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撮影に関する補足追記について
先日リリースいたしました、本講演会につきまして、下から6行目、※印の箇所に、撮影に関する補足を追記しました。

【本件のポイント】
・滋賀県と龍谷大学の共催で性の多様性をテーマに人権啓発講演会を開催
・LGBTQ(※1)当事者である本学卒業生を講師として招き、ナマの声をお届けする
・人権についての理解を深めること、また当事者学生にロールモデルを提供し、それぞれのライフプランに役立ててもらうことがねらい

【本件の概要】
 本学では、「人権に関する基本方針」を策定し、本学に関わるすべての人が差別やハラスメントなどの人権侵害を受けることなく学び、働き、関わり合えるよう保障することを宣言しています。本方針のもと、性的指向や性自認などを理由とした差別や偏見を克服し、誰もが自分らしく安心して過ごすことができるキャンパスを実現するために、本学構成員一人ひとりがとるべき指針として、「性のあり方の多様性に関する基本指針」を策定しました。不断の学びと継続した啓発を通し、多様性を認めあう文化の創造に努めており、これらの取り組みにより、work with Pride(※2)が主催する「PRIDE指標2018」で最高評価の「ゴールド」を獲得しています。
 このたび、滋賀県と龍谷大学の共催で、人権啓発講演会「LGBTQを知る~先輩のライフストーリーから」を開催します。講師に、本学卒業生で当事者でもある竹内 あすか氏(2009年 大学院社会学研究科修了)を招き、自らの経験を踏まえた経験を語っていただきます。

※1: LGBTQ -セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)の4種類に分けたときにどこにも当てはまらない人や、自分の性のあり方をはっきり決められない、決めたくない、わからない人などを意味するQ(クエスチョング、クィア)を加えた、性の多様性をあらわす総称の一つ。

※2: work with Pride-企業などの団体において、LGBTなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体

1 日時 2018年11月12日(月) 
     11時05分~12時35分

2 場所 龍谷大学 瀬田キャンパス
    3号館1階105教室
(滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5)

3 当日の流れ(予定)
 11:05 開会あいさつ
 11:10 講演(60分)
 12:10 意見交換・発表、質疑応答 
 12:35 閉会あいさつ


問い合わせ先 : REC滋賀 水野  Tel 077-543-7805


 秋が深まる中、『第96回龍谷祭』が行われ、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフたちが展示と模擬店を以下の通り行いました。


【瀬田キャンパス】10月27日(土)・28日(日)

展 示:テーマ「つながり~今私たちにあるもの~」
 センターの活動紹介、サークル・地域の団体との関わり、ボランティア紹介、体験型コーナー、災害・防災コーナーなどに分けて展示を行いました。1回生は緊張しながらも、来場者に展示の説明を行っていました。
 昨年は台風により来場者がとても少なかったのですが、今年は2日間で270名の来場者がありました。

模擬店:ロシアンたこ焼きの販売
  1食200円のロシアンたこやきを販売し、2日間で216食を売り上げました。通常のたこ焼きに、希望に応じて「デスソース」というとても辛いソースを見た目ではわからないようにかけて販売しました。ただ食べるだけでなく、遊び心が学生の間では人気でした。小さな子どもたちは、デスソース無しのたこ焼きを美味しそうに食べてくれていました。
 模擬店を通じて得た利益は、学生スタッフの活動資金に充てる予定です。


【深草キャンパス】11月2日(金)~4日(日)

展 示:テーマ「ボランティアの果てまでイッテQ!」
 災害・動物愛護・ヘルプマーク・ゴミ問題など各種啓発コーナーでは、学生スタッフたちが来場者に向けて積極的に説明している様子が見られました。また、今年は使わなくなったもの(本、CD、DVD、ゲーム)を集める収集ボランティアや、今までの学生スタッフ企画で子ども達に提供した遊びを体験できるコーナーなど、来場者参加型のコーナーも設けました。
 3日間で535名の来場者がありました。

模擬店:ベビーカステラの販売
 1食150円のベビーカステラを販売しました。ベビーカステラの中身はチーズやチョコなどの他、たこを入れてたこ焼きソースをかけたものも作りました。学生スタッフたちが頑張ってカステラを焼き、来場者にも広報した結果、3日間で442食を売り上げました。
 模擬店を通じて得た利益の一部は被災地などに寄付する予定で、寄付先は今後学生スタッフで検討していきます。


 両キャンパスとも、展示では「皆さんに知ってもらいたい!知らせたい!」ことを学生スタッフが一生懸命制作し、模擬店では美味しく楽しいものを提供しようと頑張りました。
 足を運んでいただいた皆さん、購入いただいた皆さん、ありがとうございました!


展示の前日準備の様子@瀬田


一般来場者の方に説明しています@瀬田


ロシアンたこやきは子どもにも人気@瀬田


来場者参加型のごみ分別コーナー@深草


ベビーカステラも大繁盛@深草


愛情込めて焼きました@深草


11月3日、4日に千葉ポートアリーナで開催された、平成30年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会女子52㎏級で武田亮子選手(経営2年)が三位入賞を果たしました。
本大会は、全国トップの選手が競い合う国内トップレベルの大会です。そのような大会で果敢に戦い素晴らし成績をおさめた武田選手。これからの活躍にも期待です。

本大会の詳細については、後日、課外活動特設HP「RYUKOKU SPORTS+」にて掲載いたします。
http://ryukoku-sports.jp/


給排水・衛生・環境設備の総合誌「月刊コア」の特別号、<次代を担う衛生・環境工学者(初代)20名>に、環境ソリューション工学科から2名の教員
(岸本教授、奥田准教授)が、表紙に顔写真つきで掲載されました(以前の記事の再掲載)。
2名以上選ばれたのは本学以外には北大、東大のみで、関西の大学では本学のみ、私立大学でも本学のみで、環境工学分野における当該学科のポテンシャルの高さと将来性が評価されました。

※出版者の(株)日本設備工業新聞社に了承を得て、表紙画像を加工し本学部教員を強調したもの、目次頁を掲載しております。




国際学部国際文化学科の必修科目である「国際文化実践プログラムⅡ」では、年度ごとに異なる様々なプログラムを用意しております。
その中で、2018年度短期国外研修型において、「タイ文化研修」を実施しました。
2018年8月22日~9月1日の期間において国際文化学科9名が現地を訪問し、タイの貧困や難民の子供、教育、移民などについて学びました。
研修においては、貧困や難民の子供に支援を行う施設を訪問し、職員の方より貧困や難民の子供についての現状について講義いただき、施設の子供たちと交流も行いました。


NGO VCDF ドロップインセンターにおけるストリートチルドレンとの交流(日本語を教えている様子)

また、ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)と呼ばれるタイ、ラオス、ミャンマーの3カ国の国境地帯にも訪問しました。


タイとミャンマーの国境にて


ゴールデントライアングル

現地の大学へ足を運び、現地の教員よりタイの文化や移民について教えていただき、現地学生との交流もおこないました。
参加した学生からは、「この研修では現地の方からたくさんのお話を聞かせていただき、また現地の様子を実際に自身の目で見ることができ、大変有意義な研修になりました。」とコメントもありました。


タイで活躍している先輩との交流会


アジア工科大学院での講義と大学院生との交流


ラジャバット大学での交流会(けん玉大会の様子)


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