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【夏季海外体験学習プログラム ボルネオ・エコツアー報告会実施!】
8月26日(金)~9月2日(金)の8日間、4名の学生が、『ウータン・森と生活を考える会』企画・引率のボルネオ・エコツアーに参加してきました。4人の学生が、体験を通して学んだことを報告します。海外での社会課題への取り組みを学ぶプログラムに関心のある龍大生の皆さん、ぜひ聞きに来てください!
■日時:10月6日(木)18:00~19:30
■場所:瀬田キャンパス2号館多機能教室
■内容:現地の村人・NGOとともに豊かな森の再生をめざして行った植林活動について、ホームステイでの生活、子どもたちとのふれあい、パーム油、泥炭湿地について等、学んだことを4人が発表し、その後グループでフリーディスカッションの予定
■申込み不要 途中参加OK! 直接会場へお越し下さい。
■問合せ:ボランティア・NPO活動センター 
ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


ホームステイ先のみなさんと記念撮影


パーム油をとるアブラヤシのプランテーション


2016年9月18日(日)に大津市立真野北小学校および明日都浜大津で実施された大津市総合防災訓練の災害ボランティアセンター開設・運営訓練(大津市社会福祉協議会主催)に、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ12名が参加しました。


 自然災害が起こったことを想定し、災害ボランティアセンターを開設・運営するという実践的なシュミレーションに、学生たちは非常に真剣に取り組んでいました。地域の皆さんや防災に取り組んでいる団体(滋賀県防災支援赤十字奉仕団等)と共に活動し、防災の大切さについて再確認することもできました。
 

 終了後は、消防による救助訓練や、真野北小学校体育館で行われた避難所開設訓練等の見学もさせて頂きました。

 
 災害時には、現場に駆けつけ活動するボランティアとして、災害ボランティアセンターの運営ボランティアとして、学生の力に期待が寄せられています。自然災害が多発している今日、今回の訓練は、学生スタッフにとって貴重な体験となりました。


 ご指導を頂きました大津市社会福祉協議会の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。






新聞報道等でも伝えられているように、本年10月6・7日に開催される日本弁護士会人権擁護大会(福井)において、日本弁護士連合会は、死刑廃止に向けて、大きな一歩を踏み出そうとしています。同大会ではW・A・シャバス教授が、国際人権法の観点から、死刑廃止について講演される予定です。
この機会に、龍谷大学矯正・保護総合センター刑事司法未来プロジェクトでは、同教授とともに、この問題についての意見交換の機会を設けたいと考え、下記の要領で、ラウンド・テーブルを開催したいと思います。
ご多忙とは存じますが、是非ともご参集いただきますよう、お願い申し上げます。


日  時 : 2016年10月7日(金)17:30~19:30

場  所 : 龍谷大学矯正・保護総合センター(至心館1階)

対  象 : 刑事法および国際人権法に関心をお持ちの方

テーマ : 「国際人権法と死刑廃止」(ラウンド・テーブル方式)

話題提供 : ウィリアム・A・シャバス(英国ミドルセックス大学)

通  訳 : 笹倉香奈(甲南大学)




刑事司法未来プロジェクトは、弁護士金子武嗣積立金によって運営されています。

〔シャバス(William Anthony Schabas)教授の略歴〕
 1950年11月19日、オハイオ州クリーブランド生まれ。国際人権法、ジュノサイド法および死刑問題に関する世界的研究者。英国ミドルセックス大学(国際法)およびオランダ国ライデン大学(国際人権法)の教授。
 2009年、ジュノサイド研究者国際学会の会長に選出された。カナダ・オフィサー勲章受賞者、アイルランド王立アカデミー会員、ユダヤ人迫害犯罪を捜査するルネ・カサン研究所の運営委員などを務めている。著書・論文は多数あるが、邦訳として、ピーター ホジキンソン= ウィリアム・A. シャバス(菊田幸一監訳)『死刑制度』(明石書店、2009年)、ウィリアム・シャバス、(鈴木直訳)「勝者の裁きか、正義の追求か―国際刑事裁判の使命」(岩波書店、2015年)がある。


2016年9月27日(水)17:50~19:20、瀬田キャンパス6号館プレゼンテーション室にて、2016年夏期休暇中に実施した東日本大震災復興支援ボランティアの報告会を開催しました。

この活動に参加した学生が現地での体験を通じて学んだこと、感じたことを報告しました。
 
本ボランティア活動に関心を持つ学生・教職員、64名の皆さんに参加して頂きました。 




◆訪問地:宮城県石巻市(雄勝町など)
  
◆期 間:5日間  2016年8月12日(金)~8月16日(火)
 
◆参加者 学生:30名、引率職員:2名、合計:32名




【ボランティア活動に参加した学生の声】

*現地の人々は辛く大変な経験をされたが、尊い命を無駄にせず、風化させてはならないということを、この震災から学び、自分たちに被災体験を話してくださった。自分も、今回の活動を通じて学んだこと、感じたことを、周囲に伝えて行きたいと思う。

*現地で出会った地元の人が「龍谷大学また来てくれたんだね」と声をかけてくださった。これまでの先輩からの活動が、今回の自分たちの活動につながっているのだと感じ、嬉しかった。

*報道などで知っているつもりでいたが、実際に現地に行かないと分からないことがたくさんあった。(報告会に参加した学生に向け)ぜひ現地に足を運んで、自分の目で見て、現地の方のお話を聞いてほしい。




■龍谷大学のこれまでの東日本大震災復興支援活動についてはコチラをご参照ください→https://www.ryukoku.ac.jp/npo/action/support04.html
 また、ボランティア・NPO活動センターに、これまでの東日本大震災復興支援活動の報告書がありますので、関心のある方は是非ご来室ください。




■問合せ先:ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス TEL:075-645-2047 (学友会館1F)
瀬田キャンパス TEL:077-544-7252 (青志館横)
E-Mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


今回の活動の代表 大石部長より これまでの東日本大震災復興支援活動と今回の活動について報告しました


ボランティア活動に参加した学生の発表


「大学生×復興支援=○○」、「繋ぎ、結ぶ。 これからも雄勝と・・・」と題して、思いを伝えました


会場の参加者とのグループワーク


グループワークでは、来場者からの質問に、参加学生が答えました


会場では、今回とこれまでの東日本大震災復興支援活動についてのパネル展示も行いました


松永センター長より講評


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