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 2020年10月31日(土)に「政策実践・探究演習 京丹後三重・森本プロジェクト(谷垣岳人先生担当)」の受講生17名(2回生10名、3回生7名)と教員2名が、今年度2回目の現地フィールドワークを実施しました。今回も残念ながら日帰りとなりましたが、地域の方々と小グループでヒアリング・意見交換をすることができました。


 当日は秋晴れの晴天に恵まれ、貸切バスで森本区を中心に集落をあるき、関係者へのヒアリングをおこなうことにより地域への理解を深めることができました。谷垣岳人先生の指導のもと、水田での生き物調査も行いました。新型コロナ感染防止対策を十分おこなったうえで小グループごとに活動しました。前回は地域の方との交流ができなかったのですが、今回は事前にPCR簡易検査を受けたことにより、地域の理解を得てようやく対面で交流することができました。
 本プロジェクトは、「環境保全型農業(希少生物のゲンゴロウなど多くの生き物が棲息できるような農薬・化学肥料を抑えた環境で米作りなどをおこなう)への理解を深め、地域に根付かせることを目標にしています。活動の柱として、こうした環境で育てた「ゲンゴロウ郷の米」を三重・森本の地域ブランドとして確立することをめざしています。

 受講生たちは、「ゲンゴロウ郷の米」はどのような農法で育てるのか(政策班)、どのように販路を拡大していくのか(経済班)、地域の人たちに多様な生き物に関心をもってもらうための調査方法をどう確立し普及していくのか(生物班)、という3班で活動しています。今回のフィールドワークではそれぞれの班活動にかかわる場所を調査し、関係者へのヒアリングと学生側からも活動内容の説明をおこないました。

 政策班・生物班の活動の中で重要な位置を占めるのが「ひよせ」です。夏の中干し(稲の成長期に田の水を抜く)以降、田んぼにあまり水がないため、ゲンゴロウなどの生物は「ひよせ」に避難し生きています。生物調査は「ひよせ」を中心に行います。しかし、生物にとっては居心地の良い「ひよせ」でも、農家にとっては維持管理に大変な労力を伴います。こうした苦労を実際に農家の方から伺いました。学生たちは、もっと簡単な方法で「ひよせ」をつくることができないか、先進事例を調べて提案したいと考えています。農薬、肥料の問題も重要です。完全無農薬では収量が見込めないため、いかに生物にやさしい農薬・肥料を使用するのかということも研究テーマとなります。生物調査の方法も、地域の方が子どもたちとできるように、下敷き状の「三重・森本の田んぼ生き物図鑑」のようなものを作成したいと考えています。
 「ゲンゴロウ郷の米」をもっと多くの人に届けるために、販路拡大に向けた取組、パッケージの改良、ふるさと納税返礼品の検討など、これからの学生たちの斬新なアイディアと行動力が期待されています。


農法委員の丸井氏へのヒアリング(経済班)


調査に向かう生物班と谷垣先生


女性グループ「まんぐるわ三重・森本」の田﨑氏、中西氏へのヒアリング(政策班)


まんぐるわ三重・森本の畑


前回調査で見つけたゲンゴロウの一種

 今年はコロナ禍の中、昨年度までのような公民館で宿泊しながら何度も地域を訪問するような活動はかないませんが、数少ない貴重な訪問の機会を有効に活用し、今後の活動につなげていきたいと思います。次回は2月に訪問を計画しており、少しでも多く交流できることを学生一同楽しみにしています。
 農繁期のお忙しい中で学生を受け入れてくださる三重・森本の皆さま、地域と大学をコーディネートいただいている大宮市民局の皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


パッケージは先輩たちが考案


希少生物が生きるために重要な「ひよせ」


 10月24日(土)に、小峯敦ゼミナール(経済学史・経済思想史専攻)では、江頭進ゼミ(小樽商科大学)、廣瀬弘毅ゼミ(福井県立大学)、神野照敏ゼミ(釧路公立大学)と四大学対抗の合同ゼミ発表会を行いました。本年度の会場は小樽商科大学の番でしたが、コロナ禍では遠征は叶わず、オンラインで実施することになりました。


〈各大学の発表内容〉
龍谷大学A「नकदहीन〜日本にとっての理想のキャッシュレス像とは」
釧路公立大学A「フットパスで環境教育〜釧路元町の歴史と自然を行かして」
福井県立大学A「キャッシュレス促進」
小樽商科大学A「ハイエク『隷属への道』を読んでベーシックインカムを考える」
龍谷大学B「5Gがもたらす医療現場の変化〜遠隔医療の現状と未来」
釧路公立大学B「中心市街地に若者を呼び込む〜釧路北大通り商店街が生き返るためには」
福井県立大学B「環境問題〜レジ袋有料化」
小樽商科大学B「Otaru Take-Out」
龍谷大学C「途上国と先進国の経済格差〜歴史・産業・教育から見る」
釧路公立大学C「エネルギーの地産地消〜釧路石炭火力発電稼働の意義と問題」
小樽商科大学C「レジ袋の有料化は有効なのか」



 事前収録の動画と詳しいレジュメを当日までに配布しつつ、四大学約50人の学生が日頃の研鑽を披露しました。各大学は感染防止に努めながら、広い教室に集まって他大学の発表をプロジェクタを通じて見守り、一部の学生は自宅からアクセスしていました。

 懇親タイムでは、短いながら、ブレイクアウト機能を使って、他大学の様子を伝えるなど交流を深めることができたようです。11チームのうち、学生による相互評価によって、龍谷大学B班が同点2位になりました。

