本学では、学生の自主活動や社会連携活動(いずれも正課以外)を支援する「龍谷チャレンジ」制度を設け、学生活動のサポート(支援金最大20万円を含む)を行っています。
2025年度は「自主活動部門」、「社会連携・社会貢献活動部門」、「スタートアップ部門」、「脱炭素・サステナビリティ部門」の4部門にあわせ、新設の「課題解決部門」、「コンテスト挑戦部門」を設け、各部門の趣旨に沿う学生団体を募集・支援します。
詳細な情報は、本ページ下部に添付している要項、または各部門の窓口までお問い合わせください。
※後期の運用は状況により変更となる場合があります
本学や社会をより魅力的にするチャレンジングな活動を重点的に支援します。
前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数
採択年度 | 団体名 | 活動内容 |
---|---|---|
2024 | 龍谷大学スマブラサークル | スマブラ大会(100名規模)の開催により学内外のコミュニティを形成 |
2023 | みずぷろ | 大学との協同により、キャンパス内にウォーターサーバーを設置 |
2022 | もくよん | 伏見区にあるカフェの魅力について、SNSでの情報発信やパンフレットを作成 |
2021 | トレビシック | スマホでも簡単に旅行を計画できるアプリの開発 |
大学が設定した課題に対して解決策を考案し、その策を実行する学生を支援します。
〈課題〉
前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数
正課や課外活動における日常の取組を基にし、コンテストに挑戦する学生を支援します。
前期:年度内上限20万円 若干数、後期:年度内上限10万円 若干数
地域振興、社会貢献に寄与する学生の自主的な活動を支援します。
活動主体が本学学生である団体が学外の団体やグループ(地域住民、企業や行政等)と「共同」して取り組む事業を支援します。
前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数
アントレプレナーシップの醸成を目的とし、学生が自らの関心や社会的課題に基づき主体的に行動を起こす第一歩を踏み出すための取り組みを、毎月募集・採択し支援します。
採択年度 | 団体名 | 活動内容 |
---|---|---|
2024 | Loop up | アップサイクルによるプロダクト作成とワークショップ |
2024 | メリープログラミング教室 | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | Horizon | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | Team Dietitian Specialist | 管理栄養士の資格を活かした栄養価の高い食事提供 |
2023 | 経営学部栢木ゼミ商品開発チーム「Look」 | 特殊な印刷技術を用いた商品開発 |
2023 | メリープログラミング教室 | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | SWS ~Smile with Sports~ | 元プロスポーツ選手等の講師やトレーナーとのマッチングサービス |
学生や教職員、地域住民を対象に、脱炭素、CO2削減、その他サステナビリティ全般に係る意識の啓発、理解の促進や行動変容を図る取り組みを募集します。
前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数
本学では、ノーベル平和賞受賞者で経済学者のムハマド・ユヌス博士との会談を経て、2019年に「ユヌスソーシャルビジネスセンター」を設立しました。世界各地にあるユヌスソーシャルビジネスセンターのネットワークに加わり、ソーシャルビジネスの地域実装につながるような研究活動や社会活動を支援し、大学地域連携型の事業の発展に取り組んでいます。
社会連携・社会貢献活動部門に応募される団体には、ユヌス博士の提唱するビジョン(Co2排出0、貧困0、失業0)を達成するための“3ZERO CLUB”へ参加し、こちらの活動も併せて展開していただけると幸いです。
“3ZERO CLUB”への参加については、以下のURLを確認してください。
学生部(深草・瀬田)
gakusei@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷エクステンションセンター(REC)事務部・京都
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp
ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp
サステナビリティ推進室
sustainability@ad.ryukoku.ac.jp