本学では、学生の自主活動や社会連携活動(いずれも正課以外)を支援する「龍谷チャレンジ」制度を設け、学生活動のサポート(支援金最大20万円を含む)を行っています。
2024年度第2学期は「自主活動部門」、「社会連携・社会貢献活動部門」、「スタートアップ部門」「脱炭素・サステナビリティ部門」の4部門を設け、各部門の趣旨に沿う学生団体を募集・支援します。
詳細な情報は、本学ポータルサイトに掲載している募集案内に添付している要項、または各部門の窓口までお問い合わせください。
本学や社会をより魅力的にするチャレンジングな活動を重点的に支援します。
上限10万円・若干数
採択年度 | 団体名 | 活動内容 |
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2023 | みずぷろ | 大学との協同により、キャンパス内にウォーターサーバーを設置 |
2022 | もくよん | 伏見区にあるカフェの魅力について、SNSでの情報発信やパンフレットを作成 |
2021 | トレビシック | スマホでも簡単に旅行を計画できるアプリの開発 |
2020 | RYU・U 編集部 | 留学のリアルをストーリー仕立てで伝えるサイトや雑誌の制作・発信 |
2019 | 龍谷大学学友会学術文化局茶道部釣寂会 | 地域の方が茶道や日本の伝統文化に触れる機会の創出 |
2018 | みっけ | 世界の子どもたちに折り紙を通した異文化共生ワークショップの開催 |
2017 | 龍谷FARM | 琵琶湖で駆除された外来魚や里山保全で発生する落ち葉などを利用した堆肥造り |
地域振興、社会貢献に寄与する学生の自主的な活動を支援します。
活動主体が本学学生である団体が学外の団体やグループ(地域住民、企業や行政等)と「共同」して取り組む事業を支援します。
上限10万円・若干数
試行的な製品やサービスの販売、起業準備(顧客インタビュー等の調査、プロトタイピングなど)等、起業や事業にチャレンジしたい学生を支援します。
上限10万円・若干数
採択年度 | 団体名 | 活動内容 |
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2024 | Loop up | アップサイクルによるプロダクト作成とワークショップ |
2024 | メリープログラミング教室 | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | Horizon | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | Team Dietitian Specialist | 管理栄養士の資格を活かした栄養価の高い食事提供 |
2023 | 経営学部栢木ゼミ商品開発チーム「Look」 | 特殊な印刷技術を用いた商品開発 |
2023 | メリープログラミング教室 | オンラインプログラミング教室の運営 |
2023 | SWS ~Smile with Sports~ | 元プロスポーツ選手等の講師やトレーナーとのマッチングサービス |
学生や教職員、地域住民を対象に、脱炭素、CO2削減、その他サステナビリティ全般に係る意識の啓発、理解の促進や行動変容を図る取り組みを募集します。
1件あたり上限20万円、若干数
本学では、ノーベル平和賞受賞者で経済学者のムハマド・ユヌス博士との会談を経て、2019年に「ユヌスソーシャルビジネスセンター」を設立しました。世界各地にあるユヌスソーシャルビジネスセンターのネットワークに加わり、ソーシャルビジネスの地域実装につながるような研究活動や社会活動を支援し、大学地域連携型の事業の発展に取り組んでいます。
社会連携・社会貢献活動部門に応募される団体には、ユヌス博士の提唱するビジョン(Co2排出0、貧困0、失業0)を達成するための“3ZERO CLUB”へ参加し、こちらの活動も併せて展開していただけると幸いです。
“3ZERO CLUB”への参加については、以下のURLを確認してください。
学生部(深草・瀬田)
gakusei@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷エクステンションセンター(REC)事務部・京都
rec-k@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷エクステンションセンター(REC)事務部・京都
ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp
サステナビリティ推進室
sustainability@ad.ryukoku.ac.jp