Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

【本件のポイント】
・龍谷大学瀬田学舎の開学30周年、理工学部開設30周年を記念し、公開討論会を開催
・2020(令和2)年4月から新たに歩み始める龍谷大学先端理工学部に対し「地域と大学の共生のために先端理工学部ができること」をテーマにディスカッション

 この度、龍谷大学瀬田学舎30周年記念事業のとして、『理工学部開設30周年記念公開討論会〜地域と大学の共生のために先端理工学部ができること〜』と題して公開討論会を開催します。
 平成元年に開設し、令和元年で30周年を迎える理工学部は、2020(令和2)年4月に先端理工学部として新たな歩みを始めることとなり、現在、開設に向けての準備を進めています。
 公開討論会では滋賀県商工観光労働部長の森中高史氏をはじめ、日本電産株式会社 精密小型モータ事業本部第4開発統括部長の櫻田国士氏、光泉中学・高等学校 進路指導部の三大寺光氏をお招きし、本学理工学部の松木平淳太学部長(先端理工学部長に就任予定)と「①先端理工学部の特徴、②社会からの希望・要請、③地域と大学の共生」について、企業・教育・行政の視点から、『時代とともに変化する社会から求められる人材』やSociety5.0、SDGsを意識できる人材等について、新たに生まれ変わる先端理工学部が社会に還元できることは何なのかを討論します。
 「企業・教育・行政」のパネリストから、新たな歩みを始める先端理工学部に対して忌憚のない意見を頂戴し、『時代とともに変化する社会から求められる人材』を導き出し、先端理工学部のプレゼンス向上へと繋げたいと考えています。


1 開催日  2019年10月26日(土) 10時~11時30分

2 場所   龍谷大学瀬田キャンパス 8号館103教室
       (大津市瀬田大江町横谷1-5)

3 テーマ  「地域と大学の共生のために先端理工学部ができること」

4 パネリスト   
  森中 高史 氏  滋賀県商工観光労働部長
  櫻田 国士 氏  日本電産株式会社 精密小型モータ事業本部第4開発統括部長
           (本学大学院理工学研究科物質化学専攻修了)
  三大寺 光 氏  光泉中学・高等学校 進路指導部(元京都府立桂高校副校長)
  松木平 淳太   本学理工学部長(先端理工学部長に就任予定)

(司会)富﨑 欣也  本学理工学部物質化学科教授

5 その他    申し込み不要。参加に制限はありません。


問い合わせ先 : 龍谷大学理工学部教務課  田畑  Tel 077-543-7730


 本学文学部と熊本県・熊本県教育委員会主催の鞠智城シンポジウム「古代の山城と東北城柵」が10月6日(日)龍谷大学響都ホールで開催され、全国から225名の市民参加をいただきました。運営では、文化遺産学専攻1年生の協力を得て無事終了。有意義な歴史シンポジウムになりました。。

 オープニングは、熊本県のPRキャラクター・くまモン、 鞠智城のゆるキャラ・ころう君も登場、和やかな雰囲気でスタート。龍谷大学学長、熊本県ご挨拶のち1本の報告、4本の講演、パネルデスカッションが行われ、白熱した議論が行われました。講師の先生方、熊本県の関係者の皆様、ありがとうございました。




文学部歴史学科文化遺産学専攻 國下多美樹教授



本学学生のベンチャーマインドの育成と大学発学生ベンチャーの発掘を目的に、2001(平成13)年度からビジネスプランコンテスト「プレゼン龍(ドラゴン)」を開催しています。
19回目の開催となる本年は、「プレゼン龍×SDGs」をテーマに掲げ、貧困や飢餓、健康、福祉、エネルギー、自然などに対して解決すべき社会課題を身近なところから考え、世界につながる社会課題解決のアイデアやビジネスプランを募集しています。
エントリーに先立ち、10月に事前学習として特別講演会&龍起業塾を開催しました。

事業概要:https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture/presendragon/yoko.html
特別講演会&龍起業塾:https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture/presendragon/lecture.html

【特別講演会①】 10月9日(水)16:45〜18:15
「~ケニア女子学生支援と日本人学生とのかかわりからみたSDGs~」
講師:shiho ミュージックアクティビスト(音楽活動家)
会場:深草キャンパス 和顔館地下1階 B104教室



【特別講演会②】 10月11日(金) 16:45〜18:15
「アイデアをカタチにして持続可能な社会を実現
~Makuake流クラウドファンディング活用術~」
講師:菊地凌輔(株式会社マクアケ 西日本事業部・関西支社社長)
会場:深草キャンパス 和顔館2階 202教室



<龍起業塾①>「アイデアの出し方」 講師:深尾昌峰 政策学部教授
【深草】10月1日(火) 16:45~18:15 会場:和顔館地下1階 B106教室
【瀬田】10月7日(月) 17:00~18:30 会場:REC小ホール

