学生活動支援制度「龍谷チャレンジ」|龍谷大学 You, Unlimited

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学生活動支援制度「龍谷チャレンジ」

学生活動支援制度「龍谷チャレンジ」

本学では、学生の自主活動や社会連携活動(いずれも正課以外)を支援する「龍谷チャレンジ」制度を設け、学生活動のサポート(支援金最大20万円を含む)を行っています。
2025年度は「自主活動部門」、「社会連携・社会貢献活動部門」、「スタートアップ部門」、「脱炭素・サステナビリティ部門」の4部門にあわせ、新設の「課題解決部門」、「コンテスト挑戦部門」を設け、各部門の趣旨に沿う学生団体を募集・支援します。
詳細な情報は、本ページ下部に添付している要項、または各部門の窓口までお問い合わせください。

※後期の運用は状況により変更となる場合があります

2025年度 龍谷チャレンジ説明会動画(YouTube)

自主活動部門

1 募集内容

本学や社会をより魅力的にするチャレンジングな活動を重点的に支援します。

2 応募条件・対象事業

  • (1)本学学生のみで構成された団体を対象とします。
  • (2)各団体の日常活動は対象外としますが、募集内容に合致し幅広く本学や社会にとって有意義な事業となる可能性があるものは選考対象とします。
  • (3)他の団体や組織に所属または付属し、本学学生の自主的な活動と判断が出来ない場合は対象外とします。
  • (4)これまでに「龍谷チャレンジ」に採用され、そのプロジェクトを継続して申請する場合は、当該取組みがさらに発展した内容であることを客観的に判断することができる資料(書式自由)を申請書と併せて提出してください。

3 支援金額・採択件数

前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数

4 これまでの採択例

採択年度 団体名 活動内容
2024 龍谷大学スマブラサークル スマブラ大会(100名規模)の開催により学内外のコミュニティを形成
2023 みずぷろ 大学との協同により、キャンパス内にウォーターサーバーを設置
2022 もくよん 伏見区にあるカフェの魅力について、SNSでの情報発信やパンフレットを作成
2021 トレビシック スマホでも簡単に旅行を計画できるアプリの開発

課題解決部門【新設】

1 募集内容

大学が設定した課題に対して解決策を考案し、その策を実行する学生を支援します。

〈課題〉

  • 深草・瀬田キャンパス間を横断した学生交流の促進
  • 歩きスマホに対するマナーの啓発方策
  • 学内の喫煙マナーの啓発方策

2 応募条件・対象事業

  • (1)本学学生のみで構成された団体を対象とします。
  • (2)大学が設定した課題、の具体的解決策を考案し、今後のスケジュール等が明確であり実行できる見込がある団体を対象とします。
  • (3)各団体の日常活動は対象外とします。
  • (4)他の団体や組織に所属または付属している場合は、各団体の日常活動と龍谷チャレンジの取り組みが異なることを明確に示した資料(様式自由)を申請書と併せて提出してください。

3 支援金額・採択件数

前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数

コンテスト挑戦部門【新設】

1 募集内容

正課や課外活動における日常の取組を基にし、コンテストに挑戦する学生を支援します。

2 応募条件・対象事業

  • (1)本学学生のみで構成された団体を対象とします。
  • (2)学外の組織が主催し、開催要項等が公表されているコンテストで、出場にあたり1年以上かけて準備する取り組みを支援します。
  • (3)各団体の日常活動の目標である大会(試合)出場や展示会などは対象外とします。
  • (4)他の団体や組織に所属又は付属している場合は、各団体の日常活動と龍谷チャレンジの取り組みが異なることを明確に示した資料(様式自由)を申請書と併せて提出してください。

