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松居 竜五 国際学研究科長の任期満了(2020年3月31日)にともなう選挙を11月6日(水)に実施した結果、次期国際学研究科長に松居 竜五教授を再選出しましたのでお知らせいたします。

【龍谷大学大学院 国際学研究科長】
任   期 : 2020年4月1日から2022年3月31日
氏   名 : 松 居  竜 五(まつい りゅうご) 教 授
生年月日 : 1964年5月20日(55歳)

【専門分野】 南方熊楠研究、近代日本思想史
【最終学歴】 東京大学大学院総合文化研究科 比較文学比較文化専攻博士課程中退
【学   位】 博士(学術)
【職   歴】
2001年4月~ 龍谷大学国際文化学部 助教授
2012年4月~ 龍谷大学国際文化学部 教授
2015年4月~ 龍谷大学国際学部 教授(現在に至る)
2015年4月~ 龍谷大学グローバル教育推進センター長(2015年4月~2017年3月)
2018年4月~ 龍谷大学大学院国際文化学研究科長(~2019年3月)
2019年4月~ 龍谷大学大学院国際学研究科長(現在に至る)
【研究業績】
『南方熊楠一切智の夢』(朝日新聞社、1991年)
『達人たちの大英博物館』(共著、講談社、1996年)
『南方熊楠の森』(共編、方丈堂出版、2005年)
『芸術・メディアのカルチュラル・スタディーズ』(共編、ミネルヴァ書房、2009年)
『南方熊楠とアジア』(共編、勉誠出版、2011年)
『南方熊楠大事典』(共編、勉誠出版、2012年)
『南方熊楠一複眼の学問構想』(慶應義塾大学出版会 2016年)【第15回角川財団文芸賞受賞】 他

【所属学会】
日本国際文化学会

問い合わせ先 : 国際学部教務課 塩田 Tel 075-645-5645


犯罪学研究センターの嘱託研究員である札埜和男准教授(岡山理科大学)が、法教育・法情報ユニットの活動として、下記の通り公開授業を開催します。

法教育とは,法律専門家ではない一般の人々が,法や司法制度,これらの基礎になっている価値を理解し,法的なものの考え方を身につけるための教育です。
法務省では法教育に関する様々な取組を推進しています。当センターの法教育・法情報ユニットは、その取組に賛同し、独自の企画を立ち上げ、どのような法教育の場が設けられるのかを活動を通して研究しています。
【関連Link: 法務省・法教育について】:http://www.moj.go.jp/housei/shihouhousei/index2.html

今回、公開授業を担当する札埜准教授は、前職の京都教育大学付属高校教諭の時から、模擬裁判を国語の授業として取り上げるという画期的な授業方法を考案し、かつ様々な場所、学校に赴いてそのメソッドを公開、指導を行っています。

国語の授業で模擬裁判を取り上げるということは、どういうことなのか?
これを機にぜひみなさま授業をご参観ください。
※事前の問い合わせが必要なイベントです(詳細は下記)

________________________________________

『高瀬舟』を題材とした「国語的」模擬裁判授業(公開授業)のご案内


森鴎外の小説『高瀬舟』を題材とした「国語的」模擬裁判の授業(3年生「現代文」)を 千葉県立千葉東高校で行います。
国語の授業で、4クラスを対象にした本格的模擬裁判授業になります。
文学作品を「法」というモノサシを使いながら深く人間を見つめ、広く社会を考える姿勢を養うことを目指す国語科としての模擬裁判です。
龍谷大学犯罪学研究センターの法教育事業の一環として実施されます。

見学を希望される方は、必ず千葉東高校に電話でお問い合わせの上、ご参加下さい。
場所:千葉県立千葉東高等学校(セミナーハウス教室)
   千葉市稲毛区轟町1-18-52 Tel 043-251-9221 

授業者: 村上真理子(千葉東高)|札埜和男(岡山理科大学教育学部)|千葉弁護士会所属弁護士 
担当教員: 村上(国語科)

模擬裁判日時:
11月21日(木)8時40分~10時20分 3年5組
       12時55分~14時35分 3年7組
11月22日(金)9時35分~11時15分 3年3組
       13時50分~15時30分 3年2組
________________________________________

