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Recruiting

龍谷大学職員採用情報

龍谷人を知る ―職員の働き方・スケジュール―
瀬田キャンパス推進室・サステナビリティ推進室

瀬田キャンパス推進室

 

とある1日のスケジュール

とある1日のスケジュール

現在の仕事内容

私は、瀬田キャンパス推進室とサステナビリティ推進室の2部署を兼務しています。

[瀬田キャンパス推進室]

社会学部の深草移転を契機とし、2022年4月より、瀬田キャンパスの活性化を目的とする新たな事務組織として瀬田キャンパス推進室が発足しました。
既存の理系学部との有機的な連携施策の検討、中央省庁、滋賀県及び国内外の企業と協働した新たな取組みの実施など、瀬田キャンパスに関わる多岐にわたる業務を行っています。

[サステナビリティ推進室]

データ分析の様子

データ分析の様子

持続可能な社会の構築に本学がより積極的に寄与すべく、2024年4月より、サステナビリティの推進体制を整備するに至り、新たな事務組織としてサステナビリティ推進室が発足しました。
サステナビリティの推進のために「サステナビリティDays」を開催したり、生物多様性保全における「龍谷の森」の在り方を検討するなど、多岐にわたる業務を行っています。

両部署ともに新たに設置された部署で、前例がないことに戸惑うこともありますが、瀬田キャンパスの活性化とサステナビリティの推進という大学全体として重要なミッションに携われることに誇りを持っています。

龍谷大学職員の魅力

大学職員の魅力は、どの部署に配属になったとしても、1年目・2年目という新入職員から、新たな大学の創造に企画・立案から携わることが出来ることだと思います。
また、大学は「勉強をする」というアカデミックな場だけでなく、自治体や政府、あるいは海外というような多岐にわたるフィールドで大学が持つ教育力や研究力、あるいは経営力などが必要とされつつあります。
龍谷大学は、創立400周年が近付いており、長く続く大学としての伝統を守りつつも、常に時代に沿った新たな大学になろうとしています。
「伝統と創造」、そんな両面を兼ね備えた職場で働くことができるのは、龍谷大学職員の魅力であると感じます。

打合せの様子

打合せの様子

無人コンビニ取材の様子

無人コンビニ取材の様子

職場の雰囲気

現在の職場は、課長と私だけの部署になり、人数が少ない分、仕事面もプライベート面も気にかけてくださる家族のような上司です。
組織全体としても、まさに「風通しの良い職場」だと感じます。先輩や後輩という壁が良い意味で薄く、気になったことはとことん議論し、尊重し合えるような「共創の場」を創り出すことができる雰囲気があります。仕事中はもちろんのこと、オフの日も先輩・同期・後輩と遊びに出かけることも珍しくなく、温かい職場であると日々感じています。

オフの過ごし方

「生まれ故郷の京都を多くの方に知ってほしい」という想いから、休日には京都市内の寺院で拝観案内のボランティアをしています。ボランティアでは、ツアーガイドや広報を担当することもあり、人前で話すことや写真の撮影などは、大学職員の業務にも良い影響を与えています。
また、勉強することが好きで、休日に開催されている研修に参加したり、最近では京都検定やサステナビリティ検定などの資格取得を目指し、自宅で勉強していることも多いです。
さらに、旅行をすることも好きで、休みになれば、主人と寺社巡りや温泉巡りを計画して、色々な場所を旅行しています。

オフの過ごし方

オフの過ごし方

長屋 綾乃

長屋 綾乃(2017年入職)

プロフィール

キャリア

  • 2017年4月~ 人事課(仮配属)
  • 2017年7月~ 社会学部教務課
  • 2023年5月~ 瀬田キャンパス推進室
  • 2024年4月~ サステナビリティ推進室(兼務)

趣味

  • 寺社巡り
  • 博物館、美術館巡り
  • 写真撮影

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