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京都市社会福祉協議会主催の「災害ボランティアセンター・基礎編」を龍...
【報告】ボランティア募集団体合同説明会(ボラコレ2016) 無事終了
今年で3回目になる深草学生スタッフの企画「ボランティア募集団体合同...
本日(7/8)出発の平成28年熊本地震復興支援ボランティアは予定通りに...
大津祭は、湖国三大祭のひとつで滋賀県の無形民俗文化財に指定されてい...
ボランティア合同説明会 ~Volunteer Collection 2016~開催
今年度も学生スタッフ(深草)の企画でボランティア合同説明会 ~Volun...
この度は、2016年度東日本大震災復興支援ボランティアにご応募ありがと...
文学部教員の講義では、学内外で様々な活動を行っています。その活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部にて教養教育科目を担当している丹野研一先生が実施した内容を報告いたします。
講義名「環境フィールドワーク」の実習は、文系コースのなかではやや異質感があるかもしれません。この実習は、私たちの暮らしと環境について、フィールドに出て考えようというものです。滋賀県日野町で、10月20日(土)に農作業を体験しました。予定では前週にも実習するはずでしたが、降雨の影響でトラクターが入れずに、今回だけの実習となりました。天気に左右されて人間の都合通りにはゆかない仕事もあるとわかりました。当日は、NHK滋賀が種まきの様子を撮影にきておりました。
【本件のポイント】
ワークライフバランスに注目して就職活動をおこなう男子学生が増加傾向にあることから、これまで女子学生向けに開催していた就職支援セミナーを拡大して実施。
このセミナーを通じて、ワークライフバランスについて男女で共通認識をもつことがねらい。
社会的影響力のあるアナウンサーの活躍等を参考に、学生自身がワークワイフバランスについて考える。
【本件の概要】
龍谷大学キャリアセンターでは、毎年度、就職活動を始める女子学生を対象に、今後のライフイベント(結婚、出産、育児、職場復帰等)を踏まえて仕事選びや働き方を考えることの重要性を伝えること、就職活動をおこなう業界や企業選択の幅を広げることを目的に、就職支援セミナーを開催しております。
女性が仕事と子育ての両立の難しさから仕事を手放す状況が少なからずある中、働き続けることは人生の選択肢を増やすことに繋がります。そこで、本セミナーでは、実際に子育てをしながら企業で活躍する女性の生の声を聞き、「働き続ける」とはどういうことかについて、学生が自分自身に問いかける機会を提供いたします。
今年度は、参加対象を男子学生にも拡げ、「ワークライフバランス」について考える機会として、毎日放送の西村麻子アナウンサーを講師としてお招きいたします。
1.日 程 2018年11月30日(金)
2.時 間 第1部 17:00~18:00 第2部 18:00~18:30
3.会 場 龍谷大学 深草キャンパス 和顔館B201教室(予定)
4.内 容 第1部 講演 「学ぶということ、働くということ」
第2部 フリートーク
5.講 師 毎日放送 西村 麻子 アナウンサー
問い合わせ先 :龍谷大学キャリアセンター(深草) 岡田 Tel 075-645-7878
経済学部では、企業現場の最新動向を日常の講義の中に組み入れ、「経済学をもっとアクティブにする」取り組みを積極的に進めています。
その一環として、今年度は、NPO法人コアネットと連携をして、「地域産業論」や「日本経済論」の講義の中で、ものづくり企業の第一線で活躍してきた方々の知識と経験から学ぶ機会を数多く設けました。
11月20日の日本経済論(担当:伊達浩憲教授)の講義では、マツダ株式会社 ITソリューション本部 本部長の大澤佳史氏をゲストにお招きして、「マツダのIT革新」をテーマに、世界の自動車産業の最新動向である”CASE”、「ITでつながる車(Connectivity)」「自動運転(Autonomous drive)」「所有からシェアへ(Sharing)」「電動車(Electric vehicle)」について丁寧に講義していただきました。
「CASEの激動の中で次々に立ち現れてくる矛盾点、対立点に企業はどのように立ち向かおうとしているか、ブレイクスルーを達成し克服しようとしているか」という大澤氏の臨場感あふれるお話に、多くの学生達は面白さとワクワク感を抱いたようです。最後の質疑応答の時間においても、大変有意義な議論をすることができました。
今後とも、経済学部では、このような取り組みを続けてまいります。
グランフロント大阪のナレッジキャピタルで、龍谷大学農学部✕ナレッジキャピタル 超学校 「食と農が拓く未来」の第1回目を2018年11月22日(木)に開催しました。(全5回開催)
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴です。
本シリーズは、いのちを育むために不可欠な「食」、それを支え、人びとの豊かな暮らしに貢献する「農」にスポットを当てた全5回の連続講座です。
世界中で深刻な状況の「食糧問題」や「環境問題」。これらの課題を解決するために、植物科学、食品科学、社会科学それぞれの視点から研究する龍谷大学農学部の研究者と共に、「食」と「農」の未来について考えます。
第1回目は、「植物の根物語」と題して、本学農学部資源生物科学科 大門 弘幸教授による講義が行われました。
講義では、農作物の生産性を向上させるために、植物の根の働きを知り、活用することが重要であること。また、環境に優しい農業について、受講生と一緒に考えることができました。大門教授の研究対象である「ラッカセイ」の中でも、龍谷大学農学部の牧圃場で育てた「おおまさり」(一般的な品種より2倍大きな品種のラッカセイ)等を受講生に試食いただき、講義内容をよりリアルに感じていただくことができたと思います。質問時間には、受講生から栽培方法や根のしくみに関してたくさんの質問があり、活発なコミュニケーションが行われ、大好評で幕を閉じました。
次回、「超学校」は食料農業システム学科 山口講師が「まだ見ぬ食の価値を測る」というタイトルで講演予定です。