犯罪学研究センター 法教育・法情報ユニットは、裁判員裁判時代の法情報・法教育の理論の構築とその実践を目的として、広く一般の市民に向けた法教育の普及を目指す。これまでの活動として、①児童劇・児童書を使った法教育の普及、②模擬裁判を実施するための教員向けプログラムの開発とセミナーの実施、③公開型模擬授業・研究成果の発表等(B級法教育フェスタ)の実施、をしています。

過去の取組についての概要をYouTube上にて紹介しています。
【法教育フェスタ】
第2回 https://www.youtube.com/watch?v=T6O8TGEst2E
第5回 https://www.youtube.com/watch?v=naXN-OwQvSs

【カルデモンメの愉快な泥棒】
https://www.youtube.com/watch?v=z0QUT0kxpzg&t=30s


『第97回龍谷祭』において、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフたちが展示と模擬店を以下の通り行いました。


【瀬田キャンパス】10月26日(土)・27日(日)

展示:テーマ『ひろがり』
 学生スタッフはセンターでの活動を通して、地域での交流・経験、そして価値観の「ひろがり」を感じています。この展示では、活動を通して得られたボランティアの魅力やさまざまなボランティア活動について展示をおこないました。今年は体験コーナーとして、新聞紙で作れる簡易スリッパを作成するコーナーを設け、大人から子どもまで大変好評でした。2日間で290名の来場者があり、多くの方に楽しんでいただきました。また、台風19号被災者支援のための募金箱を設置し、来場者に協力いただいた結果、9,761円を集めることができました。

模擬店:『フライドオレオ』の販売
  1食200円の「フライドオレオ」を販売し、2日間で214食を売り上げました。はじめて食べる感覚で、来場者からも好評でした。今回の収益を台風19号の被災者支援に寄付する予定です。

学生スタッフの声:
 展示コーナーでは、センター事業や企画などの学生スタッフの活動について作成しました。見るだけの展示ではなく、来場者の方に学んでいただける内容にしようと工夫し、学生スタッフ一同協力して取り組みました。模擬店では、他にはないものにしようと、色々調べてフライドオレオに挑戦しました。日本ではあまり見かけないおやつで、好評でした。
 龍谷祭を通し、学生スタッフがそれぞれの活動についてあらためて理解し、学ぶことも多かったです。これで培った力をこれからの活動に繋げていきたいです。たくさんのご来場、ご購入本当にありがとうございました。


【深草キャンパス】11月2日(土)~4日(月・祝)

展示:テーマ『学びを発掘!~ボラセンミュージアム~』
 環境問題から、国際、防災、そして日常生活の中に点在するサインを紹介するコーナーなど、ボランティアや社会課題に関する様々な展示物を、学生スタッフが工夫を凝らして立体的に制作・配置しました。学生スタッフの解説とともに、来場者の興味・関心を引くような数々の仕掛けがなされた博物館さながらの展示となり、3日間で520名の来場者がありました。特に、学生スタッフが津波について説明するために作った装置での実験は、来場者の皆さんは興味津々な様子で見学されていました。瀬田キャンパス同様、台風19号被災者支援のための募金箱を設置し、26,602円を集めることができました。

模擬店:『ボラセン特製シューアイス天ぷら』の販売
 1食あたり2個入り300円で販売し、一時は材料が足りなくなったくらい大好評でした。公式twitterでも発信したところ、「美味しい、絶品です」とのコメントもいただきました。収益の一部を台風19号の被災者支援に寄付することもあり、学生スタッフは来場者に積極的に呼びかけ、3日間で540食を売り上げました。

学生スタッフの声:
 今回の展示では、学生スタッフそれぞれが様々な想いを込めて展示物を作成し、展示方法にも拘りました。また、模擬店でも、より美味しいものを提供できるように試作を重ねました。たくさんの方にご来場・ご購入いただき、本当にありがとうございました。
 私たち学生スタッフも、活動を通して新しい発見が様々ありました。その学びをこれからの活動にも活かしていきたいと思います。

両キャンパスで集まった募金や収益の一部は、令和元年台風19号災害支援金として寄付する予定です。寄付先や額などの詳細は後日お知らせいたします。展示室で募金にご協力いただいた皆様、模擬店で購入いただいた皆様へ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