3 支援金額・採択件数

前期:年度内上限20万円 若干数、後期:年度内上限10万円 若干数

社会連携・社会貢献活動部門

1 募集内容

地域振興、社会貢献に寄与する学生の自主的な活動を支援します。

2 応募条件・対象事業

活動主体が本学学生である団体が学外の団体やグループ(地域住民、企業や行政等)と「共同」して取り組む事業を支援します。

3 支援金額・採択件数

前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数

4 これまでの採択事例

スタートアップ部門【リニューアル】

1 募集内容

アントレプレナーシップの醸成を目的とし、学生が自らの関心や社会的課題に基づき主体的に行動を起こす第一歩を踏み出すための取り組みを、毎月募集・採択し支援します。

2 応募条件・対象事業

  • (1)代表及び中心メンバーが本学学生であること。
  • (2)TREP(創業支援ブース)に2025年度中入居すること(在学中は無料)。
  • (3)TREP(創業支援ブース)において、活動内容の進捗報告をすること。
  • (4)他の団体や組織に所属または付属し、本学学生の自主的な活動と判断が出来ない場合は対象外とします。

3 支援金額・採択件数

  • (1)1件あたり上限5万円を支給し、執行期限は採択日から3か月以内とします。
  • (2)5・6・7、10・11・12月(予定)に募集し、毎月若干数を採択します。
  • (3)他部門との重複、複数回の申請も可とします。
  • (4)希望する採択団体に対しては、取り組みや進捗報告の内容等を審査の上、追加で支援金を支給することがあります(上限15万円)。

4 これまでの採択例

採択年度 団体名 活動内容
2024 Loop up アップサイクルによるプロダクト作成とワークショップ
2024 メリープログラミング教室 オンラインプログラミング教室の運営
2023 Horizon オンラインプログラミング教室の運営
2023 Team Dietitian Specialist 管理栄養士の資格を活かした栄養価の高い食事提供
2023 経営学部栢木ゼミ商品開発チーム「Look」 特殊な印刷技術を用いた商品開発
2023 メリープログラミング教室 オンラインプログラミング教室の運営
2023 SWS ~Smile with Sports~ 元プロスポーツ選手等の講師やトレーナーとのマッチングサービス

脱炭素・サステナビリティ部門

1 募集内容

学生や教職員、地域住民を対象に、脱炭素、CO2削減、その他サステナビリティ全般に係る意識の啓発、理解の促進や行動変容を図る取り組みを募集します。

2 応募条件・対象事業

  • (1)代表及び中心メンバーが本学学生であること。
  • (2)他の団体や組織に所属または付属し、本学学生の自主的な活動と判断が出来ない場合は対象外とします。

3 支援金額・採択件数

前期:上限20万円 若干数、後期:上限10万円 若干数

※ 社会連携・社会貢献活動部門、スタートアップ部門、脱炭素・サステナビリティ部門へ応募される団体へのお願い

本学では、ノーベル平和賞受賞者で経済学者のムハマド・ユヌス博士との会談を経て、2019年に「ユヌスソーシャルビジネスセンター」を設立しました。世界各地にあるユヌスソーシャルビジネスセンターのネットワークに加わり、ソーシャルビジネスの地域実装につながるような研究活動や社会活動を支援し、大学地域連携型の事業の発展に取り組んでいます。
社会連携・社会貢献活動部門に応募される団体には、ユヌス博士の提唱するビジョン(Co2排出0、貧困0、失業0)を達成するための“3ZERO CLUB”へ参加し、こちらの活動も併せて展開していただけると幸いです。
“3ZERO CLUB”への参加については、以下のURLを確認してください。

“3ZERO CLUB”への参加について

お問い合わせ先

≪自主活動部門、課題解決部門、コンテスト挑戦部門≫

学生部(深草・瀬田)
gakusei@ad.ryukoku.ac.jp

≪社会連携・社会貢献活動部門≫

龍谷エクステンションセンター(REC)事務部・京都
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp

≪スタートアップ部門≫

ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp

≪脱炭素・サステナビリティ部門≫

サステナビリティ推進室
sustainability@ad.ryukoku.ac.jp

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