法学部から法学研究科及び政策学部から政策学研究科への学内推薦者は、4回生からの「科目履修制度」を利用して、履修を開始することができます。そのため、大学院修士課程を1年で修了可能となります。
例えば、多くの学生が履修している大学院のインターンシップは期間を要するほか、修士論文の執筆にも時間を費やすので、大学4回生から大学院の単位を取っておくことで時間的に余裕ができ、自分の研究にじっくりと取り組むことができます。また、社会人が多いプログラムなので、様々な分野のプロが集まっていて、授業や議論を通して地域で活かせる力がつくことが期待できます。