瀬田:前日準備の様子


瀬田:来場者で賑わう展示室


瀬田:学生スタッフが丁寧に説明


瀬田:模擬店では「フライドオレオ」を販売


深草:前日準備の様子


深草:環境問題を考える展示


深草:津波について説明する実験装置


深草:模擬店で「シューアイス天ぷら」を販売


【本件のポイント】
・滋賀の地酒を知り、学び、嗜むイベントを開催
・滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会、滋賀県食品産業協議会と龍谷大学が連携
・滋賀の地酒だけではなく、地酒にあう料理を提供

【本件の概要】
 滋賀県内には、質の高いお米と豊富な水資源を活かしながら日本酒作りを行う酒蔵が多くあります。龍谷大学(瀬田キャンパス)が立地する滋賀県のお酒を知ってもらうことを目的に、滋賀県酒造組合、滋賀県中小企業団体中央会、滋賀県食品産業協議会と連携し、「滋賀の地酒ー酒学事始」を開催いたします。2017年度にも同様のイベント「滋賀県の日本酒を嗜む会」を開催しており、非常に好評であったため、今回も開催することとなりました。
 当日は、第1部として喜多酒造株式会社代表取締役社長であり、滋賀県酒造組合会長の喜多 良道(きた よしみち)氏をお招きし、滋賀の地酒に関する講演会を予定しているほか、第2部では「滋賀の地酒を嗜む」と題して交流会も開催いたします。交流会では、試飲酒として10種類の滋賀の地酒を用意しており、また滋賀地酒に合う料理を琵琶湖ホテルから提供いただく予定です。

        
1. 日時 2019年11月12日(火) 17:00~

2. 場所 龍谷大学 瀬田キャンパス 9号館 
    (〒520-2194 滋賀県大津市大江町横谷1-5)

3. プログラム内容
 1部 滋賀の地酒に関する講演
  講師:滋賀県酒造組合 会長 喜多 良道 氏 
    (喜多酒造株式会社 代表取締役社長)
 2部 交流会「滋賀の地酒を嗜む」

4. 参加資格
 20歳以上の龍谷大学生(要事前申し込み、年齢確認有り)

5. 定員 40名(先着順) 参加費 無料

6. 試飲酒




問い合わせ先 : REC事務部(滋賀) 城  Tel 077-543-7805


2019年度のテーマ「健やかに育つ・生きる<いのち>」の取り組みの1つとして、「いのちのはじまり」という映画を鑑賞しました。
当日は、こども教育学科1年生、2年生のみならず、文学部臨床心理学科・小正浩徳准教授の授業の受講生85名も参加しました。妊娠、出産、不妊にまつわる臨床心理学的支援を学ぶ講義に先駆けたものでした。他学部生と一緒に映画鑑賞することは、いつもの雰囲気とは異なり、引き締まった雰囲気でした。
映画鑑賞後のアンケートからは、1年生、2年生ともに鑑賞前の時点に比べ、「いのち」や「家族」の大切さ、「子育て・育児」について「時々考える」から「深く考える」ようになったと答える学生が2-3倍に増えたことが読みとれます。

<学生の感想>(抜粋)
○子どもは大人が思っている以上に大人の様子を見ているということが改めて分かりました。
○私たちが夢を持てているのは、生きる場所があること、愛してくれる人がいること、大切ないのちがあることに関係しているのだと感じた。
○どこの国でも家族が大切であることは変わらないし、親子の関係というのはとても奥が深いと思いました。いのちの尊さを知り、学ぶことができたのでよかった。
○育児には各家庭それぞれのやり方があることが分かりわたしも将来子どもといる時間を大切にしていきたいと思いました。
○母親の役目は大きいけど父親にしかできない役目もある。
○乳幼児期は、人生の土台となることを改めて感じました。
○日本だけではなく、様々な国の子育てを学ぶことができた。それぞれの国によって、法律や法令が違うので、悩みも違うのだと感じた。だが、子ども一人ひとりのことをよく理解することが大切だということは世界共通だと感じた。
○いのち、子育て、両親について考え直しました。その上での保育のあり方を考える必要があると思いました。
○子育てには母親や父親だけでなく周りの支えも大切だと感じました。
○乳幼児期にどれだけ子どもと関わることが大切なのか改めてわかった。そのような仕事に携われることを幸せに思った。
○こどもは生まれた時から様々なことを感じ取ることができ、周りの環境からたくさん学んでいることがわかった。また、親子の関わりがとても大切だと改めて思った。


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