<龍起業塾②>「ビジネスプラン作成に必要な行動」 講師:秋庭太 経営学部准教授
【深草】10月3日(木) 16:45~18:15 会場:和顔館地下1階 B106教室
【瀬田】10月10日(木) 17:00~18:30 会場:REC101会議室






令和元年台風第19号で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


被害にあい、学費支弁が困難となった世帯の学生からの各種奨学金等の受付を次のとおり行いますので、学生部(深草・瀬田)までご相談ください。

また、学生本人やご家族が被災された方は、学生部(深草・瀬田)または学部窓口までお知らせください。
※学生部メールアドレス:gakusei@ad.ryukoku.ac.jp



1.龍谷大学給付奨学生(災害給付奨学生)/給付奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住しており、学費支弁が困難であると認められ、かつ、奨学金申請書及び被災状況証明書等が提出できる方。
※災害救助法適用の有無にかかわらず、奨学生給付対象となる被害を受けた正規学生は全員申請可能です。


■金額

定める金額を上限とし、奨学委員会が決定します。


対象奨学金額
父母のいずれか(又は家計支持者)が亡くなられた場合、又は、家屋が全壊(全焼)した場合年間授業料相当額
父母のいずれか(又は家計支持者)が負傷され、一ヶ月以上の加療が必要な場合、又は、家屋が半壊(半焼)若しくは床上浸水の場合半期授業料相当額

休学している場合には在籍状況に応じた奨学金額を給付します。詳細は学生部(深草・瀬田)に問い合わせください。



2.龍谷大学親和会自然災害特別見舞金/保護者会組織によるお見舞い金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は家計支持者)が居住して、被害を被り、かつ罹災証明書が提出できる方。


■金額

一律5万円(自宅全壊・親和会長が特に必要があると認めた場合、10万円を上限)


■その他

発給から1年以内の罹災証明書があるものを受付。



3.日本学生支援機構(緊急採用・応急採用)/貸与奨学金


■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で自然災害による災害救助法適用地域に本人または父母のいずれか(または家計支持者)が居住する世帯で、当該の災害により家計が急変したことにより奨学金を希望される方。
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、災害救助法適用地域と同等の災害にあった世帯の学生ならびに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生についても、上記に準じて取り扱う。


■貸与始期

緊急採用(第一種奨学金)2019年10月以降で申込者が希望する月
応急採用(第二種奨学金)2019年4月以降で申込者が希望する月

■貸与終期

緊急採用
(第一種奨学金)
2020年3月
ただし、2020年度においてなお、第一種奨学金が必要と認められる者から、2020年度1月10日(金)までに「緊急採用(第一種)奨学金継続願」の提出があった場合には、翌年度末(2021年度3月)まで貸与を継続します。また、年度末ごとに同様の願い出を繰り返すことにより就業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
応急採用
(第二種奨学金)
修業年限の終了月まで


 この度の9月から10月にかけて発生した台風被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 今回の台風19号の被害はあまりにも広域のため、まだ被災状況の全容がつかめていません。
 関係団体が連携を取りながら状況確認をされているところです。現在(10月15日)は徐々に、災害ボランティアセンターが立ち上がり始めています。

 被災された地域へ何らかの形で手助けしたい、災害ボランティアなど支援活動に参加したいと考えている学生や教職員の皆さんもおられるかと思います。
 「ぜひ、何か手助けをしたい」という皆さんの考え・行動される姿勢はとても尊いものです。しかし、行動の仕方によっては、現地の方々に負荷をかけてしまうことや、皆さんの安全が守られない事象が起こることもあります。
 皆さんの尊い想いを最大限に活かすためにも、下記の点に留意し、行動されるようにお願いします。
また、本学ボランティア・NPO活動センターでは安全に活動するために知っておいてほしいことをまとめた資料の提供や、活動の際に必要なグッズ(鉄板入りの長靴やヘルメット、ゴーグル等)の貸し出しが出来ますので、活動を検討されている学生、教職員の皆さんは、ぜひ、センターにご相談ください。

 ①ボランティア保険に加入してから活動を行うようにしてください。
 ※センターで加入することも出来ますのでお問い合わせください。

 ②被害にあった地域は、地盤も緩くなっておりますので、2次災害の恐れもあります。
 まずは、自分自身の安全確保を第一に冷静な判断をしてください。自分勝手な行動は慎みましょう。

 ③被災した地域の状況は刻々と変化しており、ボランティアの募集状況も変化しています。
 最新の情報は、全国社会福祉協議会・災害ボランティアのホームページ等で調べることが出来ます。参加する際には、必ず、最新の情報を調べてから参加するようにしましょう。

 いま、被災地に行くだけが支援ではありません。報道によく出てくる地域だけが被災地でもありません。様々な支援の形があり、支援の形も時間の経過と共に変化します。今回の災害は甚大で、まだまだ、先は長く、様々な活動が求められることになります。関心を持ちづけましょう。 


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: