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Research Program for Local Publics Human Resources

地域公共人材総合研究プログラム

論文指導

個別指導だけではなく、または特別演習等での発表による集団での論文指導を行い、担当教員をはじめ、さまざまな人から意見が得られるような機会も提供しています。また、論文のテーマに沿った国内、海外インターンシップにより、理論と実践の架橋となる有機的な研究が可能です。

論文指導
論文指導

論文執筆者VOICE

Q. 修士論文・課題研究を書き終えた今の気持ちはどのように感じますか。

  • 何かに追われていたものから開放された、ひとまず終わった、という感じです。しかし、同時に長い長い研究生活が始まったな、という気持ちが強いです。(社会人院生)
  • 「まだまだ書き足りない」という思いが正直なところです。(学部卒院生)
  • 書きたいことはまだまだあるし、明らかにしたいこともまだまだあります。でも「書く」「研究する」が自分の目的ではなく、世の中を少しでも良い方へ働きかけるのが目的で、論文執筆と研究は、あくまでそのための「手段」のひとつですから、あとは走りながら深めていきます。(社会人院生)
  • 指導担当の先生には,丁寧に指導していただき感謝しています。また,同期のさまざまな励ましが,私には必要でしたし,ありがたかったです。多分それがないと提出できなかったことと思います。とにかく提出できたことには,満足感を得ています。同時に,現時点での自分自身の持っている力のなさも,かなり詳細に理解することができました。ようやくスタートラインに立てたような新鮮な清々しさを感じています。(社会人院生)

Q. 地域公共人材総合研究プログラムを目指す後輩に向けてのメッセージをお願いします。

  • NPOからの視点、行政からの視点、現場から一歩引いたところから見る視点を身につけることができると、すごく得るものが多いと思います。1年は本当に短いので、覚悟してください(笑)(社会人院生)
  • 視野を広く持つということは、何かをする上では非常に大切なことです。このプログラムでは、本当に広いネットワークと広い分野をお持ちの皆様が集まってこられますので、是非ともこの機会を活かしてレベルアップをはかってください。(社会人院生)
  • 地域公共人材総合研究プログラムでは、多様な方々が参加され、少人数で、先生との距離が近いのが特徴です。そこでの議論は多くの刺激を受け、自分自身を成長させてくれると思います。(学部卒院生)
  • 研究、就職活動と大変ですが、学部よりも一回り以上成長することができ、学問の楽しさを実感できるコースだと思います。早期履修制度を活用し、是非、多くの方が来られることを期待しています。(学部卒院生)
  • このプログラムは理論的・実践的にも、今社会に必要とされるものが学べるプログラムです。あとは学生がそれをどこまで自分のものに出来るかだけだと思います!積極的に大学院に関わり、多くのことを吸収してください。(学部卒院生)

修士論文報告会

修了者がどのような論文を作成したか成果を発表する「修士論文報告会」を3月に実施しています。

修了報告会
修了報告会