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。




龍谷大学校友会 オンライン ホームカミングデー
Room② 経済学部「恩師とオンラインで話そう ー今こそホームカミング・デー」

 龍谷大学経済学部は来年度に創設60周年を迎えます。
 今回は、歴史ある経済学部の同窓生の皆さんに、懐かしい龍谷大学に出会っていた
だきたいと考え、経済学部の懐かしい先生や施設にまつわるエピソードについて、自
由に歓談できる機会を設けました。コーディネーターは経済学部教授の伊達浩憲先生、
話し手は小瀬一先生にご担当いただきます。
 また、主に2019年度卒業生を主に対象とした先生とのオンライン同窓会も開催しま
す。卒業式やパーティで同窓生と集うことはできませんでしたが、オンラインで再び
ゼミのメンバーと近況を語り合いましょう。

                  記

1 日時 2020年11月8日(日)11:00-18:00※本イベントは16:40-17:40
2 場所 オンライン(Zoom)
3 スケジュール
  1.16:40~16:50:開会あいさつ
  2.16:50~17:30:ブレイクアウトルーム
    ここからはブレイクアウト機能を使って各ルームに分かれます。懐かしい龍谷大
   学に出会っていただきたいと考え、経済学部の懐かしい先生や施設にまつわるエピ
   ソードについて、自由にご歓談ください。また別室では以下の先生方にご参加いた
   だき同窓会を開催します。セッション2では、オンライン同窓会を実施しますの
   で、恩師がおられたら是非ご参加ください。

   セッション1 懐かしい龍谷大学に出会う(担当 小瀬 一先生、伊達 浩憲先生)
   セッション2 懐かしい恩師に出会う(以下の先生方に登壇頂く予定です。)

      大原 盛樹 加藤 秀弥  ※小瀬 一 小峯 敦  木下 謙朗
      木下 信  佐々木 淳  新豊 直輝 谷 直樹  ※伊達 浩憲
    ※小瀬 一先生、伊達 浩憲先生は抽選会後に同窓会を改めて開催いたします。

  3.17:30~17:40:抽選会
    オンライン時代にふさわしいグッズを用意しました。オンラインでワイワイゲー
   ムで盛り上がりましょう。

  4.参加方法
   以下、ZoomのURLから直接お入りください。
   Room② 経済学部「恩師とオンラインで話そう ー今こそホームカミング・デー」
     Zoomミーティングに参加する
     https://us02web.zoom.us/j/87076251327
     ミーティングID: 870 7625 1327

                                     以上


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龍谷大学付属平安高校で11月5日と6日の2日間、高大連携プログラム「ライフプラン探究Ⅰ」の一環として、文学部の野呂靖准教授(仏教学)と先端理工学部の横田岳人准教授(森林生態学)の2名が授業を行いました。

「ライフプラン探究Ⅰ」は、付属平安高校のプログレスコース1年生約300人が受講対象。本学への進学を考える上で必要となる学部や学科・専攻、課程をグループで調べることで、進学先の理解や本学で学ぶ意欲を高めるプログラムです。

今回の授業は、本来なら「キャンパスビジット」として生徒が本学に来学し、2日間にわたり各学部の教員からそれぞれ授業を受ける予定でしたが、コロナ禍を受けて、今回は大学の教員2名が付属平安高校へ訪問し、大学での学びを文系や理系の視点で比較しながら説明を行うこととなりました。

初日の5日は、文系の学びとして、野呂准教授が「〈文系〉って​社会の役に立つの?​」をテーマに授業を行いました。野呂准教授は「歴史・文学・哲学・宗教などの学び​は、今日抱える社会問題の解決に向けてのヒントになる。さまざまな視点から物事をみること​が大事」と話しました。

2日目の6日には、理系の学びとして、横田准教授が「SDGsで私たちは変わる」をテーマに授業を行いました。横田准教授は「文系や理系にかかわらず、大切なのは豊かな発想や想像力を持つこと。専門的な学びだけでなく、教養的な学びも含めてが大学の学び。SDGsについても自分たちができることを考えよう」と話しました。

今回の「ライフプラン探究Ⅰ」には高大連携推進室の職員も参加。大学の施設や学生生活、キャリア支援、留学制度、ボランティア活動の紹介を行いました。6日の最後には、各学部での学びを調べた生徒の代表による発表で締めくくられました。生徒にとっても密度の濃い2日間だったと思います。参加された生徒、先生方お疲れさまでした。

「ライフプラン探究Ⅰ」の授業では、引き続きグループで話し合いを行い、来年1月にポスターセッションによる発表会を実施する計画です。


文系の学びがどのように社会問題解決につながるかを説明する文学部の野呂准教授


SDGsと理系の学びの関係性について説明する先端理工学部の横田准教授


自分たちの特技や強み、普段の活動を活かしてボランティアをしてみませんか?
この情報交換会では、活動に役立つ・活かせるおトク情報を紹介します。
センターのコーディネーターがさまざまな相談にのったり、他のサークルとも知り合って自分たちの活動の参考になるような情報共有もできますよ。
ぜひ、気軽に参加してみてください。
みなさんのお申し込みをお待ちしています。


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実施方法: Zoomによるオンライン開催
開  催 日: 2020年 11月 19日(木)
時  間: 12:40~13:10  途中参加、退出OKです
申込方法: Googleフォーム https://forms.gle/dQTQehnJ7jww69iA7
      もしくはメール  ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp  にてお願いします。

メール申込の場合、表題に「第2回サークル情報交換会参加申込」、内容に①サークル名、②オンライン参加キャンパス、③参加人数、④氏名、⑤学籍番号、⑥メールアドレス、⑦携帯電話番号を記入してください。
★申込み締切り:開催日の前日まで


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