきました。当日は200名を超える学生達が梅原さんのお話を熱心に聞いておりました。

 お話の中では、梅原さんが考えられてきた数々のデザインやイベントをご紹介頂き、島根県隠岐郡の海士町を表現する「ないものはない」という大胆なコピーを考えた経緯や、その土地のあるものを活かしたデザインや美術館の展開など、ご自身の生き方を含めた、デザインの考え方をお話頂きました。

 質疑応答の時間には、参加学生から「失敗した事はありますか?」という問いかけに対し、「失敗はまわりが決めるものではなく、自分が諦めた時に失敗となる。諦めなければそれは失敗ではない。」という言葉に称嘆したり、「デザインのイメージを考えるのにどのくらい時間がかかります?」という質問には即答で「0.5秒」とお答え頂き、会場は驚嘆の声に包まれていました。


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: