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【報告】第23回龍谷賞贈呈式が行われました。

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2012年11月4日

龍谷大学校友会(本学卒業生で構成される同窓会組織、現在会員数約16万名)では、毎年、社会に貢献し、顕著な業績をあげた会員を表彰しております。1990年からスタートしたこの取り組みは、今年で23回目をむかえました。
今年の龍谷賞は、広島日タイ友好協会顧問の登世岡 浩治氏に、龍谷奨励賞はトランペット奏者の櫻木 厚子氏と日本女子プロ野球選手の小西 美加氏に、龍谷特別賞には陸上競技20km競歩の渕瀬 真寿美氏にそれぞれ贈られました。

第23回(2012年) 龍谷賞 受賞者

龍谷賞を受賞された登世岡 浩治さん。卒業後60年目のこの年に、名誉ある賞をいただけて感激していますとおっしゃっていました。

登世岡 浩治 トヨオカ コウジ

1952年 文学部真宗学科
1930年1月生まれ(広島市東区在住)
現  職:僧侶
      広島日タイ友好協会顧問
      (2004年~2010年まで同会会長)

選考理由:
広島・旧制崇徳中学4年生の時、学徒動員先で被爆する。
1994年バンコクで開催された「平和シンポジウム」で初めてこの体験を語り大きい反響があり、それが縁となって広島日タイ友好協会会員となる。タイ訪問時に北部の貧しい家庭の少女達が学校にも行けず、日本に人身売買されている事を知る。
以後友好協会会員以外からもカンパ金を集めて学資援助金の寄贈を続ける。これまでに6,000万円に及ぶ寄付金を集め、現地の「タイ王国国王管理社会福祉国民会議」を通じて延べ1,500人にのぼるこども達を助ける。 今も3年に一度は、援助先の親や子どもたちを訪問し交流を図っている。
タイ王室が社会貢献した人に贈る「マヒドン・ワラヌソーン賞」を受賞された。人道的立場で社会福祉及び国際親善友好に貢献された。成果を称え、「龍谷賞」を贈る。

主な受賞歴 : 2002年 勲5等双光旭日章 受章
          2011年 タイ王室 マヒドン・ワラヌソーン賞 受賞
その他 広島県・広島市それぞれから自治功労表彰を受ける

第23回(2012年) 龍谷奨励賞 受賞者

龍谷奨励賞受賞の櫻木厚子さんは、サプライズで演奏をしてくださいました世界を舞台に活躍される櫻木さんの深い音色が顕真館に響きました。
吹奏楽部の演奏を楽しむご来場者

櫻木 厚子 サクラギ アツコ

2001年 経済学部経済学科
1978年7月生(ヘルシンキ在住)
現  職:トランペット奏者(フィンランド放送交響楽団 所属)

選考理由:
ヨーロッパに於ける一流オーケストラのオーディションの倍率は、大変な難関である。
音楽大学・芸術大学出身者であってもプロの演奏家には容易くはなれない環境下にありながら数々のオーディションを経て、北欧の一流の交響楽団の女性金管楽器奏者として活躍している事は快挙と言える。
(在学中の’98年~’00年の間にも課外活動である本学吹奏楽部のレギュラーメンバーとして活躍し、後の全国8回連続金賞受賞のきっかけとなる)
さらなる活躍を期待してここに「龍谷奨励賞」を贈る。

小西美加さん

小西 美加 コニシ ミカ

2004年 短期大学部社会福祉学科卒
1983年4月生(大阪府高槻市在住)
現  職:日本女子プロ野球選手(大阪ブレイビーハニーズ 所属)

選考理由:
2009年「日本女子プロ野球機構GPBL」設立と同時にトライし、その年のドラフト会議において全チームから1位指名を受ける。
2010年のシーズンでは、最優秀防御率・最多勝・最多奪三振の投手タイトルを独占、野手としても盗塁王に輝き前後期連続優勝に大きく貢献する。
2011年には、女子プロ野球史上初のホームランを放ち本塁打王にも輝く。 投手としても2年連続最多勝・最多奪三振を記録し、年間MVPを獲得する。
日本女子プロ野球リーグ黎明期の歴史に名を留める活躍を称えここに龍谷奨励賞を贈る。

記 録  : 2004年 第4回女子野球世界大会優勝
       2006年 第2回女子野球ワールドカップ準優勝
       2008年 第3回女子野球ワールドカップ優勝
       2012年 第5回女子野球ワールドカップ優勝
受賞歴  : 2012年 京都市スポーツ栄誉賞受賞
        2012年 京都府スポーツ賞受賞

第23回(2012年) 龍谷特別賞 受賞者

渕瀬真寿美さん

渕瀬 真寿美  フチセ マスミ

2009年 経済学部経済学科卒
1986年9月生(徳島県鳴門市在住)
現  職:陸上競技20km競歩選手(大塚製薬㈱ 陸上部 所属)

選考理由:
2012年3月のオリンピック日本代表選考会で優勝し、20km競歩の日本代表としてオリンピック出場を果たす。
2012年8月開催の「ロンドンオリンピック大会」において、同競技では日本人過去最高位の11位となる。
本学から出場のオリンピック代表選手としては、男子マラソンの高岡寿成(’93年卒)に次いで2人目となり、女子では初の快挙である。
その成果を称えここに龍谷特別賞を贈る。

記 録  : 2007年日本選手権優勝(日本新)
       2007年世界選手権27位
       2009年日本選手権優勝(日本新)
       2009年ユニバーシアード大会 銀メダル
       2009年世界選手権7位
受賞歴  : 2007年「校友会賞」受賞
        2008年「京都市スポーツ特別大賞」受賞

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