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<主な開催内容>
■入試説明
2019年度入試のポイントを紹介します。自分にあった入試方式を確認しましょう。

■龍谷必勝講座
人気予備校講師による英語対策講座。解説では出題傾向をふまえ、解答テクニックや受験勉強のコツを伝授します。

■個別相談
出願方法・併願方法など、入試に関する相談を入試担当者が個別に相談に応じます。

詳細は以下をご確認ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/lecture/


<主な開催内容>
■入試説明
2019年度入試のポイントを紹介します。自分にあった入試方式を確認しましょう。

■龍谷必勝講座
人気予備校講師による英語対策講座。解説では出題傾向をふまえ、解答テクニックや受験勉強のコツを伝授します。

■個別相談
出願方法・併願方法など、入試に関する相談を入試担当者が個別に相談に応じます。

詳細は以下をご確認ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/lecture/


 大学院実践真宗学研究科では、学内外で様々な活動を行っています。院生の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、実践真宗学研究科長の鍋島直樹先生が実践真宗学研究科 院生によるLIFE SONGS公演を紹介いただきました。

 <実践真宗学研究科 院生によるLIFE SONGS公演ご紹介>

「悲しみと希望の芸術祭」

【日時】:10月26日 12:00~18:00
【場所】:龍谷大学 深草キャンパス 顕真館(京都府京都市伏見区深草塚本町67)

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(開催趣旨)
 今年は日本において相次いで、自然災害が起こりました。また自然災害だけでなく、世界各地では紛争の問題も深刻化している状況にあります。遠い地域のことはわからない。関係ない、と思うこともあるかもしれません。しかし、災害も争い事も決して他人事ではありません。もしかしたら、あなたの身近な方も「悲しみ」を抱えているのかもしれません。

実践真宗学研究科 院生を中心とする LIFE SONGSは、音楽を通して「いのち・人生」を考える時間を共に過ごし、一人ひとりが自分の人生を考えられたらと思い、お寺で音楽イベントを開催しています。この度の「悲しみと希望の芸術祭」では、仏教のお勤め、スペシャルゲストをお迎えし、いのちをみつめる音楽ライブを開催いたします。実践真宗学研究科長 鍋島先生(文学部教授)もあいさつにかけつけます。

また、第43回懸賞企画入賞の中東のリアルを写した「あなたと私と考える写真展」を同時開催、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの方々からのボランティア活動の現状を伝えていただきます。

 日本や世界の現状を知っていただき、悲しみと共に、希望という小さな一歩を踏み出せる、そんな時間を過ごせたらと思っています。

 代表 奥田章吾 大学院実践真宗学研究科3年生
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《内容》
*学生による音楽ライブ
*スペシャルゲストによる音楽ライブ
*自然災害被災地での学生ボランティア活動報告
*お念珠作りのワークショップ
*中東のリアルを映す写真展「あなたと私と考える写真展」

《プログラム》
・顕真館前
12:00~16:00 パネル展示による活動報告や、ワークショップ

・顕真館講堂
15:00~ 開場
16:00~ ボランティア活動報告、学生ライブ
17:00~ スペシャルゲストライブ
18:00 終演予定




 文学部の学科専攻では、学内外で様々な活動を行っています。各学科専攻の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部歴史学科文化遺産学専攻の國下多美樹先生、木許 守先生が実施した内容を報告いただきました。

 <京都の城跡で発掘実習>
 文学部考古学実習室では、文化遺産学合同研究室(考古学研究室)と合同で、毎年8月に京都市右京区京北町にある城館遺跡・上中城跡を発掘調査しています。上中城跡は、平安時代後期〜中世の城館跡で、堀と土塁を構えた最古級の館跡として完全な姿で残っていることから市指定史跡として保存されてきました。しかし、城内部の実態はよくわかっていませんでした。そこで、2014年に測量調査、2015年から城内の継続調査をしています。今年は8/20〜30まで城東部を調査しました。台風で一時中断しましたが、学生諸君の頑張りでなんとか予定通りに終了できました。

 <発見する感動と学びの場>
 発掘は、地層を50cmほど掘り下げると、城の時代の地面が現れ新たに城内を区画する溝が確認できました。また、新たに縄文時代晩期〜弥生時代前期の矢尻や竪穴建物らしき溝も確認できました。みずからの手で掘り、過去の人々の活動痕跡を発見する感動の体験型学習です。
 
 今年は、初めて地元向けの説明会を行い、地元の方々と土地の風土や歴史を楽しく語り合うことができました。実習参加者は、遺跡を扱う考古学だけでなく、文献記録や金石文、文化財保存や修復、そして活用といった本学独特の文化遺産学を学ぶ学生がいます。歴史を作り出す「もの」の多様な見方や考え方、そして社会との関係を学ぶ良い機会になったと思います。
 なお、今回の出土品は、大宮キャンパス東黌考古学準備室で整理後、展示・公開する予定です。 






 10月6日に、基礎演習Ⅰの一環として、学生7名と教員2名で武田薬品工業株式会社の京都薬用植物園を訪問してきました。まず、松岡園長から植物園の概要の説明を頂きました。東京ドーム2個分の敷地に、葯2000種もの薬用植物が植えられているとのことでした。また、絶滅危惧のある植物も薬260種を維持されているとのことでした。
 その後、太田様に園内を案内して頂きました。薬用植物を「みる」ばかりでなく、「あじわう」「かぐ」「きく」「さわる」といった貴重な体験をさせて頂きました。スパイス等の食用に用いられている植物は薬用として用いられてきた歴史があるとのことで、薬食同源ということを実感しました。
京都薬用植物園の皆さまにお礼を申し上げます。(岡田・島)


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